ケータイでカウントした歩数が気になる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ガラケーを新しくしたら、
歩数計がついてまして。
で、なかなかならないものの、
歩数を計測すためにもガラケーを持つ。
ということが多いわけです。
この2日間、連日の暑さにも関わらず、
1・5万歩ほどの日々が続きます。
出不精なのに。笑
実際には、ガラケーを持たずに、
歩いていることもあるので、
2万歩ぐらいかなと思いつつ。
千里の道も一歩から。
一歩一歩の積み重ねが、
人生を創るのです。
そんなことを思いつつ、
積極的に歩こうとしている
今日この頃、です。
で、一歩一歩を積み重ねて、
未来を創っているわけ、ですが。
何を積み重ねて、
未来を創っているか。
はたまた、
何を積み重ねれば、
未来を創れるのか。
ということは、
考えておきたいのです。
ゴミを積み重ねれば、
ゴミ屋敷という未来ができる、
っていうのはイメージできるでしょ?
それと同じ。
積み重ねたもので、
未来はできるのだから、
未来から逆算して、
積み重ねるものを選ぶ、
っていうことが肝心なわけです。
ただね、ここを忘れて、
あれこれやっちゃってる人、
結構、いるんですよね。
例えば、ボクがお伝えしている、
マーケティングのお話。
ダイレクトマーケティングなんか
最たるものだと思うわけですが、
知っているだけでは
まったく意味がない。
んですよね。
知っていることそれ自体に、
喜びを覚えるのは
学者の仕事である。
それは、専門家に
任せておけばいい。
我々はビジネスをしている、
んですよね。
だからこそ、実践していることが、
重要なわけなんですよね。
知っているだけでは、意味がない。
知識だけを積み重ねても、
意味がない、わけです。
でね、ただ単にやり続けること、
場当たり的な犯行をやり続けても、
それは良い未来を創れない、わけです。
場当たり的な未来は、
創れるんだろうけど、ね。
だからね、実践だけでも、
不十分なわけ、ですよ。
じゃあどうすんの?っというと、
上質なアウトプットと、
上質なインプットのサイクルと、
そのバランス。
これをしっかりとる必要が
あったりするわけです。
上質なインプットがあるからこそ、
上質なアウトプットができる。
一方で、
上質なアウトプットができるお、
上質なインプットができる。
という関係性があるわけ、です。
これを忘れちゃ、ダメなわけです。
特に上質なアウトプットが、
上質なインプットを生む。
っていうことは意識してないと、
なかなかできないこと、なんですよね。
例えば、心臓マッサージ。
あれってさ、押したいだけ、
胸を押している、のでは、
ダメなんですよね。
しっかりと、ひく。
しっかりと、ひく。
これを意識しながら、
押していくっていうことが
肝心なわけ、ですよね。
良質なアウトプットをして、
良質なインプットを呼ぶ。
アウトプットが先か、
インプットが先か、という話に
シレっと決着をつけるのであれば、
程度の低い実践、質の悪い実践ではなく、
まじめに丁寧で高い質のアウトプットを
素晴らしい量を実践する
ここからスタートするのが、
いいのではないかなと、思うわけです。
先に、良質なアウトプット。
後に、良質なインプット。
出しているからこそ、
入るものがある。
そんなことを考えながら、
お散歩をしていた昼下がり、でした。
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