新車購入のために、
見積りをとりまくっている
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、結構迷います。
そして、ついつい、
オプションをつけたくなります(笑)
カタログと、見積りとを
交互ににらめっこ。
保険料の増額についても、
シュミレーションして、
維持費についてもシュミレーションして…。
意外と、細かい(笑)
そういえば、
へいちゃん先生が、
従業員の自動車保険加入
について書かれていました。
たまに、無保険車もいますし、
自賠責にしかはいってない車もいますし、
任意保険、重要です。(高いけど。)
でね、こんな感じの見積書。
オプション関連のところですわ。
結構、細かい。
でね、この価格の見せ方、
すごくいいと思ったんです。
まず、
値引きしたことが
きちんと分かるようになっている。
結構、見積書・請求書とか、
割り引いたことを
載せない人が多い。
でも、
どうせ割り引いたのであれば
ちゃんと載せるべき。
そのほうが、
恩
をお客様は感じる。
もっとゲスな言い方をすれば、
借り
をつくった、と思うのです。
恩や、借りは返したくなる。
これが、
ギブ・アンド・テイクの本質。
だからね、
見積書・請求書でも、
恩を感じる工夫が必要です。
で、もうひとつ。
大事だな、と思ったこと。
きちんとした
料金表を持っておくこと。
料金基準を準備している、
ということ。
これ、ちゃんとやっていない人が多い。
見積りを見ていると、
パーツ、パーツの単価はもとより、
作業料もしっかり、基準がある。
…のが、見えてくる。
何をしたら、いくら
これがしっかりしてる。
でもね、
起業家はここの設定がいい加減。
特に、知識や技術を売っている人たち。
ボクが、クライアントに
口すっぱく言っていること。
料金表に載っていないものは、
全て無料になるよ。
お客さんにとっては、
料金表に載っていないということは、
正規サービスでないんだから
タダでやれるよね?ということになります。
だからこそ、
料金の基準を作っておく。
そういえば、料金の作り方について、
一圓さんが書いてみえました。
そんなことを考えながら、
また見積りを依頼するボクでした。
で、こういう価格の見せ方の
勉強をするためには、
どんどん自分がもらう、というのが一番。
見積りでもいいし、
請求書でもいい。
もらって、ストックしておくと、
非常に勉強になりますよ。
というわけで、
今日は何かひとつ、
見積りをとってみましょう!
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