どーもガチャガチャしたお店が苦手な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ゴテゴテっとしたお店、
苦手なんですよね・・・。
どーしても、仕方がない…
という場合だけには、
そーいうところに行きます。
ドン・キホーテとか。汗
短期間出張中のボク。
ドンキぐらいしか、
買えそうなところがなく…。
…
…
行ったら相当、
疲れましたわ。。。
ぐったり。
で、ドンキの駐車場、
結構、カオスだった、
んですよね・・・。
何がカオスだったか、
っていうとね。
駐車場に停まってる車、
これが、カオスだったんです。
というのもね、
普通の車が結構、
並んでいるわけ、ですよ。
普通車とか、
ちょっとあれな軽自動車とか。笑
でも、それと同じぐらいの台数の、
超・高級車の数々。
ベンツ、ジャガー、ポルシェ、
アウディ、あと、レクサス。
なんでやねん。
激安の殿堂に来るような
車じゃないよね、という感じ。
あなたの車を買うお金で、
ドンキでどれだけのモノが
買えるのかなー。
って、思うわけですが。
でさ、気づいたんですよね。
ドンキはさ、相応しい客を
呼んで、買ってもらってる、ってね。
というのもさ、
本当のお金持ち、
いわゆる本当のセレブ
って、
絶対にドン・キホーテなんかに
来ないわけですよ。
買い物は全部、
百貨店の外商。
あとは、通販。
買い物は近所の
高級スーパー。
こんな感じですから、ね。
で、そんな方々も乗っているのは、
ベンツ、ジャガー、ポルシェ、
アウディ、あと、レクサス。
だったりするわけ、ですが。
でも、本当のセレブであれば、
ドンキには来ないわけ、です。
お金を払う桁数が、
ボクら庶民より3桁ぐらい、
違いますからね・・・。
ということは、
ドンキに高級車で来ている人は、
小金持ちとか、成金なわけ、
ですよねー。
ザ・実は庶民。
ってやつ。笑
車とかお家とかで
威張り切ってるけど、
金の使い方は庶民。
ってやつね。
ボクがクライアントにしたく
ないタイプの人たち、ね。苦笑
ドンキにいる人たちって、
クライアントにしたくない層、
本当に多いなぁ。。。
お安いものを買いたい人たち、
ばっかですし・・・ね。苦笑
さすが、激安の殿堂。
コンセプトが
しっかりしてると、
それに似合う人だけが、
集まる。
そんなことを勉強した
ひと時でした。
でさ、普通の会社は、
安売りなんかしちゃだめ、
なんですよね。
安売りをすると、
奴隷になるから、ね。
お客様の奴隷に
なってはいけない。
お客様のパートナーになれ。
って、クライアントには、
言ってますけど、ね。
友達や恋人に愛想を使うか?
友達や恋人に
強引な値引きを要求するか?
尊敬できない相手、
公平でない相手と
取引をしつづけちゃダメ。
相手を尊敬し
相手から尊敬される関係こそ、
長く続く関係、なんですよね。
そういう関係を築ける人だけを
お客様にしていく必要、
これがあるわけ、です。
だからこそ、安売りはダメ。
安売りすると、質の悪い人ばっかり、
集めることになる。
そういうのは、誰がやっても同じ、
代替性が非常に高いシステムを運営できる、
大手に任せておけばよい、のです。
ターゲットを
間違えてはダメなのです。
ボクたち、中小零細弱小会社は。
ターゲットは「誰?」という問いに、
正しく、答えていない人が9割。
なわけ、ですけどね。
稼げない人ほど、
ターゲットが絞りきれていない。
稼ぐ人ほど、
ターゲットが絞りきれている。
ターゲットを絞ることは、
機会を逃すことではなく、
機会を効果的に
利用するための手段なんですよね。
愛すべき人を、
間違えてはならない。
癒すべき人を、
間違えてはならない。
一緒に過ごすべき人を、
間違えてはならない。
幸せにすべき人を
間違えてはならない。
千里の道も、一歩から。
積み重ねていく人生に、
無駄な時間はあってはいけない、
のですよ、ほんと。
決めないと、あかんのです。
誰が、自分のお客様なのか。
そんなことを考えながら、
ドン・キホーテを後にしたボク、でした。
結局、おやつしか買わなかった・・・。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F