「そんなに働かないといけないのか…」と言われる、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
Facebookで結構好評(?)なのが、
「澤田の朝は早い」シリーズ。
2時とか、3時とかの、
写真投稿ねー。
結構、起きてます。
寝てないか、起きたか、
の、どっちかです。
深夜・早朝に働くの、
良いですよ。
誰からも連絡がこない。
っと、言いたいところですが、
結構、連絡がきたりするボク。
さすが、
ベテランクライアント。
ボクが一番つかまって、
さらにレスが速い時間、
これを理解されています。笑
72時間働けますか?
っていわれれば、働けます。
最近、怒られますけど。苦笑
で、結構なみなさんに、
ボクが言われること。
いつ寝てるのですか?
そんだけ仕事していて、
しんどくないですか?
っていうこと。
ええっと、結構寝てます。
寝ながら、頭が動いていて、
仕事をしていることも多々ですが。
寝てるときもスマホは横にあるので、
確認やら、返信やらはしてますが。
仕事していてしんどいか?
っと、問われればしんどいですよ。笑
でも、気持ちよいしんどさ、
これがほとんどです。
全部とはいいません。笑
あれですよ、あれ、
ボクにとって仕事って、
スポーツ、ですからね。
記録に挑戦し続ける。
限界に挑戦し続ける。
できなかったことを
できるようにする。
より効率的に。
よりコスパを良くする。
こういうスポーツです。
ゲームと言ってもいいかも。
もともとずっと競泳をやってた、
んで、個人で黙々と、
自分自身との闘いを続ける。
他人との闘いの結果は、
自分との闘いの反射的結果。
っていうことに、
慣れているというのも
あるんでしょうけど、ね。
自分との闘い。
これって、経営者・社長にとって、
最大の闘いだと、ボクは思います。
で、経営者が自分との闘いを
し続けるにあたって、
ビジネスの面での
最大の敵となる要素
これって、なんだと思います?
ボクはね、
飽き
だと、考えてます。
経営者・社長が、
自分のビジネスに飽きた。
これ、結構あるんですよね。
特に自分で経営をしはじめて、
2年~3年で。
社長がビジネスに
飽きちゃうとね、
面白いぐらい、
売り上げが下がる。
面白いぐらい、
従業員が辞めていく。
特に、資格を取っちゃった人、
結構、この傾向にあります。
行政書士にしても、司法書士にしても、
保育士にしても、ケアマネにしても。
資格を生かして、資格があるから、
っということが最初は原動力、
だったはずが、
数年たったら足かせに。
っというのはよくある話。
というのもね、
ビジネスをやる理由が
テキトーで起業した
ってのが多いから、ね。
そりゃあ、自分の存在意義が
分からないままビジネスしてたら、
飽きちゃいますよ、2、3年で。
それが普通です。
2代目とか、3代目もそう。
自らの存在意義が認識できてない、
そんな状態でビジネスをすると、
面白いぐらい、うまくいかない。
で、うまくいかないとね、
どんどん商品開発をして
どんどん商品ラインナップを
増やしていったり、
都会でも一等地じゃなくて、
人が集まらないところに
口車に乗ってお店をだしてみたり。
本来やるべきではないこと、
これに力を注ぐことによって、
飽きてないふりをする。
でも、それはやるべきことじゃ
ないわけで、無駄でしかない。
しかも、結果がでないだけ、
じゃなくて、壊滅的な損害、
これを出し続けることになる。
そんな人に、ボクは問いたい。
いつまでそれ、続けるんですか?
で、飽きた状態で
ビジネスをし続けるのは、
周りを不幸にしていくだけ。
だからね、
今までのビジネスを
全部捨てなさい。
って、ボクは言います。
まず、ね。
そのうえで、
新しい未来をデザインして、
新しい物語をスタートさせる。
これをやります。
やりたくないことをやっていても、
人生、無駄にするだけです。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする
ために、ビジネスはするのです。
でね、飽きてるというこは、
幸せにするための「手段」、
つまり、商品・サービスの
内容であったり意味が、
今の自分に合っていない。
っということなんですよ。
特に、経営者・社長であれば、
それなりに、ステージが上がるの、
早い人もいますから、ね。
勤務時代や独立当初は
保育士だったり、
ケアマネだったり、という、
セルフイメージだったのが、
今はもう、全然違う。
なんてことも、
あってしかるべき。
っていうか、
そうじゃないと、
経営者・社長としては、
ヤバイ。
飽きているということは、
自分の義務を果たしていない、
っということなんですよ。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語(で書かれた思想)。
社会的地位の高い人は、
自分の行動に責任を
持たなければならない。
ということではあるんですけど、
これをボクなりに解釈すれば、
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、
その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ
ということなんですよね。
今の自分に課さられている、
今の自分が果たすべき
本当の責任って、なんですか?
これ、
実は自分が目指すべき、
自分が創り出すべき未来が
はっきり描けていないと
答えがちゃんと出ません。
誰を幸せにできるのか。
誰を幸せにするのか。
「たくさんの人を幸せにする」
っというのは、一見すると、
美しく、良いことに思えます。
でもね、それは、
「ボクには誰も幸せにできない」
って、言っているようなもんですよ。
特定のあの人を、
徹底的に幸せにすることが
できる人間になる。
それが、核となり、
同じような人たちを
幸せにすることができる。
たくさんの人が幸せになる、
っというのは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにした、反射的結果
なんですよね。
今の自分に課さられている、
今の自分が果たすべき
本当の責任って、なんですか?
そのためには、
自分の本当の
才能・知識に気が付く
この必要があるわけ、
ですけど、ね。
あ、これが私の才能か・・・
意外なことに気づくかも。
しかも、それが未来への突破口。
手探りだった描いた未来、その道、
真昼間の太陽のように光がさす。
すっかり、明るく、輝く。
あ、ボクに聞いてもらえれば、
バシッと言うときは言いますよ。
「ケアマネ事業所は、やめちまえ。」
「クリームパン以外、やめちまえ。」
「革靴を売るの、やめちまえ。」
っとか。
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、
その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
自分の本当の才能・知識に気づけば、
一点集中することに、怖さはない。
自信があるから、ね。
そして、長時間働くことに、
なんの違和感もなくなる。
千里の道も、一歩から。
あんなことも、こんなことも、
いつまでやってるんですか。
しっかりと、一点集中。
徹底的に、義務を果たす。
まずは、本当の才能・知識、
全てはこれに気づくことから
始まっていくのです。
そして、それに気づくと、
本当に描くべき未来、
本当に創り出すべき未来、
本当に進むべき未来。
これがはっきりしてくるのです。
だからこそ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにできるようになる。
そして、ある人を幸せにできた、
その反射的効果でたくさんの人を
幸せにして、社会に貢献できる。
だと、ボクは信じています。
そんなことを考えながら、
今日もミーティングをしていた
ボクだったのでした。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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