悲しいときほど、クスっと笑えるを大切にしたい、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
通夜・葬式に高速飛ばして行って、
参列して、帰って・・・。
ということをしていたら、
意外と、ダメージがある感じ。
他人の相続はよく扱いますが、
血族に不幸があるというのが、
プロのボクでも疲れます。ある程度。
こういうときは。
クスっと笑うのが一番。
じゃないと、つらいまま、
ですからね。
そんなことを考えていたら、
手におさがりのパイナップルが
刺さって、めちゃいたいのですが…。
・・・
袋の中のモノを見て、
ボクはこれを考えました。
PPAPですよ、PPAP。
Pen-Pineapple-Apple-Pen
ペンパイナッポーアッポーペン
ね。若干のなつかしさのあるやつ。笑
クスっと笑えれば、
それでいいのです。
爆笑をとるのは、無理。笑
でね、クスっと笑わせる、
というのは、ポジティブな状態、
これにもっていく、ということなんです。
このポジティブな状態にいる、
というのは、
決断・判断をするときに、
非常に重要なカギとなる、のです。
決断はポジティブなときにしろ。
という話を
クライアントにしています。
ネガティブなときには、
決断や判断しちゃだめよ。
そんな話をしている、のです。
というのもね、
ネガティブなときに決断した場合、
ポジティブな場合に比べて、
30%程度、誤った選択をする
という研究データが、
あったりするんです。
同じ人であったとしても、
心の状態で誤った決断をする、
ということなわけ、ですよ。
だからこそ、なるべく、
ポジティブな状態にいる。
もし、ポジティブが無理なら、
少しでもフラットに近いレベル、
ここまでに持っていくのです。
そんなときに、
クスっと笑えることをする。
というのは、非常に有益な方法、
だと、ボクは思うのです。
笑いはポジティブに導く。
ですから、ね。
未来を描くときもそう。
できるかぎり素早く、
未来を描く必要がある、
わけですが、
未来を描こう、とするときも、
やはりポジティブな状態で描く、
ということが肝心なわけ、です。
フューチャーマッピングを
描く際にも、クライアントの心理状態、
これには、非常に気を使っています。
できるかぎり、
ポジティブな状態。
最低限、フラットな状態。
こういうときじゃないと、
突如出てくる真の未来、
真の課題への解決プロセス、
これを受け入れることが
できない、のです、はい。
千里の道も一歩から。
ボクが愛する言葉。
その未来からの道を進むには、
ポジティブじゃないと未来を間違える。
そして、
ポジティブでなければ、
一歩を踏み出せないのです。
Pen-Pineapple-Apple-Pen、
なんていうクレイジーな発想。
あんな発想、
いったいどうやって…って
知りたいと思いません?
実はね、こういうことが、
フューチャーマッピングや
ジーニアスコード
という、非常識な知的思考術を
使っていると、出てきたりもします。
PPAP・・・流行りましたね。
そうそう、マーケッターとしては、
ピコ太郎という、存在にも、
興味深いところがあったりします。
プロデューサーの古坂大魔王。
ボキャブラ世代としては、
底ぬけAIR-LINEとして、懐かしい存在。
でね、芸能人の方なんかを
ポスターで起用するときには、
気をつけたいことがあるんですよね。
それは・・・
流行のアイドルより、
誰もがしってる
枯れたタレントを起用する。
ということ。
パンフレットやCMに
芸能人を使う場合には、
流行のアイドルよりも、
枯れたタレントを使う。
枯れたタレントは
ギャラが安い。
しかし、知名度は高い。
知名度が高いから、
信頼感も高く感じる。
特に、ちょっと昔に
ブレイクした、外国人タレント、
これがお勧め。
ま、ピコ太郎はどこの枠かは、
悩ましいところ、ですけどね。笑
そんなことを考えながら、
ポジティブな状況で新しい発想、
構想を練っているボク、でした。
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