また今年も指名がなくて残念だった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
だいたい、世の中の男性の
6割ぐらいはこのネタをやる、
んじゃないでしょうか。
プロ野球、ドラフト会議。
日本野球機構が開催する、
新人選手獲得のために
行われる会議。
正式名称は
新人選手選択会議。
今年も、残念ながら、
指名はございませんでした。
ってか、即戦力で働ける、
っと、思うのですが、
どうでしょうか?>阪神・阪急HDさん。
そんな中、やっていた
セミナーのテーマは、
消費増税に負けない【脱・価格競争】
指名され続けるネットの使い方
笑。
あとは、
消費増税に負けない【脱・価格競争】
指名され続けるハガキ・DMの極意
なんかも。
…プロ野球のドラフトでは
なかなか指名されない、
んですけどねぇ・・・ボク。
ま、当たり前か。笑
でね、お客様から指名される仕組み
を、ボクは創り上げていくことが得意、
ではあるんですけど、
指名される前に、実は、
やっていることがあるんですよね。
それが、
お客様を指名する、
っていうこと。
実はね、
お客様を指名して初めて、
お客様から指名される
んですよ。
お客様からの指名って、
逆指名みたいなもんなんですよ。
一番やらないといけないのは、
こちら側が、あなたをお客様にしますよ、
という、指名をしないといけないのです。
何度かご紹介している、
弊社のクライアント・ポリシー。
こういう方は、
クライアントにはしませんよ、
っという、ポリシーです。
その中には・・・
今のお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。「カネを払ってるんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。
というのがあります。
お金に関して、たっぷり。笑
これ、あれなんですよね、
お金に対しての価値観が合わないと、
クライアントにはしませんよ、
という強い意志のあわられ、です。
良くいるんですよ。
「ずっと、発注するから安くして」
とか言うバカ野郎。
(あ、口が滑った。笑)
ずっと発注してから、
話しろよ、バカ。
って、思うわけですよ、
どうしても。
深い関係でもないのに、
ディスカウントなんて、
するわけがないでしょ。
一見さんお断り、じゃないけど、
そういう人は、お断りです。
お金を払うのは、当然です。
ごくごく、当たり前。
自慢できることじゃないんです。
飲食店でご飯を食べたら、
きちんとお金を払う。
これ、誰が褒めます?
病院にかかったら、
診察料・治療費を払う。
当たり前です。
でね、
情報産業であったり、
知的産業・知識産業である
ファシリテーションや
コンサルティング、士業の相談に、
お金を払うのだって、同じです。
ボクの膨大な経験や時間を
使った成果を得るのであるから、
お金を支払って当然です。
というかね、
お金を払っちゃったほうが、
より、有益な情報が手に入る。
って、思っておいたほうがいい。
何でもかんでも無料で手に入る、
って、思ってたら大間違いです。
質の高い情報ほど、
高いお金を払ったほうが
手に入りやすい
っていうのは、
やっぱり真実です。
ま、たまーにまがい物、
詐欺なんかも含まれてますが。笑
で、もういっちょ、
お金関連であるのが、
私たちのサービスに対して、
私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、私たちのクライアントではありません。
クライアント・ポリシーの中には、
適正価格で買ってくれて、
双方を良しとしてくれる人。
これが、リピーター。
というような思想を
かなり盛り込んでいる、のですが、
この条項にも色濃く反映されています。
商品・サービスに対して、
適正な評価をして、
適正な対価を払ってくれる。
これが、リピーター。
評価をしてくれるだけ
ではダメだし、
対価を払ってくれるだけ
でもダメ。
両方を兼ねそろえてないと、ね。
そーいう人を指名して、
買ってもらわないといけない、
んですよ、中小零細弱小会社は。
でね、
どんなにお金を積まれても、
リピーターにしたくない人は、
断らないとダメ、なんです。
たとえ、売上が厳しくても、
毒饅頭には絶対に、
手を出してはいけないのです。
自分のことしか考えていない、
金払ってるんだからいいだろ、
いくらでも出すぞ、
という人は絶対に、
リピーターにはならないし、
リピーターにしようとも、
思ってはいけないのです。
それ、毒饅頭じゃなくて、
単なる毒、ですから。
千里の道も、一歩から。
あなたのリピーターって、
いったい、どんな人ですか?
しっかり、指名してます?
適当に営業していれば、
ますます適当な人が集まります。
すぐに、特に質の悪い人たちが。
そうするとね、
ますます、苦しくなるのです。
だから、やめましょう。
お客様を指名しましょう。
そして、
お客様に指名されましょう。
ちなみに、お客様からの
指名に答える義務はありませんよ。
そこから、さらに、
選ばれたものだけが、
あなたのお客様になれるのです。
指名も、逆指名も、
あくまでも交渉権です。
交渉して、成約させるかは、
あなたにプライオリティがある。
そんな状態が適切なんです、
中小零細弱小会社にとっては、ね。
そんなことを思いながら、
ドラフト会議を見ていたのでした。
松田亘哲さん、育成だけど、
無事に指名されてなにより。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F