実は文章を書くのが非常に苦手やった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
新幹線の車内。
すでに、夏休みモード。
そっか、三連休か。
海の日がこんなところに
あるとは思っても見なかった・・・。
で、最近にしては珍しく、
指定席でとってたので、
窮屈な車内。。。しまった。
で、元気よく、
夏休みの作文について、
考えている小学生。
うん、作文とか苦手やった。
読書感想文とかも・・・。
それなりに、賞はとったり、
していたんだけどね。
どうしても、苦手意識、
それはずっとあるんです。
長い文章、苦手でした。
ま、このブログ、毎日、
1200字以上ある、
んですけど、ね。笑
原稿用紙3枚分。
そんなたいした量では、
実はなかったりします。
でね、なかなかすんなり、
書いているように見えますが、
そんなことはありません。
毎日、毎日、書くのは
必死です。
ブログを書くことって、
努力の積み重ね、ですからね。
ただ、できるかぎり、
早く、正確に、
読みやすい文章
これを書くように、
努力をしています。
一行の文字数だったり、
段落の行数だったり、
かなり調整して書いてます。
これで結構、読みやすい、
涼しい文章になるんです。
でもね、
それでもまだ、
暑苦しい文章、あるんですよね。
ないな…ってやつ。
しかし、それも涼しい文章に、
変える手はあるんですよ。
文法的なルールを守る。
特に、接続詞。
ボクの文章って、
1つ1つの段落が
1つのネタです。
で、
そのネタを積み重ねて、
全体の大きな文章をつくる、
ということをやっている、
んですが、
ネタのひとつひとつを、
有機的に正しくつなげていく、
これが接続詞、なわけです。
だからこそ、
正しい接続詞を使う
ということを意識しています。
例えばね、
上で、「だからこそ」っていう、
接続詞を使いました。
これ、順接です。
前の文章を受けての
帰結を次の文章で書いてる、んで。
次の段落、次の文章に、
何を書くかがはっきり見えてないと、
実は、接続詞って、選べません。
未来が見えない人は、
文章が書けない。
ということが、
実は言えたりもします。
文章って、書く前に、
ある程度、頭の中であったり、
付箋なんかで組み立てられている
っていうのが、
本来の姿かな、と。
書くべきこと=未来 があって、
それをたまたま表現するのが、
文章というカタチでしかない。
書くべきこと=未来 が先。
書くのは、後。
得たい未来を文字化するのが、
ライティング、なだけ、です。
文章全体としてもそうだし、
個々の段落でもそう。
お客様に、どんな感情を
持ってもらいたいか?」全てはこの質問から始める。
なんていう話を良くしてますが、
これも、未来を描くために、
している質問、なわけです。
ワクワクさせたいのか、
ドキドキさせたいのか。
希望を持たせたいのか、
安心を持たせたいのか。
期待させたいのか、
楽しませたいのか。
未来を描くための
質問、なわけです。
未来を意識して、書く。
未来を意識して、つなぐ。
これですよ。
だからこそ、
描いた未来と書いたものが
ちゃんと整合性があるか?
っていうのは要チェックです。
合わないところは
修正していかないと
いけないですよ。
修正できないところは、
捨ててかないとダメ。
ボクだって、結構、
修正していますよ。
書いているうちに、
次の文章の内容が変わる、
っていうこともあるんです。
そういう場合には、
接続詞を変えることで、
全体としての文章を調整、
なんていうこともしています。
そんなことを考えながら、
今日もブログを書いているボクです。
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