死因は圧死じゃないかと思われる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
それ相応に、本棚の耐震対策を
してはいるのですが・・・。
非常に多い、ボクの本棚。
本もそうですが、本棚が。
とりあえず、倒れても、
導線をふさがないようには
デザインしていますが・・・。
・・・
・・・
毎月、200~300冊ぐらいは
読んでますが、同じ本も多い。
でも、新しく買ってる本も、
かなり多いわけで・・・。
本棚が増殖していってます。
倒れてこないことを祈る。
というか、地震がこないことを
祈る。苦笑
そして、今日もまた、
新しい本が届いた・・・ぞ。
で、まぁ、良い本との出会いは
良い人生を創るわけなんですけど、
良い本を選ぶのが、
これまた難しい。
ただこれってさ、最初は、
多読するしかない、のです。
図書館の端から端まで、
全部読む、とか。
これ、高校時代のボク。
そうすると、この作家さん好き、
この文体が好き、とか、
これだと、すっと入ってくる、
とか、いろいろ見つかるわけ。
良い本、いっぱいありまから、ね。
選本眼、身に着けていきたいのです。
で、選本眼を身に着けるには、
本をたくさん読んでいる人に、
話を聞くというのも一つの手。
だからこそ、ボクも、
選本眼を養うサービスを
リリースしようとしている、
わけです。
読書会をやるのも同じ。
良い本に出合ってほしい。
良い本で実践してほしい。
まぁ、悪い本も結構、
あったりするんですけど…。
そういう本に出合っちゃうと、
読書が嫌いになるからねぇ…。
ボク、現代文の授業とか、
大嫌いだったけど。苦笑
というのもさ、今も忘れないけど、
現代文の教科書に載っていたある文章、
どう考えてもおかしかったんだよね…。
何言ってるのか、
さっぱり分からない。
で、原典に当たってみた、
んですよ。出展書いてあるから。
そしたら・・・。
…書いてあることが全く違う。苦笑
どーも、教科書に編集する都合、
切って貼ってをしたら・・・
真逆の文章ができあがってた。爆
こういうのを読んでいると、
読書って嫌いになるよなぁ、
っと、思った瞬間でした。
本のサマリーを教えるサービスとか
出てきてますけど、
あまりよくないのよね。
要約者の癖が出るから、必ず。
それじゃあ、自分都合の読書、
にならないわけ、です。
だから、ちゃんと、
本は読む、のです。
でね、本なんかは顕著なんですけど、
「良いもの」と、
その集客力とは、
まったくの無関係。
なんですよね。
良く無い本でも、あの著者さんなら、
売れたりも、する。苦笑
一方で、
良い本でも、売れない。
ということはあるわけ。
商品・サービスが
いくらいいものだからといって、
集客力があるわけではない。
商品力と集客力。
実は、この二つは
まったくの無関係なんです。
良いものだからといって、
売れるわけではない。
よくね、
いいものだから、
売れないのはおかしい。
という話を聞くのですが、
それは、根本が間違ってるんです。
そのロジックは成り立たない。
無関係だから、ね。
でも、一方で、
「良いもの」であることを
伝える「能力」と集客力には、
相関関係がある。
んですよね。
伝えられることは、
集客できる、ということです。
そこにはちゃんと、
相関関係があるのです。
良いのに売れない、といのは、
良いということが全く、
伝わっていない、ということ。
伝える能力が欠如しているから、
売れない、のです。
これなんですよね。
間違えてはいけない、のです。
伝える能力が高くなければ、
決して売れない、のです。
千里の道も、一歩から。
あれ、良いのに売れないな、
良い商品なのになぁ・・・。
しょんぼりすることもある。
手厳しいことを言うようですが、
まったくやるべきことをやってない、
全てはそれが理由です。
伝えるべきことを伝えずに、
ただ買ってくれじゃ、
モノは売れない。
俺を見てくれ、では、
モノは売れない、のです。
自分の商品・サービスを
しっかり理解して、
言葉にして、伝える。
この能力がなければ、
モノもサービスも売れないのです。
そんなことを考えながら、
次の読書会の本を選んでいる
ボクなのでした。
読みたい本としては、
やっぱり、玉樹さんの本。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F