急にフリーズ・再起動はやっぱりビビる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
というのは、ボクのiPhone 7ちゃん。
既にAppleストアで、
電源基盤異常
の診断が下されているわけです。
バッテリー交換したけども、ダメ。
結局、基板交換(本体交換)しか、
解決の道がなくて、とりあえず、
だましだまし使う感じ。
たまに、キーボードは出ないし。。。
というわけで、さすがに今回は、
iPhoneを買い替えしないと、という、
状況なわけですよ、はい。
娘ちゃんを美しく、
撮らないといけないですし、ね。微笑
でね、新しいiPhoneが発表されると、
古い(今の)iPhoneが故障する、
画面が割れる、ということが起きます。
これは、
アップグレード効果
なんかって、呼ばれています。
新しいものがでると、
新しいものが欲しくなる。
顕在的にも、潜在的にも。
で、潜在意識が新しいものを
買うためのもっともらしい理由、
これを探し始めるわけ、です。
だからこそ、
普通だったら見つけられないような
iPhoneの不審な挙動が見つけたり、
ダメなところに目がいくようになる。
さらに、
もし、ダメなところが
見つからなければ、
ダメなところをつくろうとして、
自動操縦しちゃうんです、
人間自身を。
なので、
画面を割ったり、落としたり、
なくしたりする、わけですよ。
こんなのが
アップグレード効果、
なわけですよ。
…自動操縦されちゃう、
んですね、潜在意識に。
ということは、ですよ、
これをボクたちも、使ってみる、
というのは一つの手、なんです。
アップグレード効果を使う。
そのためには・・・
アップグレードされたものを
定期的に出し続ける
これをできるように、
仕組みを創っちゃおう、
ということです。
アップグレードした商品・サービスを、
常につくり続けるというのは、
変わらないと
言われるために
変わり続ける
ことを、体現することでも
あるわけなんですけど。
常に変わり続ける、
マイナーアップグレードを
し続けるわけ、です。
で、マイナーだけじゃ、
やっぱりだめなわけですよ。
メジャーアップグレード、
これもしなければダメ。
で、このメジャーアップグレード、
年に1回、定期的にする
というのが購買を刺激する
ポイントだったりします。
マイナーアップグレードが、
iOSのバージョンアップだとすれば、
メジャーアップグレードが、
新機種の販売、という感じ
なわけですよ。
で、なんでiPhoneの販売で、
こうもアップグレードする人が
でてくるのか、というと、
1年に1回、
9月にアップグレードされる
という、定期アップグレードの
仕組みがあるから、なわけですよ。
だいたい、8月ぐらいから、
そわそわする人がでてくる、
感じですから、ね。笑
なので、メジャーアップグレード、
これを仕組み化して入れていく、
のであれば、
定期的に、しかも、
予測できる時期にアップグレード
する仕組みにしておく、
というのが、肝心なんですよね。
そうすることで、
お客さんは勝手に、新しい、
アップグレードされた商品に、
さらなる期待をよせる
ようになるので、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたの商品は、
いつもアップグレードしてますか?
しかも、マイナーだけでなく、
定期的なメジャーアップグレードも。
ルールを決めて、商品をアップグレード。
これをしていくことが、
常に稼ぎつづけることに、
つながっていくわけです。
あ、一つ。
アップグレードだから、
といって、商品・サービスの
本質を失わせてはいけません。
本質を失うことは、
アップグレードではない、
のです。
ま、そういうことを
やっちゃう人も多い、
んですけどね・・・。
そんなことを考えながら、
新しいiPhoneのパーツ、
購入しつつあるボクです。
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