今日は良く本に触れた読書会だなという感じの、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
玉樹さんの本を使っての読書会。
今日は良く、本に触れたなー。
30分ぐらいは触れたから、ね。
ザ・都合の良い読書術。
自分に必要なことを、
自分の都合の良いように得る。
知識は使ってなんぼ。
実践してなんぼ。
そんな、ある意味の強制力、
これがある読書会です。
次回は名古屋開催です~。
地元、岡崎はそのうちに、です^^
で、こちらご参加いただいた、
ジャムおじさんの工房。
通称:
幸せのクリームパン研究所
あ、勝手にそう呼ぶことに
ボクはしました。笑
でね、今日は読書会で、
「いけにえ」になってもらった、
んですよね。笑
というのもね、
課題を明確にして読むと、
本から読み取るものが変わる
んですよ。
より具体的に、アイデアや
メッセージ、これを受け取れる。
ダイレクトラーニング、
ですね、ほんと。
でね、これって、
他人の課題だと、
より楽にアイデアを拾える
んです。
みんな、他人の課題だから、
好き勝手に言うことができる。
からね。笑
まぁ、客観性がある、
といっても、良いんですけど。
でね、これ、他人の課題に
好き勝手に言ってるように、
みえるわけですよ。
でも、ね、
これ、
他人の課題を解決することで、
自分の課題を解決できる
というメカニズムが
実は埋め込んであるんです。
他人の課題に、実は、
無意識で自分の課題を
乗っけちゃってるんです。
でね、
他人の課題を解決しよう、
他人を幸せにしよう、
としていて、
かつ、
自分の課題を一緒に
解決しようと無意識で動いている
からこそ、
自分の課題も
他人の課題について
話しているうちに
解決できちゃってる
っという、ことが
起きるんですよねー。
読書会に参加した皆さん、
もう一度、自分が書いた付箋、
思い出してみてください。
結構、みんなでジャカジャカ書いた
付箋の中に、答えがありましたよ。
ちゃんと自分の答え、
ひろってますから、ね。
さて、
いけにえになっていただいた
そのメリットは計り知れない、
のです。
集合知ってのは、
侮れないですから、ね。
ごちそうクリームパン。
悪くはないネーミングです。
でもね、なんか、
ワクワクしない。
食べる人にとっても、
もしかしたら、作ってるほうにも。
おいしい笑顔の創造業
って、あるのに、
笑顔、創ってます?
幸せ、創ってます?
つくってる人の幸せ、
創ってます?
なんてツッコミを
していたわけですが。
だからこそ、ここは、
思い切って絞って、
さらに、コンセプトも
進化させる。
新しい成長曲線を
描き始めなければダメ、
なんですよね。
何年も同じことをやっていると
飽きちゃうんですよ。
売っているほうが。
これ、しょうがない。
自分の中での
商品のライフサイクル、
これが終わっちゃってるから。
でね、この状態のままで
作り続けている、売り続けていると、
辛いだけ、なんです。
自分の中での賞味期限切れ、
この商品を売っているのですから。
内心、心が痛む。
その状態は、幸せじゃないし、
やっぱり、不健康なのです。
だからこそ、
新しいコンセプト。
これで、再定義するのです。
自分がなんのために、
今、ビジネスをしているのか。
これ、ステージが変われば、
どんどん変わっていくべきもの、です。
だからこそ、
単なるクリームパンでは、
既にダメなんですよね。
美味しいけど。
そうじゃなくて、
より高いステージのクリームパン。
これを創るのが、
今の、ミッションです。
だからこその、
幸せを創るクリームパン。
ほんのちょっとだけ、
コンセプトを変えるだけで、
会社の使命が変わります。
ほんと、面白いぐらいに。
そして、人の生き方も、ね。
昨日、台風だったわけです。
危ないかもしれないけど、
危なくないかもしれない。
経営者としては、店を閉めるか、
店を開けるか、というのは、
悩んじゃいけないけど、悩みどこ。
でね、今日、印象的だったのは、
ジャムおじさんのこの一言。
いやぁ、幸せの幸せの、って、
いつも言うようになってたから、お店しめちゃった。
幸せにするって言ってて、
従業員を出勤させておいて、
幸せにできるわけがないよね。昔だったら、
「ナントしてでも店を開けろ!」
って、言ってたんなー。
これですよ、これ。
コンセプトが変わると、
会社の生き方も、
人の生き方も変わる、のです。
美味しいパンをつくる、
んじゃないんですよ。
幸せを創るパンを創る。
たったこれだけの変化は
大きな変化を呼ぶ、のです。
ボク、「幸せ」というコンセプト、
かなり、愛しています。
他人の幸せを願う。
他人の幸せを創る。
素晴らしいでしょ?
でもね、
これって、偽善じゃね?
やっぱ、エゴが必要でしょ?
っていう、声もあります。
まぁ、そう思っておけば?
っと、思うところですが。
でもね、実はね、
字面で幸せを捉えていると、
偽善とかが言えるんですよ。
というのもね、
他人の幸せを願う、
というのは、かなり自分のエゴ、
であったりもするんですよ。
だってさ、
他人の幸せを創れる
俺ってすごい
って、考えるのは、
相当エゴ、でしょ?笑
だからね、
利他、他人の幸せを創る、
っていうことは決して、
自分のエゴから離れたことじゃない、
っと、ボクは考えているのです。
他人の幸せを創ることが、
自分の幸せ、エゴを満たす。
これ、素敵じゃないかな?
社会も自分も、幸せにできる。
だからこそ、
本当にやるべき使命、
コンセプトにできる限り早く、
気づく必要があるのです。
そして、
それに合った
理想の未来を素早く描く、
そして、未来に向けて、実践する。
この流れを創ることが、
非常に大切、なのです。
千里の道も、一歩から。
あなたは誰を幸せにしますか?
いつも、幸せを創造していますか?
しっかりと未来を描けば、
徹底しないと気が済まなくなる。
曲がったことができなくなる。
全てが、正しくデザインされる。
マーケティングも、マネジメントも、
生き方そのものも、ね。
そんなことを考えながらの
読書会の帰路でした。
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