マーケティング

雑だと最後にお客様を逃がす

久々に、パスコードロックをやってしまった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

やっちまったぜぇい。
3回間違えたぜぇい。

というわけで、
安全のためにロック。

24時間たてば解除・・・
というわけでもなく。

8:45-17:15の
営業時間内にロック解除、
この手続にいかなければ・・・。

めんどくさいぞ、
マイナンバーカードの
暗証番号ロック。苦笑

市役所の本庁舎まで、
行かないといけない・・・。

ちょうど、行く用事が
あるからいいけどさ・・・。

いやさ、

もう一つのほうのパス、
生きてるんだからさ、
そっちで復活させてくれよ・・・。

っていうかさ、

複数のパスコード、
設定させるんじゃない。

さらに、

数字しか使わないパスなのに、
半角英数字全部入れれるように
してんじゃないよ・・・

どんなユーザーインターフェイス、
してんじゃい。

って、ツッコミを入れてました。
無駄な時間が・・・トホホ。

入力ミスをして、
パスが止まったボクですが、

入力ミスでパスが止まる、
なんてことはシステム上で
防がないといけない、

っと、ボクは思うわけですよ。

数字しか入力で求めない、
のであれば、

数字しか入力できない
ようにしておく。

こういう気づかいができないと、
ダメなんですよ、中小零細会社。

デジタルなWEBやアプリ、
はたまま紙ベースの申込書でも、
どちらでも同じです。

 

お客様がね、わくわくしながら、
申し込もうとしてる、んですよね。

そのときにですよ、

非常に申し込みにくいフォーム、
これだったら入力していくと
どうなると思います?

そこで、急ブレーキかかりますよ。
まず、そこで、ね。

大量の入力項目があったら、
それだけで、心が折れます。

でね、

それだけじゃなくて、
システム的にやさしくないところ、
これがあると、

同じくお客さんは心が折れる。
そして、二度と申し込まなくなる。

例えばね・・・

半角英数字しか入力できないのに、
入力制御がされてなくて、

入力したら、エラーになる。

で、エラーが出るだけじゃなくて、
今まで、入力していたのが
全部消えてしまう・・・。

 

入力してていて、
入力確認ボタンを押したら、

【タイムアウトです】

と、表示されて、
全部が消えていく・・・。

 

ちなみに、これ、
ボクが最近、経験したやつです。苦笑

 

なんだよ!

 

って、ツッコミを入れて、
申し込みをするのを、やめました。苦笑

でね、ほんとよくあるのが、
売っている側の人がね、

自分のWEBで
買い物したり、
申し込んだことがない

っていう、致命的なパターン。

ボクね、毎回、頭をゼロにして、
お客さんの気持ちになって、

全部入力とか、返信メールとか、
必ず数回、テストしてから、
リリースをしています。

でね、

ひっかかったところは、
全部、つぶしていってます。

ま、どうしてもシステム的に、
無理だよな、というものは
あったりするわけですけど。

それでもね、

入力しにくい、ってことは、
ほぼ皆無になるようにしています。

入力文字数の設定だったり、
文字入力欄の大きさだったり、
入力可能文字の制御だったり。

紙ベースの申込書でも
基本は同じです。

たまーにね、

ものすごく小さな申し込み欄で、
どうやって、記入すりゃいいの?
ってのがありますよ。

結構、たまに。

メアド、これだけで、
書けるかーい!

みたいなやつとか。

これね、

あなた自分の申込書で、
自分に申し込んだこと
ないでしょ?

って、ツッコミを
ボクがいれるやつです。苦笑

 

申込用紙をつくったり、
申し込み用のフォームをつくったら、

必ず、自分自身で、
お客様の気持ちになって、
3回は入力したり、書いたりする。

でね、さらにね、

書いたもの・入力したものが
正しく、こちらに届くか、
正しく、向こうに返信できるか

っていうところも、
チェックしなければなりません。

結構、入力したものが
正しく届かないシステムとか、
できちゃったりしますからね。

テスト、重要です。

あとね、昔、あったのが、
うちの申込書を参考(?)に
申込書をつくったところがあって…

返信先のファックス番号が、
うちのファックス番号になってて、
うちに申し込みがきた、

なんてことが。笑

 

ま、丁重に、先方に、
お伝えしましたけどねー。

ボク、やさしいんで。

請求書つけても、
良かったような気もしますが。笑

 

千里の道も、一歩から。

あなたが申し込みやすくする。
いつも、こうでなければダメです。

しっかりと、テストをして、
徹底的に、申し込みやすく。

迷い・間違いをお客様に与えない。

凄くシンプルにしておくと、
申し込みやすく、間違えにくい。

そして、間違えないし、
システム的なエラーも少ない。

 

人間は間違えるし、
迷うもの、なんですよね。

それをできるかぎり、
こちら側でつぶしておく。

それが肝心なんですよ。

 

そんなことを思いながら、
市役所に行く段取りを
調整しているボクでした。

メンドクサイぞー。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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