マーケティング

ジャニーズと吉本の終焉後に

あのグダグダ会見はすげぇなと思った、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

口下手なだけ、という話も
あったりするんですけど・・・。

心、ここにあらず。
言葉だけある。

というのに、非常に、
虚しさを感じるというか、
気持ち悪いというか・・・。

これで世間の評価というのが
決まるってのが、怖いよね。

…しくじり先生には、
出られそうですけど。苦笑

是非、藤原副社長には、

「岡本、アウト~」

って、言ってほしかった
ところではあるのですが…。

とわいえ、時間無制限の会見って、
つらいよね・・・。

終わりの見えないマラソンを
走ってるようなもんですから。

 

まぁ、世間なんて
気にしなければいい。

という考えはあるんだけど、
そういうビジネスじゃないからね、
エンターテーメントの世界は。

ボクら、エンタメじゃなくてよかった。

世間一般を相手にせず、
幸せにできる人で、幸せにしたい人だけ、
相手にすれば、十分ですからね。

エンタメ業界で帝王として、
君臨しているといえば、

吉本とジャニーズ。

なんでしょうけど、
くしくも同時期に、
いろいろあるようで・・・。

まあ、今の日本のテレビ、
吉本とジャニーズがいなかったら、
まわらなくなるよね・・・。

番組、8割ぐらい、
なくなるんじゃない?

みたいな。

巨大な力をもってるから、
最後はエイヤー!でうやむやに、
吉本のほうはなりそうですが…。

モノ言う株主かどうか、
だよなぁ・・・。

業界ナンバーワン、
というのは、とにかく絶大。

とてつもないパワーを
持っているわけです。

 

でさ、

ボクらは業界ナンバーワン、
っていう人や会社じゃない、
ってことが多いわけ。

でもね、業界ナンバーワン、
これを目指していく必要が
最低限、あるのよね。

 

もちろん、

全く新しい市場を創って、
自分だけの独占市場にして
ナンバーワンになる、

っていうのがベストです。

でも、まぁ、ある程度、
戦わずして勝つようにしつつ、

今、ある市場でも戦わないと、
ある程度はいけないわけ、です。

そんなときには、最低限、
業界ナンバーワンになる、
これを目指す必要があるわけです。

 

あんたね、ナンバーワンじゃ
なくてもいいんじゃない?

ただ、ちゃんと一生懸命やれば。
頑張って、オンリーワンになれば。

ナンバーワン、じゃなくていい。

という声が聞こえてきそうですが、
ナンバーワンじゃないとダメなんです。

オンリーワンじゃダメ。

でね、ナンバーワンになると、
何がいいか、っていうとね、

1つ目は、

効率の良いビジネスが
できるよになる

ということ。

集客しなくても、
勝手にお客様があつまる。

訪問しなくても、
お客様のほうから来てくれる。

というように、広い意味での
営業コストが減って、
効率の良いビジネスが展開できる。

2つ目は、

口コミ率があがる

ということ。

人ってね、思った以上に、
1位が好きなんです。

でね、1位のところって、
口コミの数が増えるんです。

誰もしらないところだと、
話題にすらなりません。

話題になるのは、
1位から3位ぐらいの
会社だけ、なんですよね。。。

3つめは、

新規開拓に有利

っていうこと。

ナンバーワンの会社、
だからこそ、信用と信頼、
これがあるわけ、ですよ。

だからこそ、

初めましてのお客様でも、
安心して購入していただける、
新規購入の障壁が下がる。

というわけ、なんですよね。

でね、4つ目。

他が潰れたときに、
顧客が集まってくる。

これですよ、これ。

2位とか3位とかの会社が
つぶれたとき。

そのときには、1位の会社に、
顧客が大挙してながれてくる、
んですよね。

ライバルからの顧客移動。

これが最もプラスになるのは、
ナンバーワンの会社だけ、なんです。

でね、これって、
もう一つの現象でも、
同じことが言えるんです。

1位の会社が潰れたときに、
一番、顧客が流れてくるのは、
次のナンバーワンになるべき会社

なんですよね。

1位の会社がつぶれると、
顧客はバラバラに、
別のところに流れていく。

んですけど、

やっぱり大部分が流れるのが、
次のナンバーワンになるべき会社。

可能性が高いのは、
業界2位で、1位がなくなったから
結果として1位になったところ。

でもね、

1位になったからといって、
それだけではナンバーワン、
というわけじゃないんですよ。

2位とのシェア差を√3倍以上、
つけて、初めて、ナンバーワン。

棚ぼたで1位になったからといって、
ナンバーワンじゃないんです。

1位になってから、
本当の勝負、といっても、
過言じゃないんですけどね。

まずは、1位に。
そして、ナンバーワンに。

 

でさ、

吉本興業の次は?
ジャニーズの次は?

っと問われても、
答えは????だと、
思うんですよね。

だからこそ、面白い。

今からしっかり、
準備しておけば、
2位の会社にはなれる。

で、もし、1位が崩壊したら、
一番の受皿になる可能性が高い。

そのための準備を
今からしておかないとね。

っと、そんなことを、
記者会見を見ていて思ったのでした。

 

これを読んでいる、
そこのあなた。

ナンバーワンになる覚悟、
できていますか?

ナンバーワンになるために、
日々、実践を重ねていますか?

ナンバーワンに、
なりましょう!

幸せにできる人を
幸せにするために。

愛する人を
幸せにするために。

千里の道も、一歩から。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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