「3分の1にしてください」とオーダーする男、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
何の話か、というと、
髪の話です、髪。
ずーーーっと切りにいけなくて、
伸びっぱなしになってました。
前回、切ったのいつだろうか。。。
というわけで、会う人、会う人、
特に、某受付の人に、
「髪が長い」と言われるので、
ようやく切りましたよ。
で、娘ちゃんの認証では、
通過しなかったわけですが。笑
髪を切れるというのは、
いいことだ、ほんと。
で、ボクはほぼ間違いなく、
某チェーン店で切ります。
かつては1000円カット。
今は1200円ですが。
カットだけ。
このこだわりが、
好きなんです。
というのも、
忙しいんです、ボク。
なので、できる限り、
普段のメンテナンスは
時間を短縮したい。
だからこその、
カットオンリーなわけです。
で、カットオンリーだからこそ、
理容室にある洗髪すらない。
掃除機で吸い取られる。笑
でも、まぁ、短いからこそ、
これでも、十分なわけです。
でね、カットにくると、
いつも思うんですよ。
それを本当に
必要としているのか?
と考えよう。
って。
カット、シェービング、
シャンプー・・・etc…
これ、全部欲しい人たち
ばかりなんだろうか?
って、考えれるか否かが
稼ぐ人か否かを決める。
カットだけでも、
いいんじゃないか?
シェービングだけでも、
いいんじゃないか?
シャンプーだけでも、
いいんじゃないか?
こういう絞り込みを考えて、
実践できるかってのは、
結構、勇気がいることです。
でも、それ、結構当たるよ。
というのもね、
既存客を否定することで、
新しい市場が創造できる。
んですよ。
今までにない、
まったく新しい市場を
創造しよう
と思うのであれば、
既存客を否定してみる。
論理式でいうと、バーをつける、
ということ、ですね。
全部いる、の否定をすれば、
全部いらない、または、一部はいる。
とか。
めがねをかけている人が
既存客であれば、
めがねをかけていない人が
新市場の客である。
塾に通ってない人が
既存客であれば、
塾に通っている人が
新市場の客である。
代行を頼みたい人が
既存客であれば、
代行を頼みたくない人が
新市場の客である。
パンを買う人が
既存客であれば、
パンを買わない人が
新市場の客である。
麻雀をする人が
既存客であれば、
麻雀をさせる人が
新市場の客、という、
変則技も、あり、ですね。
革靴を買う人
→革靴を買わない人
保育園に通いたい人
→保育園に通っている人
年齢が高い人
→年齢が低い人
日本人が既存客
→外国人が新規客
なんていうのもありでしょう。
既存客を否定して、
新規市場を創った、
あのカット専門の会社。
もう一つ、直近で、
面白いなと思うことが
あるんですよね。
それが、
2019年10月1日以降も引き続き、
サービス価格を現在の価格のまま
据え置きさせていただきます。
これを堂々と書いてある。
これね、ほとんどの
うちのクライアント、
やってくれました、ちゃんと。
でも、できてないところも、
ちらほら出てきてはいます。
ああ、残念。
4月には、どんなに遅くても
5月には値上げしましょうね。
で、増税するタイミングで、
うちは価格据え置きます!
っと、堂々といいましょうね、
ということをやってきたわけ、ですよ。
やらなかったところ、
本当に残念です。
機会喪失、半端ないですよ。
で、1200円への値上げ、
この会社、昨年の8月に発表、
2月から実施してるんだから、
まぁ、ちゃんと考えていること。
理想の未来をきちんと描いて、
逆算して、実践する。
ということのいい例ですよね。
未来に選ばれるように、
きちんと、準備しておく。
これ、できない経営者、
ほんと多いんですよね。。。
千里の道も、一歩から。
あなたは未来に選ばれるように、
いつも、未来を描いていますか?
しっかり未来から逆算すること。
徹底しておかないと、
まさに過去の人になっていく。
全ては未来からの逆算。
それができない人には、
やはり未来はないのです。
そんな危機感を感じながら、
髪を切っていたボクでした。
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