ショックでたまらなくなった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
首里城が、首里城が・・・。
燃え尽きてしまった・・・。
沖縄に行くたびに、
訪れていた首里城。
再建・復元された首里城。
シンボリックな存在。
沖縄、特に本島の人の心には、
ポッカリ穴があいてるんじゃないか、
っと、心配しているところです。
首里城、再建。
これにボクも、少しばかりですが、
協力したいと誓った朝です。
それにしても、
燃え尽きたニュースを見ると、
心が痛む、のです。
毎日、二千円札を持ち歩いている
ボクではあるのですが・・・。
うーん。
やっぱり、言葉が出ない。
で、こういう首里城の復元には、
クラウドファウンディングを
使いたいなと思うところ。
皆さんの想いを一つにする。
そのために、クラウドファウンディング。
これが、クラファンの本質だと、
ボクは思うのです。
よくね、クラファンを使いたい、
っていう相談を受けるのですが…。
そのときに、よく、
聞きなおすのです。
本当に、誰かを幸せにするために、
クラファンをやっていますか?
って。
自分の売り上げを稼ぐため、
自分の商品・サービスを
売るため。
そのために、クラファンを、
利用しようとしてませんか?
って、問うのです。
クラファンは想いを結集する、
想いを集めるしくみです。
そして、それは、
社会を幸せにするために、
行われるべきだと思うのです。
だからこそ、
他人を幸せにしない、
クラファンは悪だ、
ってことまで思うわけです。
それでね、クラファンと同じぐらい、
経営者・社長が飛びつくものが
あるんですよね。
ま、融資詐欺に飛びつこうとする、
っていうのは、もってのほか、
ですけど、ね。苦笑
そうじゃなくて、
助成金・補助金
に飛びつく人。
どうなのかなっと、
ボクは思っているわけです。
お金をもらうことが、
目的になってませんか?
本来、やるべきことをやる、
その気持ちがありますか?
お金に目がくらんでいる、
ばいきんまんになってません?
って、思うわけですよ、ほんと。
お金目的で
補助金・助成金をうける。
っと、決して幸せにならない。
お金が喜ばない。
って、ボクは思うのですが…。
もちろん、もらうな、
っというわけではありません。
正しい目的で、結果としてもらう、
っというのはありだと思います。
あとはね、
マーケティングの視点で、
補助金・助成金を貰う
っというのは、ありです。
助成金・補助金は
お金として使うのではなく、
「権威」として使いなさい。
っていう話をしています。
助成金・補助金は
非常識に使う場合にだけ、
利用をボクは進めています。
どうするか、っというとね。
補助金・助成金の事業に
まずは認定されるわけですよ。
で、そのあとにはね、
チラシやWEBなどの媒体に、
この広告は○○省の△△助成金の
助成事業に選ばれて、
実施させていただいております
という感じで、あえて、
あえて、掲載するんですよ。
そうすると、お客様は、
しっかりとしている、
お墨付きがありそうだ、
と感じるわけ、ですよ。
国や地方公共団体、
それに準じる団体の権威性、
これを借りてやるわけです。
ただし、
補助金・助成金については、
このワザが使えないものもあるので、
要項をみて確認して使う、
っていうことになるわけですけど、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたは、簡単にお金を集める方法、
いつも、考えていたりしませんか?
しっかりと、お金を稼ぐ。
丁寧にお金を稼ぐ。
まともにお金を稼がなければ、
全て、自分に返ってきます。
因果応報。
想いがないのにも関わらず、
想いを集めるクラファンをする。
偽の共感を生んで、
金を集めれば、あとから、
すごい勢いでお金は去っていく。
んですよ、ほんと。
補助金・助成金もそう。
想いがないものは、
お金が去っていくだけですよ。
そんなことを思いつつ、
首里城の再建を祈りつつ。
もっと、もっと、素敵な再建、
できることを願うのです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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