マーケティング

捨てなきゃダメ!なんですよ

爪切りが5つも発掘された、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

久々に、岡崎の家。
悠々自適・・・とはならず。苦笑

部屋の片づけを始めたら、
止まらなくなり・・・。

気が付いたら45リットルの
ごみ袋が大量に・・・。

結果、今の段階で15袋。汗

どんだけたまってる部屋やねん、
っと、自分にツッコミツツ。

いやね、いろんな資格の勉強道具、
一斉に処分、です。処分。

もう10年ぐらいたっている
モノが多いんで

法改正とか起きてますからね。
問題集とか使えない・・・。

ので、一斉処分。
で、部屋の大掃除に。笑

大掃除をしていると、
いろんなところから出てくる
爪切り・・・。

全部、自分で買ってるんだよな…。
実にもったいない・・・。

B5のノートとか、
もう絶対に使わないし、

大量の中途半端な文具、
中途半端な紙類、
どうしようかしらん。

小牧の小規模保育園の園長に、
送り付けたら喜びそうなぐらい
文具の在庫がありました。苦笑

で、ほんと、中身を見ずに、
ガンガン捨ててってます。笑

見ちゃうと、情が出て、
捨てられなくなるんで。
(そうやってためた10年)

で、マーケティング的にも、
こういうことって重要です。

何をするかじゃなく、
何をしないか、から明確に。

何をするかを決めるときには、
まずは、何をしないかを明確にする。

しないこと。

つまり、捨てることを先にして、
すべきことを明確にする。

こっちのプロセスのほうが
早いし、正確な方向性、
これが決まるようになるわけ。

何でもやっている、は、
何もやってないのと同じ。

なんですよね、
お客様にとっては。

うちはこれで、商売してます!
って、バシッと言えないと、
アカンのです、はい。

 

ただね、

 

ダメな経営者、社長、
起業家ほど、ほんと捨てられない。

あれも、これもやろうとして、
中途半端に手を出して、
全部が中途半端になる。

AIがブームになれば、
AIに手を出したり。

これからはアプリだ!といって、
中途半端に手を出したり。

 

大手みたいに金があるわけじゃ
ないんですよ。リソースもない。

だからこそ、

中小零細弱小会社・経営者は
一点集中主義、でいきたいのです。

もちろん、

この一点集中の一点が、
ある程度のまとまりのある
大き目の一点

であっても、いいとは思います。

が、まったく関係のないものの
集合体は一点ではなくて、
バラバラ、なのです。

例えばね、

着物を売ってるのに、
貴金属や商品券の買取り、
なんかやってちゃダメ。

全体としてのデザイン、
これも崩れちゃうし。

着物の買取りはOKですが。

いくら利幅が大きくても、
何屋かわからんくなるものは
やっちゃだめ、なのです。

あっという間ですよ、ほんと、
いらんものがたまっていくの。

ラクしようとしてもだめ。
ブバババンっと、捨てないと。

ゆったり、のっそししてちゃダメ。
埋もれちゃいますよ、ほんとに。

で、もっと細かい部分でも、
捨てるってことをどんどんやる。

べきだと、ボクは考えています。

できが悪いものは、捨てる。
捨ててこそ、いいものができる

反応が悪かった商品・サービス、
そして、販促物は思い切って捨てる。

いつまで抱えていたとしても、
それは不良在庫に過ぎない。

こだわらず、偏らず、
空の心を持て、ということ。

失敗を素直に認め、
廃棄するのが一番。

 

チラシを刷っちゃったから
もったいない・・・っと、
在庫を抱えるほうがモッタイナイ

その在庫、貧乏光線を
放ってることもしばしば。

どんどん、貧乏になる。

その前に、ガッツリ、
捨てちゃうんです。

ダメなものは。

ダメな商品も、ダメな販促物も、
ダメな、コンセプトなんかも。

コンセプトやアイデア、
無駄に商品・サービス、
販促物についた

【こだわり】を捨てる

だけでも、成果が変わる、
なんてこともあるわけです。

 

でね、こうやって
捨てるプロセスを経て、

商品・サービスにしろ、
販促物にしても、成長していく。
進化していく、のです。

周りが動いているからこそ、
商品・サービス、販促物も、
進化しなければだめ。

 

少しずつ、変わっていく。

 

いっきに変えたら、
それは、変化じゃなくて、革命。

革命ばっかりやってれば、
連続性が失われるわけ。

複数の要素をいじってしまうと、
何がよくて、何がわるかったか、
それすら検証できなくなる。

だから、たまには革命もいいけど、
毎回、革命をしているような会社は、
そんな社長は、これまたアカンわけです。

変わらない
と言われるために、
変わり続ける。

革命を起こすのではなく、
毎日、コツコツ、変わるのです。

ほんの少しでいいんです。

Micro Behavior Change.

この変わるというのは、
捨てる、ということと、
ほぼ同義だと、ボクは思っています。

捨てることで、積み重ねることが決まり、
未来に向けて、歩んでいく。

千里の道も、一歩から。
一歩、一歩の積み重ね。

あっちにも、こっちにも行けるけど、
その選択肢をすてて、この道を行く。

そんな捨てる選択をしっかりして、
毎日を積み重ねる。

 

これが肝心じゃないかなと、
大掃除をしていて思ったのでした。

さて、このごみ、どうやって、
集積所までもっていくか・・・。
(もっていく時間があるのか…)







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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