徳井ショックは結構すげぇなぁという感じの、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

チュートリアルの徳井さん。
他人事じゃあ、ございません。

さわちゅうのちゅうは、
チューターのチュウ。

チューターがやるのが、
チュートリアル、ですからね。

河合塾京都校で、
チュートリアルはチュートリアルを
受けていたらしい、ですけど。

まぁ、税金とか納税とかの
チュートリアルは受けてなかった、
んでしょう、ほんと。

日本ってさ、もっとちゃんと、
法律・税金・お金の教育を
初等・中等教育でしておくべき、

だと、ボクは思います。

で、吉本興業のリリースには、
結構、詳細が書かれていました。

2009年設立。決算期は3月。
2010年3月期～2012年3月期分
→税務署の指摘をうけて
→3年分を併せて2012年6月25日に申告

2013年3月期～2015年3月期分
→税務署からの指摘を受けて
→2015年7月23日に申告

→税金の未納付
→銀行預金差押え

→国税の税務調査
→無申告指摘
→一部について否認あり

→修正申告

内容見ている限り、
立件されてもおかしくはない
額は額ですよね、ほんと。

ただ、悪質性があるのか、
っていわれると、？？？？って、
なるよね、っと、

税理士とは話をしていた
ところではあるのですが。

ごまかして申告するよりは、
怠惰で申告していませんでした、

っというほうが、
悪気がないというか、
悪意がないというか…。

そこは微妙だよね、って、
いう結論になりましたけど。

で、さらに徳井さんに
指摘されているのが…

チューリップ社及び徳井個人の
社会保険料の納付状況ですが、

2009年の法人設立時に
社会保険の加入手続きをしていない状況が
続いておりました。

速やかに加入手続きをいたします。

ということなんですけど・・・。

うん、新設法人で社会保険未加入、
めちゃめちゃ多い、ですよね・・・。

法人であれば、必ず、
社会保険に加入しないといけない、
はずなんですけどねぇ・・・。

結構、赤紙がきている会社、
多いような気がしますけど、ね。

で、徳井さんの報道が
なされるにつれて、

にわかに問い合わせが増えている

っていうのが、実は、
結構あったりするんですよね。

「ボク、３年無申告なんですが…」
「うちの会社、４年未加入ですが…」

「私、一度も確定申告してません。」

みたいな問い合わせが、
結構、全国の税理士事務所で、
電話がかかってきているようです。

金魚鉢の金魚を
飛び上がらせろ！

って、ボクはクライアントに
言っていますが、まさにこれ、
ですよね、ほんと。

のほほんとしている
金魚鉢の中の金魚。

これを鉢の中から飛び出させる、
ぐらいのショックを与えないと、
人間、動かないよ、っていうこと。

徳井さんの報道は、
のほほんとしていた金魚には
十分すぎるショックでした。

まぁ、士業側の人間としては、

・普段着のスーツを経費にする
・家族旅行を経費にする
・マンガを経費にする

とか、ダメですよ、
って結構言うんですけどね。

いまだにいらっしゃいますからね、

Suicaにチャージして、
交通費で計上して、
タバコやお菓子を買ってる人。苦笑

でも、これからは、結構、
伝えるのはシンプルになる、
かもしれません。

徳井さんみたいになるよ！

で、一発です。苦笑

で、こういう事件が起きると、
圧倒的に検索ボリュームが
増えてくるんですよ、ほんと。

無申告の人とか、
テキトー申告の人が、
ビビるわけ、ですから。

社会保険に未加入の会社さん
とかも、ヤバッ、入らなきゃ！

って、検索し始めるわけ、
ですよ。日本中で。

だからね、

検索されるワード

これを狙って、
ブログを書く。
YouTubeに投稿する。

これ、やっておかないと、
ダメですよ、税理士さんや、
社労士さん、は、ほんと。

これだけで、かなり、
問い合わせ増えますから、ね。

何もやってないところですら、
問い合わせが増えてるんです。

何かやっておけば、
さらに、問い合わせが増えるんです。

金魚が飛び出したときには、
すかさず、やさしく包み込む。

その準備を常に常に常に、
アンテナを張ってやっていく、
必要があるのです、ほんと。

まぁ、無申告の人ばっかり、
集まっても大変ですが・・・。

それでも納税意識がある、
んだから、いいんじゃないかなと、
ボクは思うわけですけど。

千里の道も、一歩から。

あなたのたった一言で、
いつも、お客様が飛び上がる。
しっかりと、意図した行動をとる、

テキトーにやっていては、
まず、お客様は行動しいないのです。

全てを正しく、デザインする。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を、
幸せにするために、ビジネスをする。

幸せにしたい人を幸せにするには、
行動させることが肝心なわけですが、

そのためには、びっくりさせる、
危機感を感じさせるということも
ときには必要、なんですよね。

そんなことを考えながら、
徳井さんのニュースをみていた
ボクなのでした。

っていうかさ、

誰だよ、徳井さんの納税情報、
マスコミにリークしたのは…。

・社外COOに興味はあるけど
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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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