ああ!やっぱり!っとクライアントに言われた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
特定行政書士とマーケッターという特性上、
結構、エモーショナルな契約書、
これをつくったりするわけ、です。
普通の人が書いてるような、
味気ない契約書が、面白くない。
むしろ、人と人との関係性を
もっと強固に幸せな関係にする。
これが必要なわけですよ、
契約書の役割として。
ただ単に、
自己の要求・欲求を突きつける
契約書なんてナンセンスです。
相手を思いやり、相互幸福。
相互に尊敬しているからこそ、
契約をする。
このマインドを持って、
そして、表現した契約書。
こいうのが必要なわけです。
人間の尊厳のために。
で、この
「人間の尊厳のために」
という言葉。
この言葉はボクの出身大学の母体、
南山学園のモットーなわけです。
中学校の学而不厭
というモットーも、
高校の高い知性と豊かな情操、
たくましい気力、体力の養成、
というモットーも好きですが、
一番、共感したのが、
「人間の尊厳のために」という言葉。
芦部先生の憲法の中にも、
この言葉は出てきますが、
やはり美しさを感じます。
人間の尊厳のために。
ラテン語では、
Hominis Dignitati.
ボクらが学んだG27教室の
壁面にも書かれています。
そう、
行政書士ほみにす法務事務所
の「ほみにす」はこれが由来。
なので、
南山学園に関係したことのある方は、
Hominisや「ほみにす」という言葉に、
結構、耳覚えがあるのです。
今回、新しくご依頼いただいた方は、
都合10年間、南山学園にいらっしゃた、
ということでしたが^^
これがね、卒業生だけでなく、
息子や娘を通わせている方にも、
共感いただけるんですよね。
どこかで聞いたことあるなぁ・・・って。
でね、
会社名を分かりやすい
シンプルなものにせよ。
しかし、唯一であれ。
っていうのがあるわけです。
何をしている会社なのか、
分かりやすくする。
じゃないと、反応率が下がる。
一瞬で、判断してもらわないと、
ダメなわけ、ですよ。
法人名でも、屋号でも、
分かりやすく、シンプルに。
だからこそ、
行政書士ほみにす法務事務所
なわけです。
行政書士で、法務。
さらに・・・
「ほみにす」を入れることで、
アクセントを加えています。
脳内SEOをほどこすことで、
過去や現在の南山という記憶を
ヒットさせて、共通点を見つける。
このために、ね。
で、もう一方の
ファシリテーション株式会社。
ファシリテーションをする会社です。
以上、という感じ。
実に分かりやすい。
しかも、ファシリテーションが
理解できている人じゃないと、
反応できないようになっている、わけ。
ここでも顧客の絞り込みを
しているわけです。
しかも、日本にこの名前の
会社はうちだけです。
今のところ。
ちなみに、東洋経済が調べた、
よくある日本の会社名ランキング。
一番多いのは「アシスト」。
二番目が「ライズ」。
三番目が「アドバンス」。
一部に含まれてるやつじゃなくて、
それだけで会社名の会社だけで、ね。
こんな会社じゃあ、
会社名ですら覚えてもらえない。
さらに、混同もされてしまう。
ポンコツ会社名、です。
速攻で、会社名を変えたほうがいい。
会社名にも、営業マンとして、
稼いでもらわんといかんのです。
稼げない会社名は、
営業がとれない営業マンと一緒。
無駄です。そして、モッタイナイ。
千里の道も、一歩から。
あなたの会社・屋号の名前を
一発で何屋か分かるようにする。
しかし、それは没個性ではNG。
徹底的に考えて、唯一性がある。
まずは、疑う。
すべきことは、今の会社名にないか。
もちろん、変えることに関して、
それ相応のコストはかかる、
かもしれない。
でも、
コストだけを見ていてはいけない。
そのあとの、パフォーマンスを見る。
コスパを考える。
パフォーマンスの視点を欠き、
コストだけ見てしまう社長は、
ポンコツ社長に認定されますよ。
そんなことを考えながら、
新しい契約書の起案をしている
ボクなのでした。
今回も、エモーショナル。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F