24歳年下にモテタイ!っと思う男、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
TOKIOの城島リーダー、
ついに結婚!おめでとうございます!
ジャニーズ史上最高齢での結婚。
いやぁ、リーダーも年とったよね。
ボクが小学生のころ、学研の科学に出てた
TOKIOのみなさん、若かったもん。
SMAPも。
あ、あたりまえか。笑
それにしても、リーダー、
24歳年下と結婚・・・。
ボクは50歳になったときに、
24歳年下の子にもてるように
なっているのだろうか・・・。
・・・
・・・
さすがに、今、24歳年下だと、
10歳になっちゃうので、ダメですが。笑
でね、マーケティングにおいて
「年齢差」って、
かなり重要なファクターです。
プラスマイナス
15歳理論
というものがあります。
お客様にできる年齢層は、
あるところを基準にして、
プラスマイナス15歳。
あるところから、
15歳以上離れた年齢の人も、
15歳以下離れた年齢の人も、
お客様にするのは難しい、
のですよ、ほんと。
じゃあ、どこが基準なのか?
っていうと、
・社長の年齢
・従業員の年齢
・モデルの年齢
これなわけですよ。
言ってしまえば、
写真に写っている人の年齢
これが、マーケティングの成否を
完全に左右するのです。
だからね、
50代の社長が20代を集めたい!
って思いつつ、ブログに自分の写真、
これをあげ続けていると、
まったく20代はこない。
でも、
40代・50代は
わんさか集まてくる。
もし、50代の社長が20代の人を
集めたいと思うのであれば、
積極的に20代の従業員を
露出する。もしくはモデルを雇う。
こういうことが必要なわけです。
よくあるんですよ、
「40代女性の髪のお悩みに・・・」
というチラシで、モデルが40代、
じゃなくて、20代とか。
40代と20代で、髪の悩みでも、
全然違うでしょ?って、
突っ込んでますが。
写真で違和感が出た瞬間、
お客様は見向きもしなくなる。
結構、矛盾に敏感、
なんですよ。
だからね、
顔写真を使うときには、
ターゲット層にあっているか、
ということは、
慎重にも慎重に。
でね、ビジネスが進むにあたって、
段々と、お客様の年齢が上がっていく、
というのは、自然なことなんですよ。
だって、稼ぐ人ってのは、
社長自身が一番露出しているから。
稼ぐ人は顔を出し、
貧しい人は顔を隠す。
稼ぐ人は、自らの顔を出す。
営業先にも、自ら顔を出す。
そして、その頻度は高い。
そして、
パンフレット、リーフレット、名刺、
WEBサイト、SNS…すべての媒体に
自分の顔写真を入れている。
自分の商品・サービスが
素晴らしいという、
自信の証拠、
これが、顔を出すこと。
なのでね、顔出ししていると、
当然、自分の年齢は上がっていく、
わけですから、
自然と客層も上の年代、
これになってくるわけです。
中には、意図的に、
7年前の写真を使っている
社長もいたりしまうが・・・。
現実に会った時にギャップがない、
程度であればいいんですけど・・・。
ま、ギャップのないように、
努力しても・・・ねぇ。苦笑
自然体ってのが、一番いい、
と、ボクは思うわけです、はい。
じゃあね、15歳以上の世代、
15歳以下の世代はお客様に
全くできないのか?
って言われると、
実はそうではないのです。
あれ?矛盾してない?
っと、思った方は鋭い。
でも、矛盾してないのです。
プラスマイナス15歳と、
もう一つ、別の層がある、
んですよ、実は。
それが、
肉親プラスマイナス
5歳理論
っと、ボクは呼んでいます。
自分の親の
プラスマイナス5歳は、
顧客になる可能性が高い。
はたまた、
自分の子どもの
プラスマイナス5歳は
顧客になる可能性が高い。
ここです。
大幅に年齢が
自分とは離れていた
としても、
この層だけはちゃんと、
反応が出せる可能性、
これが非常に高いのです。
で、これ以外のところは、
大幅に反応率が悪くなるので、
手を出さないのが鉄則です。
千里の道も、一歩から。
あなたはちゃんと自分の写真、
いつも露出させていますか?
しかも、それがターゲットに、
適切な写真になっていますか?
まずは露出している社長の写真、
スタートはここから、ですよ。
そんなことを考えながら、
城島リーダーの結婚会見を
見ていたボクでした。
うらやましい・・・(本音)
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