雷がガシャガシャ鳴ってる真っただ中な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
もうさ、すげぇ雨なわけ、
ですよ・・・。ゲリラ豪雨。
現状、こんな感じなわけ、
ですよ。激しい雨の直前。
でも、ガシャガシャ雷、
落ちてるわけです・・・。
直撃しませんよーに。
さすがに直撃すると、
電化製品がいっきに壊れる・・・。
一応、保険には入ってるけど。。。
で、普段だったら帰宅する時間。
そのときの予想が・・・
真っ赤=超豪雨。
そして、ずっと、
ずっと、真っ赤な予想・・・。
というわけで、
シミュレーションを見て、
早期帰宅を決めたボクでした。
まあ、それでもしっかり、
運転に支障が出かねないほどの
雨模様ではあったんですけど、ね。
でも、まぁ、運転できない、
というほどではない。
視界不良ですけど、
無事に帰宅はできた、わけです。
シミュレーションさまさま。
Yahoo!天気さまさま。
X-RAINというもので、
現在の雨の状況はかなり正確に
見ることができるんですけど、
ボクとしては興味があるのが
未来です。
どういう未来が
予想されるのか。
そして、その未来が、
嫌なものであったら、
どう描きかえるか。
っていうことを、
考えたいので、ね。
で、これって経営でも一緒。
未来を素早く描いてくれて、
どの未来が良いかを尋ねてくれる
こういう存在が必要なんです、
ファシリテーターが、ね。
コンサルタントだと、
「こうやれば、こうなります」と、
教えてはくれます。
が、それにクライアントが
同意しないという余地が、
比較的ない、んですよね。
ティーチングですから、
唯一解に見えるわけ、ですし。
でね、税理士さんを
入れているから、大丈夫。
という話もあるわけですが、
根本的にみていることが
違うので、実は危険、なんです。
というのも税理士さんが
見ているのは、
過去~現在
ですからね。
過去や現在を見て、
話をするのが仕事です。
決して、
出現した未来から
次のプロセスを描く
ということはないわけ
ですし、そのような提案は
されてこない、のです。
広告費が他と比べて
多いから減らしましょう、
みたいな提案は
しちゃう人が多いですが。苦笑
しょうがないんですよ、
見ている点が過去から現在、
ですから。それが、お仕事。
でも、本来、やるべきことは、
新しい未来を描いて、
そこに向かって進むこと。
過去は、正直、どっちでもいい。
新しい未来のほうが重要。
だからね、
未来、未来、未来と、
未来からこれでもか!っと、
逆算して考えている
ボクみたいなファシリテーターを
つけておくと、伸びる、のです。
という、控えめな宣伝。笑
いや、実は、
当たり前なんですよ、
急激に伸びて。
というのもね、
過去や現在とは全く違う、
今までの延長線ではない未来
これを描いて、
そこに向かって進むから。
全く新しい結果が出て、
当然なわけです、よ。
で、ボクがすごいのではなくて、
描いた未来にむけてひとつひとつ、
実践していくクライアント、
これが素晴らしいわけ、です。
意外とボク、スパルタらしい、
ですけど、ね。(自覚なし。)
でね、おおむね、
この社長がどうなるか。
読めます。
未来が見えます。
なんで?って、
聞かれますが。
というのもね、ボク。
特殊能力者です。
ライライの実という
悪魔の実の一つを食べたら、
全ての未来が見通せる
特殊能力が手に入った
・・・
・・・
・・・というわけでは、
当然、ありません。笑
というのもね、
マーケティングにしても、
社長そのものについても、
社会科学、なんですよ。
科学です、科学。
一定の法定式、
一定の流れ、
一定のストーリー。
成長のS字曲線なんかも
そうではあるのですが、
どう表現するかは別として、
一定の進んでいくパターン
これがあるんですよね。
で、どのパターンに進んでいるか、
という判定が素早いんです、
見ている数が多いんで。
まだまだ若いですけど。
ヤバいのに進んでいく
社長もいれば、
良いものに進んでく
社長もいる。
で、良いものに進めるのに、
ヤバいのに進んでいく人もいる。
良いものに進める社長は、
ちょっと未来を描きかえるだけで、
圧倒的な良い結果がでるわけ。
でも、
ヤバいものに
進んでいく社長は、
ずっと、ヤバいものに
進んでいく傾向にある。笑
これはもう、
どうしようもならん。
ということも、
少なくはないわけですが。
それでもね、
「本当に変わりたい。」
っと、思ってさえくれれば、
未来は描きなおせる、っと、
ボクは信じてますけど、ね。
そこまでなかなか、
いかないんですよねー。
ダメダメな道に
進んでいく人は、ね。
「あたしが基準」とか、
「俺が基準」とか、
「大丈夫、大丈夫」とか、
「平気、平気」とか、
「なんとかなる」が口癖だと、
結構、ヤバい道に、
進んでいくんですけどね・・・。
大雨・洪水警報が出てて、
避難指示が出てるのに、
氾濫危険水位を超えた河に、
なんの装備なしに、
普段着でつっこんでいく
こいう人が結構いる。
そこに突っ込まれた後に、
助けてといわれても、
さすがに助けられない・・・
っと、思うのは、
ボクだけでしょうかね。。。
なんのために、
アラートだしてんだよ、
って、思うわけですけど。
ま、ボクも、ケガぐらい、
させることはありますよ。
豪雨につっこませるぐらい、
させることもあります。
でもね、致命傷は負わせない。
クライアントには、ね。
雨にぬれても、
風邪をひくぐらいで、
とめてあげます。
でも、
さすがに、氾濫する河に
クライアントを向かわせません。
どうしてもその河を渡る、
というのであれば、
契約は切ります。
そこまでしても、止めます。
ま、いっちゃったら、いっちゃた、
ですけどね・・・。
千里の道も、一歩から。
あなたが見えているものじゃない、
今の延長線上じゃない未来を描き、
しっかりとそこに向かって進んでいく。
徹底的に、やるべきことをやって、
ルール通りに、ルートに従って進む。
もちろん、
そのプロセスの中には、
良いことも、悪いことも、
盛り込まれているわけですが。
ある程度、未来は予測できるし、
予測された未来であれば、
対処することもできる。
そして、
全く新しい出現した未来に
向かって歩いていくことが
しっかりと決まっているのであれば、
困難という未来が訪れても、
楽に乗り越えることができる、
って、ボクは考えています。
降雨予想を見て、
帰宅時間を変えるぐらい、
カンタンなこと、ですよ。
そんなことを考えながら、
大雨の中を運転していたボクでした。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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