マーケティング

ついに政府がポイントカード

4000円分あげるよ、という言葉にのった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

某家電量販店にてお買い物。
消費税増税前に買うべきものは、
一応、買っておこうかと。

特に、プライベートなものを
中心として、ね。

で、大手相手には、
ボクは値段交渉をする。

ま、さくっと終わる、
んですけど、ね。

で、引いてもらったら、
「これとこれ、入ってもらえると…」

ということだったので、
そこは担当者さんの営業成績、
これになるように、加入してあげる。

わけですよ。

で、3か月で1300円ぐらい
かかるわけですが、
4000円分のポイント付与。

ま、Win=Winかな、
というところです、はい。

でね、やっぱり日本人って、
ポイント還元とかに、弱い。

真面目な気質の人が多いから、
ポイントがちゃんと貯められる。

だからこそ、

財布の中は
ポイントカードだらけ、

というの人が少なくない、
訳なんですけど。

ボク、財布の中のポイントカード、
全廃しましたけど、ね。

全部、アプリ化。
かさばるんで・・・。

で、政府もポイントカードを
つくるようですわ・・・。

民間のスマートフォン決済事業者と
幅広く連携し、利用者がスマホに入金すると、
地域を問わず使えるポイントを国費で上乗せする。

20年10月に始め、
入金2万円に対して5千円分(25%)を
提供する案が有力だ。

(共同通信)

これ、マイナンバーカードを、
ポイントカード(?)として連携すれば、
25%還元が受けられるという・・・。

で、そのチャージ分で決済すれば、
さらに、お店独自のポイントや、
加盟しているところのポイントがたまる。

二重・三重のポイントGETが、
可能となるわけ、です。

これ、やる人、確実に増えますよ。
特に、若い人たち。

デジタルネイティブ以後の
世代の人たちは特に。

お小遣いが電子マネーで渡されたり、
教科書販売の支払いがQRコードで行われる
時代、ですからね・・・。

 

で、こういう若い人たちが、
今後の中心のお客さんになっていく、
という会社の人たちは、

キャッシュレスを
導入してないと、

生きていけなくなる。

と、考えてください。

あんまり、ポイント還元とか、
中小零細弱小会社には
お勧めしていないのですが・・・。

政府が自分の原資(ま、税金ですが)で、
やってくれるというんだから、
のっておけるようにしておく、

っていうのは手だと思います。

自分たちの腹が痛まないものを
導入しておかないというのは、
モッタイナイと、ボクはおもうわけです。

でね、ボクはクライアントに、

お客様は好きな方法で支払いたい。
だから、支払い方法を増やせ。

って、伝えているんですよね。
これが、基本的な方向性です。

だからこそ、若い人たちを今後の
メインのお客さんとしていくのであれば、
キャッシュレス決済をきちんと導入する。

べきなんです。

現金だと、ポイントがたまらないから、
カードで、という人もいる。

銀行振り込みがいい、という人もいる。
振込み手数料が無料だからあの銀行で、
という人もいる。

商品と一緒がいいから、
代金引換で、という人もいる。

リアル店舗でもあえて、
代引き決済にするというのも、
手だったりするんですよね。

送料・手数料等は
お客様負担で、ね。

一括では払えないけど、
カードで分割なら払える、
という人もいる。

ショッピングローンも
同じく、という感じですが。

 

支払い方法で
お客様が逃げるのは、

損ではないか?

って、考えるか否かは、
ビジネスを大きく左右する、のです。

でね、お客さんの希望する、
決済方法がないから逃げる、

というとことを、

あえて逃がす

という手を取るというのも、
一つの方法です。

キャッシュレスの人しか、
お客さんにはしない。

もしくは、

現金主義の人しか、
お客さんにはしない。

という感じで、

お客さんにすべき属性を
絞り込みすることによって、
トンガル。

ということも、
マーケティングの方法としては
あり、なわけです。

 

大切なのは、決める、
ということ。

キャッシュレスと騒ぐから、
還元措置が始まるから、

という消極的な理由で、
なし崩し的な理由で始めるなら、
始めないほうが良いと思います。

どーせ、使えないから。笑

それよりは、ちゃんと、
やるならやる、やらないならやらない。

これをしっかり決めて、
決済方法を増やしていくか、
絞り込みをしていく。

で、ファシリテーション株式会社と
行政書士ほみにす法務事務所の場合。

行政書士ほみにす法務事務所については、
10年前から、ほぼほぼキャッシュレス、です。

最低限、銀行振り込み。
カード決済もかなり前から、
導入しています。

手数料が3%ぐらいかかる、
訳ですけど、あとの管理コストを考えれば、
現金よりもキャッシュレス、なわけです。

ファシリテーション株式会社については、
99%、キャッシュレス、です。

で、会計ソフトなんかと売上等が
全て連動してるので、会計も自動化です。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは普段、どんな支払をしていますか?
いつも、いつも、現金ですか?

しっかりと、まずは自分の行動を
徹底的に洗い出してみてください。

まず自分の支払いたい方法を
すべて導入してみる、んです。

 

だいたいね、社長個人のパーソナリティに、
お客さんも近いものがあるわけです。

世代的にも、支払手段的にも。

だから、それに合わせるというのが、
まずはスタートラインです。

で、そのうえで、若い世代にも
スライドしていく必要があるのであれば、

しっかりと、彼らが支払いたい方法で、
支払えるようにしていく、のです。

そうじゃないと、
衰退していく一方なわけです。

だって、お客さんは歳をとる。
そして、いなくなる、わけですからね。

 

そんなことを考えながら、
ポイント還元をうけていたボクでした。

3か月後に、オプションは
解約しなければ・・・。

だいたい、こういうのは、
忘れるんですよね、きるの。苦笑







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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