クライアントのために大量の雑誌を読む、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
クライアントのお客さんを
理解するためには、
お客さんが普段接している
言葉を理解するのが一番、
ですからね。
なので、男性誌から女性誌まで、
いっきにフォトリーディング
しています、移動時間に、待ち時間に。
今日は10年ぶりぐらいに、
熱田法務局にいたので、
いっきに3冊ぐらい、待ち時間に。
ま、全部雑誌を紙で買っていると、
とんでもないことになるので、
dマガジンで読んでますけど、ね。
iPadで雑誌が読める、
というのは便利です。
そして、勉強になる。
で、雑誌ってのは、
趣味・趣向が色濃くなるもの、
なわけですよね。
経済、経営、趣味、IT、
服、旅行、囲碁、野球…
なんらかの特定の興味や趣味を
持っているからこそ買う、
つまり、そういう人が集まってる、
一種のコミュニティが雑誌なわけです。
ということは、ですよ、
雑誌は質の高いリスト。
なんですよね。
だからね、
自分がターゲットとする人が
読んでいる雑誌を読むのは、
そのターゲットのことを
もっと知るためのきっかけになる
だけでなく、
雑誌に広告を出せば、
効果的にターゲットに
アプローチできるようになる
というわけ、ですよ。
で、雑誌広告ができるのであれば、
是非やっておきたいのは、
はがき広告。
これですよ。
雑誌をめくっていると、
これでもか!というほど、
ハガキの部分でページが開ける。
その効果のおかげで、
普通の広告に比べて
5~8倍程度のレスポンス
が得られることがある。
さらにね、ハガキを投函する、
というアクションが明確で、かつ、
簡単なので、行動してもらいやすい。
綴じ込み費用や郵送費用が
余分にかかるわけなんですけど、
トータルで見たときには、
実はコスパがいいことが多い、
というのが雑誌のはがき広告、です。
で、もう一つ。
雑誌に広告するなら、記事風広告。
しかも、ページの最初のほうに。
これもかなり有用。
雑誌に記事風広告(企画記事)、
これを載せること。
記事風広告は、掲載する雑誌の
最初のほうになればなるほど、
レスポンスは高くなる。
で、記事風広告ってのは、
新聞広告でも、お勧め。
ま、嫌う新聞社さんも
いらっしゃるんですけど…。
本文を結構、隅々まで読まれるので、
ついで読みしてもらうためには、
縦書きの記事風広告
が、一番効果的だったり
するんですよね^^
でね、さらにこういうのは、
応用がきくわけです。
今、雑誌について考えました。
そして、新聞にちょっと応用しました。
さらに応用するとね、
専門新聞、というものも
あったりするわけですよ。
業界紙、みたいなやつ。
これは結構、広告だけじゃなくて、
記事の依頼とかもあったりします。
あとね、
めちゃめちゃ反応がある、
のが、業界機関紙とか。
行政書士会なんかもそうですけど、
●●会とか、強制加入の団体。
任意加入の団体よりは、
強制加入の団体のほうが、
反応が良いときが多い傾向。
で、強制加入団体。
ここが出している機関紙に、
広告枠があれば、積極的に活用する。
だって、どんずばのターゲットに、
確実に届きはするわけ、ですからね。
届くは届くので、
あとはパラっとめくったときに、
読んでもらえるように工夫をする、
ってのが、肝心なわけ、ですけどね。
はがきが挟み込めればベスト、
ですが、そうもいかない・・・。
そういうときは、デザインで、
見てもらえるようにするわけ、です。
枠をつけるとか、
文字数を思いっきり減らすとか、
文字数を思いっきり増やすとか。
他が横書きなら、
うちは縦書きにする、とか。
こういう調整をしつつ、
チャレンジしていくわけ、です。
千里の道も、一歩から。
あーでもない、こーでもないと
言っている暇があるのであれば、
シレっと、実践するのが吉ですよ。
適当にやれ、ではないのです。
まずは、考えて、すぐに実践。
素早く未来を描いて、実践、です。
そうしたほうが、学びも実践も、
より効果的に進められる、のです。
速い人はこのブログを読んだら、
雑誌で広告が出せないか、
探し始めますから、ね。
そんなことを考えながら、
いつも雑誌を読んでいる
ボクでした。
面白い業界紙、ないかなー。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F