全身、汗でグッショリで目が覚めた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
昨日。2万歩以上、
歩いて、岡崎の家に。
帰って、お風呂に入って、
エアコンつけて寝ていた…
はずだったんですけど。。。
まさかの、エアコン停止。
で、再起動しても、
エアコン、空気を冷やしてくれず。
エラーコード調べたら、
「室外機と通信ができない)っと。
…ほんとだ、
室外機が動いてない。汗
これから夏本番を迎えるのに、
これはつらい・・・。
しかし、稼働率はそんなに、
高くはないので、様子見かなぁ。
買い替えるには、ちょっと、
高い時期です、ほんと。
で、エアコンがない、愛知の夏、
なんて危険極まりないわけ、ですが。
とするとね、
これ、差し迫った危険というか、
差し迫った悩み、ではあるんですよね。
悩みが顕在化しているとき、
モノは売れるのです。
で、この悩み、というのは、
非常に現実的な悩みであって、
日常的な悩み、なのです。
一言で悩み、といっても、
日常の悩み、なわけです。
社会が抱えている悩みではなく、
お客様の「日常の悩み」に
フォーカスせよ。
ちょうど選挙があったところですが、
社会の悩みって、実は、
そんなに興味がないんですよ。
日常生活があるから。
普段、お客様は
社会が抱えている問題について、
悩みを抱えていることはほとんどない。
わけですよ。
だからね、
社会問題にフォーカスした
レターやキャッチは、
非常に反応が悪い、んです。
だから、そういうの、
キャッチにしちゃダメ。
お客様の日常抱えている
悩みはなにか?
もっと、もっと、
個人にフォーカスした
悩みをキャッチやレター、
これにしなければ
ならないわけ、ですよ。
お客さんが夜も眠れないほど
悩んでいる悩みはなにか。
これを真剣に考える、んです。
そして、それを解決できるよう、
チャレンジをする。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。
そのために、実践する。
千里の道も、一歩から。
でね、悩みを解決する人で、
究極的なビジネスモデルが、
田舎にはあるんです。
実際、ボクが住んでるところは、
田舎なので、都会では考えられない、
モノの売れ方をしているときがあります。
例えば、冷蔵庫。
壊れたら、家電量販店に行くでしょ?
田舎ではね、違うんですよ。
街の電気屋さんに、
「冷蔵庫、持ってきて」
って、電話するんですよ。
これ、すごいと思いません。
値段も、色も、スペックも、
全部関係ない注文をお客様はする。
で、お客様も持ってきたものに、
文句を言わず、喜んでお金を払う。
というのもね、
街の電気屋さんは、
家族構成も、家の間取りも、
状況が全部、分かっているわけ。
だから、
阿吽の呼吸で最適な冷蔵庫、
持っていくことができるわけ。
なので、お客さんは一言で、
最適な注文もできるし、
街の電気屋さんも正しい商品、
これを選択して持ってくるわけ。
価格競争とはかけ離れた、
ビジネスの世界がここにある、
んですよね。
これ、ボクもしたいなっと、
思っているわけです。
阿吽の呼吸。
これで、モノが売れる。
どのようなお客様が対象で、
どのような問題・ニーズ・ウォンツに
対応できるのか。
ターゲットとなるお客様は、
いったい、どんな人なのだろうか。
そして、その人のどような問題に、
ニーズ・ウォンツに対応できるのか。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。
千里の道も一歩から。
あれこれやるのではなく、
なぜこれをするのかを
確かにしてから、実践する。
で、常に確認。常に確認。
すべきことをしてるか、ね。
そんなことを思いながら、
エアコンのカタログを見ている
ボクでした。
…意外とこの時期は高いぞー。
読書会にいっぱい、
参加してもらわなくては。笑
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