マーケティング

ゾンビとの闘いに勝利する術

いやぁ、また衝撃的なニュースが飛び込んできた、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

おめでたい話なら、
いいんですけどね・・・。衝撃でも。

このニュースが、久々に、
地元、岡崎に帰ってきてるときに、
飛び込んでくるってのもなんか・・・。

澤田家の食卓の話題は、
これでしたよ、これ。

西武岡崎店、営業終了。

これまで、皆様方よりお引き立てを賜ってまいりました
西武岡崎店は、2020年8月31日(月)をもちまして
営業を終了させていただくこととなりました。

また岡崎から、百貨店の灯が
消えることになるのです…。

ちょっといいものを買おう、
っと、地元ですると西武、
だったんですけどねぇ…。

豊橋西武がなくなったのも
さみしかったですが、

西武岡崎がなくなるのも、
これまたさみしい想いがします。

約20年での閉店。。。

あそこ、どうなるのかな?
イオンさんがテナントいれるのか?

まぁ、セブン&アイ・ホールディングスの
西武百貨店が、イオンモールにいるという、
いびつなところではあったんだけどね。

ミレニアム企画の残骸・・・。

そう考えると、
残骸というか、ゾンビのように、

生き残って(?)いる、
康生という街はすごいのかも。

ゾンビだらけ。

そんなゾンビだらけの街で、
腹をくくって戦っている人も、
いますけど、ね。

ここ↓
腹をくくってゾンビと戦うしか無いんだよ?

ゾンビと闘って、勝つ方法。
ないわけではないのです。

でも、それは、

ゾンビになっている街が、
腹をくくって、闘う。

それしかないのですけど、ね。

 

商店街さんとか商工会議所さんに、
よばれてお話だったり、
ワークショップをしたり、

っていうことも多いのですが、
結構、ゾンビな方がいらっしゃいます。

一方で、

若い人たちは、
ピチピチしてる。

で、そのピチピチした
生き血を吸って生き残ってるゾンビも…。

ゾンビと闘うには、
どうしていけばいいか。

っていうとね、

ゾンビの生息域を、
確実に減らしていく。

これに他なりません。

ゾンビ退治は、陶山訥庵の猪退治、
これと一緒なのです。

小さくエリアを絞って、
そこの中のゾンビを確実に仕留めて、
再生する。

それが終わったら、すぐ隣の、
小さいエリアを再生する。

この繰り返し、です。

街区単位だと、結構デカい。

自分のお店の隣から、
自分のお店の隣から…

っと、ノスタルジックに
なってしまた商店街の中で、

ゾンビと闘う人は、攻めていき、
徐々に範囲を広げていくんです。

確実に、確実に。

最終的には街区単位で、
ボン、と買ってしまって、
イッキに再生、というのがベスト。

元の地権者は区分所有に
なってもらえばいいし。

そりゃあね、最初から全部ぶっ壊して、
ゼロから再生できれば、

そんなに楽なことはない。

西武岡崎店みたいに、
いっきに中核となるテナントが
抜けてしまって、ぽっかり。

という感じであれば、
そこに新しいものを入れる、
というのはさほど難しくない。

ゾンビがちょこっと残ってる、
そういうのが一番大変。
逃げるから。協力しないから。

そういうときには、

行政がババっと街区を丸ごと買って、
そこに街をリ・デザインする。

豊島区役所とか、良い感じ。

そこまでできないのであれば、
民間単位でやっていくしかない、
のですよ、草の根ゾンビ退治。

エリアを決めて、1個ずつ、
ゾンビをたたいていく。

でね、ゾンビと叩くためには、
情報発信をし続ける、
これが必要なわけです。

そして、共感者を集めて、
仲間になってもらう。

 

そうじゃなきゃ、
ゾンビとの闘いには勝てない。

だからこそ、

ブログを毎日書いて、
YouTubeを毎日投稿して、

お客様に心のこもった
ニュースレターを届けて、

お金貯めて、買収して、
プレスリリース配って、
マスコミ呼ぶアイデアを考えて。

ポスティングして、
タウン誌に広告出して、
本書いて・・・

地元の生き生きした人に
声をかけて、出店してもらって、

行政の若い人の力も
きちんとかりて、管理して。

 

やれることは、全部やる。

ほんと、これですよ。

全ての力を注いで闘わなきゃ、
ゾンビ撲滅なんかできやしない。

しかし、

これはチャンスなんですよ。

ゾンビが土にかえったら、
そこは肥沃な土地になりますから。

ゾンビがゾンビのまま、
土に埋もれると、そこは、
コインパーキングになります。苦笑

 

ゾンビ撲滅の闘いは、
マーケティングのチカラが
発揮できる場でもあるのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたがゾンビと闘うのであれば、
いつも、身近なところから広げる、
しっかりと、安全地帯を確保する。

徹底的に、完全勝利してから。

まずは、小規模で完全勝利。
すぐに、広げない。

隣に、隣に、隣に。
徐々に、ゾンビエリアじゃない、
自分の領土を広げていく。

 

でも、このゾンビとの闘い、

誰を仲間にするか?
誰をゾンビの次に生息させるか?

というデザイン一つで、
全ての運命が決まります。

ゾンビがまた集まるような
街をつくってはいけないのです。

山万株式会社の街づくりとか、
参考になるかなと思いつつ。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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