基本のホを教えてくださいといわれた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
昨日、
脱ポンコツWEBの基本のキ
をお伝えしたんですが、
そしたら、
次の【ホ】が知りたい、と。
マジですよ。
ほら。笑
というわけで、今日は、
税理士法人SUNさんに
いけにえになっていただいて、
脱ポンコツWEBの基本のホ、
お伝えしたいと、思います。
あとで、請求書を、
送らなければ・・・。
まずは、ファーストビュー。
一番最初に見えるトップページ。
このの一番上。
ここがファーストビューに
なるわけです。
第一印象を与えるところ。
ここに、
顔写真があるかないか
が、大きく、影響を与えます。
なるべく、代表者。
スタッフやパートナーも。
稼ぐ人は顔を出し、
貧しい人は顔を隠す。
稼ぐ人は、自らの顔を出す。
営業先にも、自ら顔を出す。
そして、その頻度は高い。
そして、
パンフレット、リーフレット、名刺、
WEBサイト、SNS…すべての媒体に
自分の顔写真を入れている、
んですよね、
稼ぐ人って。
というのも、
自分の商品・サービスが
素晴らしいという、自信の証拠、
これが顔を出すこと、
なんですよね。
だからこそ、
ファーストビューで、
顔写真、出てないとだめ。
あと、
トップページに
ムダな動きを入れない
これも肝心。
画像が切り替わったりするの、
ムダです。そして、顧客が離脱する。
しかも、クリックやタップで、
次のページにすすめないようなやつは、
最悪です。害でしかない・・・。
で、マーケティング・ツールとしては、
お客様の声
がかなり重要、なわけです。
お客様の声は、
心の導火線に火をつける。
売り上げを上げるために、
何をやっていいか分からない。
そういうときは、まずは、
お客様の声を
とことん集めることに注力する。
そんな単純なことを…と
思うかもしれないんですが。
くだらない、できない、
と思うよりも、まずは、実践。
まずは、我武者羅に、
お客様の声を集める。
すると、集まったお客様の声に
社長やスタッフはきっと感動する。
お客様の声は稼ぐ人の
心の導火線に火をつける。
さらに、
今までに出会っていない
まったく新しいお客様の購買欲、
という名の導火線にも火をつける。
一石二鳥。
で、お客様の声。
手書きのコメントと、
しっかり顔出し写真
この両方がある
お客様の声が最強、です。
なので、税理士法人SUNさんの
お客様の声、いいせんいってます。
が、
お客様の声の数が少なすぎる、
手書きの声の写真が小さすぎる、
という二点が残念。
で、できれば、
お客様の声はトップページ
に載せていくのが
よいかと思います。
安心感を与えますから、ね。
あとね、士業のWEBでは
非常にあるあるなんですけど、
サービスの一覧がない、
もしくは、分かりにくい。
というところ。
サービスは一覧性が重要。
複数回クリックしないと、
サービス内容にたどりつけない、
というのはやっぱりダメ、です。
また、サービスと価格が
別のページにあるとかも、
ダメです。一緒にして下さい。
サービスと価格が
分かれてるの
ダメ、マジで。
ちょっとでも離れてると
さがせなくて離脱する、
というのが真実です。
あと、士業のWEBには
非常に多いのですが、
価格を明示してない
ってやつ。
これ、すげぇ、申し込みにくいし、
問い合わせもしにくいわけ、です。
で、よくクライアントに
お話しているのが、
自信があるのであれば、
価格を明示しなさい
というお話。
価格が明示されてないと、
不誠実だという印象、
自信がないんだなという印象、
これをお客さんに
与えかねない、のです。
これが原則です。
これができて、
いくらですよ。
ということが、
シンプルに、分かる。
複雑な操作なしに、分かる。
というのが肝心なわけ、です。
複雑なことをさせようとすると、
どんどん離脱していきます。
たしかに、細かく聞いて、
正確なものを出したいと、
思うんですよね、士業的には。
でも、
そこまで正確なものを
お客様は求めてない、
んですよね。
見積りなんて、変わる。
これが当たり前だと、
思っているから。
だからこそ、
基準価格の明示と、
事例と価格の明示
で、ざっくりこれぐらい、
頼んだらかかるんだな、
ということが分かる。
これぐらいのシンプルさで、
十分なのです。
というか、複雑なことを
聞かれても、お客さん、分からん。
まだ分かりやすいほうですけど、
創業2年目で1000万円を
超えたらどこ?
とか思っちゃうので。
そこで思考停止すると、
次のアクションに
結びつかない、のです。
思考は流れるように
デザインする。
これが肝心なわけ、です。
まだ分かりやすいもの
でしたけどね・・・。
税理士さんだと、この記帳代行部分。
ここが非常に素人には分かりにくい。
仕訳数って書いてても、
分かるかいな、ともう分けです。
取引数という表現なら、
なんとか通じるかな・・・。
ただ、年間の件数なのか、
月間の件数なのかが
分かりにくいところ。
あとは取引数ってなに?
って、まだなりそうだな…。
領収書や請求書を
データ入力する枚数(ひと月あたり)
とか、言い換えると、
分かりやすくなるとは思います。
が、このシミュレーター、
ボクならなくすかなー。
それよりも、
事例で価格を見せたほうが、
シンプルで分かりやすい。
そんなことを思うのです。
あ、いけにえになってくださった、
畑中 外茂栄先生、
ありがとうございました^^
あとで、請求書、送っておきますね。笑
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