「水辺」にすごく恐怖心がある、
【レアキャラ経営理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
夏といえば、海や川。
遊びに行くことも多いわけです。
そして主戦場はプール。
水に関わることが多いシーズン。
ですが、ボクはものすごく「水辺」、
これに恐怖心があるのです。
もっとも、水に入れない、
というわけではありません。
バリバリの競泳選手でしたから。
それこそ、何連覇してるのか、
分からないぐらい連覇してましたからね。
・・・影も形もないですが。笑
そんなボクだからこそ、
海、川、そしてプール、
ありとあらゆる水辺が怖いのです。
としまえんのプールの事故や、
海で流されたというニュースが
今週もありましたが・・・。
やはり、恐怖でしかない。
水のそばって、常に、
「死」があると思ってます。
楽しい、もあるんですけど、
それにバランスをとるかのように。
だからこそ、
ボクは絶対に
なめてかかりません、水を。
15センチでもおぼれますからね。
プールという管理されたところで、
人が亡くなったのを何人も見てますし。
ボクもおぼれたこともありますよ。
競泳の練習中に。
前歯もおりましたし、ね。
川で流されたことも、
海で流されたことも、ね。
もっとも、流されたことを
考えてから、中に入ってますが。
外海には近づかないですし、
ましてや台風接近時には
河や海は徹底して避けます。
アンダーパスも含めて。
娘ちゃん(7か月)を、
プールに通わせようとしてますが、
水に慣れるといよりは、
水の恐怖をまずは学ぶ、
となってほしいなと、
思っているところ、です。
クライアントと
マーケティングの話をするとき。
結構、バラ色な話じゃないことを
ボクは話をします。
これと、これをやれば、
確実に稼ぐことはできるけど、
こういうダークサイドがある。一瞬、売り上げはあがるけど、
これで組織は崩壊するよ。ここまではいけるけど、
あそこで部下の裏切りがあって、
いっきにビジネスが消える。今、これがきてるから、
売れば一瞬売り上げはあがるけど、
ブームがさって、会社も消える。
とか、こういう話をするわけ。
結構、
ダイレクト・レスポンス・マーケティング、
なんかをやっていると、稼げちゃう。
チラシ1枚で、数百万。
メール一本で、数十万。
DM一枚で、数百万。
現実に、たくさんあること、
ですから、ね。
問題は、「一瞬の快楽」快楽を
求めちゃう、ということ。
レジャーにしちゃう。
もしくは、博打ね。
楽しい、しかみない。
売り上げが上がれば、
楽しいから、ね。
でも、「楽しい」だけじゃない。
水辺と同じで「死」もある。
表裏一体。
もしくは、対極。
でね、
稼ぐことの対極である
「死」を意識して、
「死」に対する恐怖を持つと、
稼ぐ時間というか、
稼ぐ能力は継続していく、
のです。
死ぬために
生きてるんじゃない。
生きるために、
幸せになるために、
生きている。
これが強く実感できて、
確固たるものになるから。
なんて、ボクは考えています。
死を意識すれば、
生を意識する。
主観がしっかりすると、
稼ぐという客観も際立つ。
このことは1枚の図、
あの図を見ていて感じたのです。
それが・・・
これ、太極図。
黒い部分が現実世界を表していて、
白い部分が精神世界を表している。
白い部分は主観で、
黒い部分は客観。
でも、一色で塗られている、
というわけじゃないのよね。
黒の中に白点があり、
白点の中には黒点がある。
フューチャーマッピングも、
この世界観があるわけ、で。
陰と陽。
どちらが良い悪い、
じゃなくて、どちらもある。
そのバランスというか、
両方を見ていく、感じてく。
これが、キモなわけです。
一方向から見てるだけじゃ
ダメですよ、ってこと。
楽しむだけじゃダメ。
恐れるだけじゃダメ。
両方。
千里の道も、一歩から。
あなたがなすべきことを、
一生懸命しなくちゃいけない。
しかし、陽の面だけを見るのではなく、
丁寧に陰の面も見ていかなければならない。
丸い太極図を念頭に置いておくと、
すべからず、バランスが取れてくる。
そんなことも覚えておいて、
たまには思い出すといいんじゃないかな、
って思った今宵でした。
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