マーケティング

岡崎に行くという死語と変化

「岡崎に行く」という死語を知る最後の世代な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

岡崎の中心は、康生、でした。
ちょうどTEDさんのお店があるところ。

康生に行く=岡崎に行く。

岡崎市民だけでなく、
西三河全体から人が集まる。

康生はあこがれの町、でした。

30年前はもっと明かるかった
気がする、シビコの駐車場。

明るく、開放的で、
外の景色を見るのが楽しみだった、
かつての階段。30年前と変わらず。

廃墟感がある4階より上。
昔は飲食店とかがあって、
非常に賑やか、でした。

高校時代、大変お世話になった、
正文館書店さんは、相変わらず、
良い本を置いてみえます。

ゆっくり本を選んで、
買いまくりたい、本屋さんです。

大きく変わったところと言えば・・・

籠田公園。
かつての面影は、ゼロ。

けーちゃん先輩が
ブイブイ言わせていたころには、
いろいろあった公園です。

イ●ン人が
偽造テ●カを売ってたり。

ダーティーなイメージは
一切なくなり、ザ・クリーン。

そんな変わっているような、
変わらないまま朽ちているような、
康生をみて、ノスタルジックな気分です。

ボクが、結構言っている言葉。

変わらない
と言われるために、
変わり続ける。

本当に変わらない、
ということは、
実は朽ちてるのと同じ。

どんどん、古くなっていく。
メンテナンスされていかないから。

変わる。変わる。変わる。
変化し続けることが、

新しい未来を描き、目指し、
実践していくためには
必須なのです。

常に全てを変えろ、
というわけではないのです。

本当に大切なコンセプト、
これを守るために、
変えるべきものを変える。

マーケティングは
攻めの守り。

未来から逆算していないと、
人間というものは変われないのです。

一方で、

未来が確実にイメージできると、
そこに向かって進める。

というのも、人間の良いところです。

でね、未来が描けない、
というのは、終わってる、
ということでもあるのです。

ピリオド、打っちゃってる。
自分でね。

ただ、このピリオドは
最終のピリオドにも、

その先の物語を続けるための
一文の最後かもしれません。

それを決めるのは、
あなたです。

新しい物語を描き、
その未来から逆算して
実践・行動していくのか。

それとも、

変わらずに、衰退の道を
進んでいくのか。

道というか、三途の川。

変われない、
変わり続けられない。

そう思ったのであれば、
そのときが引きどき。

物語の最後の
ピリオドを打つとき。

だと、ボクは考えています。
撤退すべきとき。

次の未来を描く人たちのために、
場所をあけるべきとき、です。

康生だってさ、なんで、
未だに駐車場代、とるのよ。

そんなことしてるから、
どんどん、時代に置いてかれた。

2時間無料にしたら、
2時間でお客さんは帰る。

すごくシンプルな導線を
自分たちでつくっちゃってる。

実に、モッタイナイ。

引くルールを定め、
最速で、撤退する。

どういうときに引くか、
撤退するかを決めておく。

なかなかね、
決められないんですよ、
サラリーマンじゃないと。

起業家・経営者、
撤退できません。

でも、ここんところで、
きちんとしたタイミングで
撤退できるかは、力量。

撤退が遅れると、
本当に大切にしたい、
愛している周りの人、

これを不幸にし続ける。

撤退は、最速で。

業界全体が沈下していても、
稼げる人は、きちんと稼げている。

稼げていない人は、
だらだらとビジネスっぽいことを
しているだけ、なんですよね。

で、業界全体が下がっている、
ということをいいわけにして、
だらだらしているだけ、なんです。

でね、昔はね、エスカレーター、
これぐらいのレベルで業界は
下がっているなー、

という程度だったん、
ですけどね。

今や時代は、高速エレベーター。

自分が乗っているのは、
上り高速エレベーターか、
下り高速エレベーターか。

という正しい判断ができないと、
THE ENDになる可能性が、
非常に高くなっていく、のです。

業界全体が
下りの高速エレベーターに
のっているのであれば、

ただちに降りる。

で、撤退するか、
上りの高速エレベーターに
乗り換える。

一方で、

業界全体が上り高速エレベーターに
乗っているのであれば、

適度な階で降りて、
他の人たちが最上階まで行き、
その後、落ちるように降りていく、

これを見届けるというのも、
一つの手、ですね。

タピオカとか、
こうなりますよ。確実に。

稼ぐ人ほど、華麗に、
撤退は決めます。

 

千里の道も一歩から。

三途の川の手前にいる社長・業界、
逃げるか、進むかは最速で決めてくさい。

愛する人を、不幸にしないために。
大切な人を、不幸にしないために。

あなたがしっかりと決めるのです。
いつも、いつも、悩みながら。

しっかりと、即断・即決・実践。
丁寧にかつ、最速で。

まずは、毎日変わり続けること。
少しのことでOKです。

Micro behavioral change.

そんなことを考えながら、
康生を歩いていたボクでした。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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