マーケティング

漕ぎ続けなければ倒れるのよ

都心部を自転車で快走していた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ある意味、パーク&ライドです。

というのも、オフィスまでは
車で来ているわけです。

で、駅で3駅以上離れていると、
さすがに車を使おうか、
という話にはなります。

が、1駅・2駅の距離だと、
車で移動するよりも、自転車での移動、
これが結果として早い、のです。

あと、ちょっとだけ、
健康になれる気もしますし。笑

で、ボクの自転車。

オフィスを名古屋にしてから
すぐに買った自転車なので、
もう8年ぐらいですかね…。

結構、持ってます。

ある程度、メンテナンス、
してますからねー。

今日もちゃんと空気補充、
しておきました。快走、快走。

でさ、中小零細会社なんて、
自転車操業なわけ、ですよ。

あ、資金繰りに窮してる、
っていうわけだけじゃ、
ないですよ。苦笑

 

まずさ、

乗ってる自転車が悪い

っていう、自転車操業、
中小零細会社にあるあるです。

デコボコな山道を登るのに、
スーツでママチャリ、みたいな。

もうね、完全に、
環境にあってない。

ってやつ。

 

これ、中小零細会社では、

ビジネスモデル

ってやつです。

お金を稼ぐ仕組み、
これがそもそも、合ってない。

のに、無理やりやり続けるから、
辛いだけ、なんですよね。

 

環境にあわせるか、
環境を自分でつくるか、で、

バシッと、ビジネスモデルを
創りあげなければいけない、

わけですよ。

なのにね、

惰性、惰性、惰性。

これで、合わない自転車を
合わない格好でこいでいるから、

いつまでもジリ貧、
になっちゃってるんですよね。

どの自転車に乗ればいいのか、
分からない、というときや、

今、乗ってる自転車で、
本当にいいのか?

って、疑問に思ったら、
聞いてください、ボクに。

プロとして、ズバッと、
お答えしますから。

さっさと乗り換えろ、とか、
それでいいですよ、とか、

客観的にお伝えします。

でね、自転車も中小零細会社も、

適切なスピードで、
漕ぎ続けなければ倒れる

んですよ、マジで。

自転車って、漕いでいるからこそ、
バランスを保ってられて、
倒れないんです。

しかも、適切な速度、
これであることが必要。

遅すぎてもバランスは取れないし、
一方で、早すぎても、急に止まれず、
危険運転になったりするわけ、です。

 

サボってもダメだし、
調子に乗ってもダメ、

なわけです。

 

でね、どれぐらいが
適切なスピードか、

って、結構、自分では
分からなかったりするんですよ。

だからこそ、

第三者のプロの目

これがあると、いいんです。

ボクみたいに、プロの第三者、
ファシリテーターとかコンサルタントとか、
に頼む必要があるのは、これです。

遅いときには、早めてもらう。
早いときには、遅くしてもらう。

ペースメーカーの役割、
ですね。

でね、

自転車に乗っているのは
社長です。

これを忘れる人、
めちゃめちゃ多いんですよね。

ファシリテーターやコンサルタントは、
あくまでも、第三者。ペースメーカー。

第三者があなたのビジネスを
やってくれるわけじゃないんです。

自分のビジネスは、
自分で実践する。

こんなことですら、
忘れちゃう人がいるんですから、
世の中、大変なわけです。苦笑

あとはね、自転車も中小零細会社も

適切なメンテナンス

これを欠かせてはいけないのです。

結構、やったら、やりっぱなし、
使ったら、使いっぱなし。

っていうのが多いんですけど、
メンテナンスをしないと、
すぐにサビツキます。

油さしたり、ネジ締めたり、
空気圧を調整したり。

自転車でも結構、
日常のメンテナンスが肝心。

会社なんて、もっとそうですよ。

日常だからこそ、
細かい変化に気づいてなかったり
するんですよね。

で、そうしていると、

気がついたら大きく、
時代に置いてかれていた!

なんてことも、
あったりするわけです。

で、もちろんビジネスモデルの
メンテナンスも必要。

ずっと使えるモデルのほうが
実は少ないのです。

進化させていかないと、
生存できない。

そんな生き物なんです、
ビジネスモデルって。

 

変わらないと
言われるために、
変わり続ける。

これが肝心なわけ、ですよ。

いつの世でも同じであれば、
いいってもんじゃないのです。

時代、時代にあわせる。

もしくは、時代のちょっと先に行って、
新しい市場を独占しに行く。

それぐらいの進化がなきゃ
ダメなんですよね。

常に、変われていますか?
毎日、ちょっとでも、変わってますか?

人間、変化を嫌います。
しっかり、変化しないといけないのに。

分かっているんだけど、
気を抜くとやんない。

ちょっとだけでいいんです。
さっとできることでいいんです。

とてつもない変化が、積み重なると起きます。

熱い想いがビジネスになきゃ
いつまでたっても、変化はできませんが。

信じて、逃げないで欲しいのです。
適切な変化を遂げ、変化し続けることを。

ルールですから、これは。
よそ見しちゃダメです。

 

ボクらはこれを、

Micro Behavior Change

っと、呼んでいます。

毎日のちょっとずの変化、
これを続ける。

自転車のペダルを漕ぐように、ね。

 

だからこそ、

中小零細会社は、
一生懸命、ビジネスをする必要、
これがあるわけ、です。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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