石原さとみさんが可愛すぎるんだけど、
実はボクと1つ違いということに、
驚愕する【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
つまり、
ボクもいける、
ということです!(笑)
ただ、高校生のときみたいに、
無理・無茶はしなくなってきましたが。
ドリンクバーを頼んでも、
2、3杯しか飲むことができないし。
コーラにカルピスとか、
ウーロン茶にコーヒーとか、
オレンジジュースにスープバーとか。
いや、もう無理。
3時間ぐらい打ち合わせしていて、
ボクが飲んだのはこれぐらいです。
まぁ、場所代を考えれば・・・
というところで、
納得せざるを得ない。
読書も、飲食も、
モトをとりたいなぁ・・・
と、常に思っている
ところではあります。
というわけで、
朝からファシリテーション。
何をやっていたか、
というと今はやりの
校閲
です。
嘘です。
でも、ある意味、
校閲かも。
[校閲]
文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、
検討し、訂正したり校正したりすること。
今日何をやっていたか、
というと、クライアントのもってきた
チラシをチェックしていました。
で、
まず、
やってもらうこと。
音読。
こ
出てきたチラシを、
まず、声に出して、
読んでもらうんです。
で、
それを
録音しておく。
でね、ボクはこう聞くんです。
「どんな感情を持った?」
って。
お客様は
ドリンクバーのグラス。
そこに、
あなたが注ぐことで、
いろんな色に変わります。
ミックスして、
別の色を作ることもできます。
そして、
どれだけの量を注ぐかで、
満足度も変わっています。
チラシにしても、ブログにしても、
動画にしても、音声にしても、
全てのものは最終的には
「言葉」になって伝わる。
でね、
この言葉を伝える前に、
最初にやる必要のあること。
「どんな感情を持ってもらいたいか?」
この質問をして、考えてからはじめる。
商品開発にしても、宣伝広告にしても、
受け取ったお客様にどんな感情を
持ってもらいたいか、を明確にする。
すると、見違えるほどの成果が出る。
ワクワクさせたいのか、
ドキドキさせたいのか。
希望を持たせたいのか、
安心を持たせたいのか。
期待させたいのか、
楽しませたいのか。
そして、
「どんな感情を持った?」
というのは、
最初に考えた「感情」と
実際に作ったものを読んだ「感情」
これが一致してますか?ということ。
これが、往々にして、
一致していない。
でね、
中学生や高校生じゃないんだから、
行き当たりばったりの味や色を作って、
楽しんでちゃいけないんですよ。
となりの高校生、
楽しそうにドリンクバーで
遊んでましたが・・・。
意図したものを
意図したとおりにつくれる。
これが、プロとしての
第一歩だと、ボクは思うのです。
というわけで、
まずは、
コップに本当に自分が欲しいものを
ついでみて下さい。
どんな感情の動きを
感じられるでしょうか?
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F