だから読書会は面白い!っと考える、
【レアキャラ経営理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
今日は、都合のいい読書術の読書会。
この本の読書会も、
何回目か。
自分自身でも何回、
読んでいるか、
フォトリーディングしているか、
はたまた、
オーディオブックを聞いてるか、
分からないぐらいおなじみ、
になっている本、なわけですが。
でもね、
毎回毎回、読む前に、
異なる質問をして読んでいる。
だからこそ、
得られる答えが違うんです。
得られる答えというのは、
【自分なりの解釈・答え】かも、
しれませんが、
それこそ都合のいい読書術。
学校で教えてもらった
本・文章の読み方は、
著者が主人公。
このとき、筆者は、
どう考えていますか?
って、しらんがな、ってやつ。
でも、新しい時代の
読書の主人公は、読者。
読者にとって、
どう有益な答え・解釈を
見出し、そして行動するか。
これが問われてるんだなと、
改めて思ったのでした。
で、ボクがなぜ、読書会をするのか。
正直、読書会の収益なんて、
しれてますよ。
1回、
一人3,000円ぐらい、ですから。
3,000円で知識が大量に得られる、
行動するべきことが1つでも見つかる、
という点では、
大変、参加者には楽しくて、
ためになるお得な講座
だとは、思っていますが。笑
でも、なぜ、読書会をするのか。
その答えを、ボクは、
今回、【都合のいい読書術】を
読んで、答えを見つけていたのでした。
キーワードは、
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語(で書かれた思想)。
社会的地位の高い人は、
自分の行動に責任を
持たなければならない。
ということではあるんですけど、
これをボクなりに解釈すれば、
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、
その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ
ということなんですよね。
神田さんは、
「知識創造型の読書」によって
知恵を得た人は、その知恵を社会の変革に用いる
責任を負うべきだ
との考えを表明しています。
ノブレス・オブリージュを、
より実践的に解釈するなら、
知識・才能を生かして、
世界を変えるバカになれ
ということなんでしょうね。
と、振り返ってみると、
ボクは、本によって生きてきた、
っといっての過言ではありません。
小学校のときに読んだ本で、
法律屋としての基礎を学びました。
中学では都合の良い読書、
フォトリーディングを無意識で、
やるようになってました。
高校では圧倒的に読書。
他の追随を得ない冊数を
図書館で借り、読みました。
大学でも、社会人でもそう。
家の床が抜けると危惧されるほど、
圧死するんじゃないかと思われるほど、
本を読んでます。
バカになるほど、
本を読んでいます。
月に200冊~300冊。
ということは、ですよ、
良い本、悪い本、
今、読むべき本、
今、読まなくてもよい本
とか、結構簡単に、
分かるわけ、ですよ。
選本眼
(せんほんがん)
って、呼んでますけど。
これって、ボクの知識であって、
才能、なんだと、気づいたんです。
ようやく、最近。苦笑
だからこそ、
選本眼という、
ボクの才能・知識、
社会に生かす責任が、
ボクにはある、と考えるのです。
なので、読書会。
なので、選本眼ファシリ。
なんですよね。
そして、
選本眼を
実践する人たちに
身に着けてもらい、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにできる人を創る
ってのも、ボクの責任、
じゃないかなと思うわけです。
ふふ。楽しくなってきた。
だからこそ、ボクは、
バカになるほど本を読む。
というわけか。
そういえば、神田さんに
サインをもらうと、
自分の力を、信じよう!
って、書かれることが
多いんですけど・・・。
これかっ。微笑
自分が果たすべき
本当の責任って、
なんですかね?
ちょっと考えてみましょー。
そのためには、
自分の本当の
才能・知識に気が付く
この必要があるわけ、
ですけど、ね。
あ、これが私の才能か・・・
意外なことに気づくかも。
しかも、それが未来への突破口。
手探りだった描いた未来、その道、
真昼間の太陽のように光がさす。
すっかり、明るく、輝く。
千里の道も一歩から。
一歩、一歩の積み重ね、
なんですけど、
その一歩の中には、
特に最初のほうで、
自分の本当の才能・知識に
気が付く、というのが、
欠かせないプロセス。
そんなことを考えていた
今宵の読書会でした。
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