マーケティング

澤田的セールスレターの基本

セールスレターのライティングをガシガシな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今日は車での移動が多い日、
ですが、頭の中では結構、
セールスレターの構成

これを自動操縦で
考えていたりします。

一宮から豊橋へ車で移動、
っと、ほぼ愛知県横断をしましたが…。

レターの構成や内容、
そんなことを考えつつ、です。

ガシガシ書きますよー。

いろいろ稼がないといけない事情、
ありますから、ね。笑

ま、この時代、

YouTubeを撮るにせよ、
ブログにしろ、書籍にしろ、

基本的には、文章がかける、
ライティングができる、
っていうのが必須のスキルです。

レターを書いているときには、
いつも、聖書の一節を思い出します。

初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。

万物は言葉によって成った。

成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。

言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。

(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )

この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。

言葉一つで、
善にも悪にもなるのが
セールスレターです。

善も悪も、間違いもある。
自らをだます言葉だって、
あったりするんです。

だから、レターを書くときは、
慎重に、慎重に、
ボクは書いています。

適当なレターは、
絶対に出しません。

レターを書くというのは、
ある意味、創造活動。

未来価値を創造するための、
セールスライティングであれ。

っと、ボクは考えています。

嘘は書いてはいけないし、
できないことは書いてはいけない。

だましてはいけない。
暗黒世界を創造してはいけない。

そんなことを、
マインドとしては持っている、
わけですが・・・。

テクニカルについても、
いくつか重要なベースを
ボクは持っています。

レターは相手に
行動・実践を促すもので
なければならない。

これが大原則です。

ただ、自分の言いたいことを
言えばいいのがレターでは
ありません。

言ってしまえば、

レターはセールスマン。

相手との共感を得て、
どんなベネフィットがあるかを説明し、

かつ、

読んだ人に行動や実践を
させなければならない。

結構、スキルが必要な
セールスマンだったりします。

しかも、お客様に会える時間、
これってほんの一瞬なんですよね。

一瞬で、読んだ人の生活が
いかによくなるか、

読んだ人の未来が、
いっきに幸せになると
イメージさせられるか。

これが伝えられる、
プロのセールスマンに

レターはなっていなければ
ならないのです。

でね、このプロのセールスマン、
レターっていうのはね、

長くダラダラ書けばいい、
っていうものじゃないんです。

シンプルな構成のレターが、
実は一番読まれる。

これなんですよね。

セールスレターに
必要なシンプルな要素は6つ。

・なぜこのお手紙があなたにとって重要なのか
・私たちはあなたに何を約束するのか
・どんなベネフィットを用意しているのか
・オファーについての説明
・行動を促すオファー
・署名

短い文章でリズムよく読めると、
さらに反応率が高まる傾向にあります。

一方で、

長く、ダラダラ書いてある文章だと、
やっぱり,途中で読むのをやめちゃう。

反応率が下がる。

一行あたりの文字数とか、
結構、研究していますが、

多くてもダメ。
短くても、ダメ。

読みやすい文字数、
行数・列数なんかを、
探さなければならない、のです。

 

あとね、

このシンプルな構成のレターでも、
かなり、いい反応が出せる、

のですが、

さらに、反応率を引き上げる、
魔法のような方法がある、
んですよね。

それが・・・

追伸を充実させる。

これなんですよ。

全てのレターが終わったあとに、
追伸を入れて、そこでもう一度、
ベネフィットなんかを語る、のです。

あとは、

追伸で
スティーブ・ジョブズになる

っていうのも、一つの手。

あれですよ、あれ。

One more thing.

ってやつ。

既に、買いたい!っと、
気持ちが高まっているときに、
さらなる、サプライズを用意する。

演出する。
プラスのワクワク感を伝える。

そして、読み手が取るべきアクションを
もう一度、ここで呼びおこす。

 

でね、実は、

見出し・冒頭とならび、
最も読まれるのは

この「追伸」なんですよね。

もちろん、レターがちゃんとかけている、
っていうのが前提ではあるのですが、

追伸がしっかりかけていると、
さらに、飛躍的に効果は高まるのです。

 

ま、なかなか難しいんですけどね、
レターを書くのって。

ボクも、自分でチェックリストつくって、
チェックしながらやっていますが、

結構、書きモレとかあるんですよね。。。

医者の不養生というか、
弘法も筆の誤りというか・・・。

 

ただね、セールスレターを書くと、
自分の商品・サービスを見直す、
良いきっかけになります。

是非、

下手だから、なんていわずに、
まずは、書いてみてくださいね。

言葉を大切にしながら、ね。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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