マーケティング

稼ぐためのシンプルな6習慣

ゴミの捨て方って、いろいろあるな…と感じた
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

基本的に、ゴミ袋はいっぱいにしてから、
ゴミを捨てたい人です。

貧乏性ともいう。苦笑

まぁ、家庭でもそうなのですが・・・。
(なので、ゴミがたまる。)

生ごみだけは臭うんで、
小さい袋にまとめて臭いが
漏れないようにしてますけど。

今日聞いて衝撃だったのは、

生ごみは臭うし、無視がわくんで、
冷凍庫で冷凍してます。

っという、告白。爆

うーん、逆に不衛生な気が
ボクはするんですけどね・・・。

ベジブロスにはまってたときには、
ちゃんとした野菜クズを
冷凍していたことはありますが…。

うーん。

でね、クライアントのお店とか、
抜き打ちというか、なんというかで
見に行くことがあるんですけど。

いつもチェックしていること、
これは結構かわりません。

整理・整頓・清潔・清掃
作法・躾(しつけ)

この6Sができているか、
っていうことのチェックです。

そのためのマニュアルだったり、
しているわけですから。

この辺は日本電産の永守会長から
学んだところ、です。

で、やっぱりね、
稼いでいるか否かって、
この6Sに出てくる、んですよ。

稼ぐためのシンプルな6習慣。
これが6Sだと、思うのです。

ほんと、

稼げてない会社・お店って、
キタナイんですよ。

不衛生、というレベルの
キタナイ、じゃないんですけど。

例えばね、

お客様から見えるところに
使っていない看板が見える。

電球が切れたのに、
切れっぱなし。

バックヤードが丸見え。

掲示物の貼り方が
水平でもなく、
等間隔でもない。

店員さんの服装が
乱れている。

レジがいつも
同じ人の名前。

床にモノが落ちている
のに誰も気が付かない。

具がはみ出しているのに
商品を引っ込めてない。

チラシのフォントが
種類も大きさもバラバラ。

とかね。

清潔感というよりは、
美しさというのが正確、
かもしれませんが。

美しくないんですよ。

ランチバイキングで余った
サラダをコロッケにしたり、
サンドウィッチにしたり、

っていうのは、衛生的にも、
非常に美しくはないですが。苦笑

いや、バックヤードにある
残った野菜をサラダにするなら、
まだいいですけどね・・・。

どういうのが美しくないか、
っと言われると・・・

こうやって、税別を税込に
訂正するとか、ね。

一番良いのは刷り直し、ですよ。

でもそれでもだめなら、
せめて、上からテプラ。

で、マーケティング的に
面白くするのであれば、

ごめんなさい、やっぱり変えます。
最後まで悩みましたが、
うちはやっぱり税込にします。

っていう、メッセージとともに、
手書きの訂正をしておいたら、

お!

ってなるわけですよ。

これはこれで、
美しいわけ、ですよ。

神は細部に宿る。

って、言ってますけど、

こういう細かいところの
気遣い、作法ができないと、
稼ぐ会社にはならない、のです。

ボク、ポスター貼るときとか、
全部、水準器当ててますよ。

なんなら、ひもをひっぱって
等間隔に、同じ高さにしてます、から。

で、さらに、

錯覚も考慮して、貼ってます。

でね、実は、会社やお店の
改善というか、改革に入るとき。

ボクが、一番最初に
手を付けるのが、

バックヤードです。

バックヤードが
汚い会社は

絶対に稼げない。

というのが、自論です。

でね、バックヤードが汚いと、
スタッフさんや店員さんが
すさんでいるんですよね…。

そんな状態じゃあ、
良いお店・良い会社、
できませんわ。

幸せじゃない人に、
幸せになるための
商品・サービス、

絶対に創れません。

だからこそ、

良い状態のスタッフ・店員を
創り出す、ことから始めます。

そのために、

ボクはバックヤードを片づける、
っていうことを徹底するんです。

特に、休憩室とか更衣室とか。

劣悪な環境にしておいて、
良い社員であれ、良い人であれ、
っていうのは、

社長の超わがまま

でしか、ないのです、ほんと。

従業員満足なくして、
顧客満足なし。

ですよ。

ESなくして、CSなし。

千里の道も、一歩から。

あなたの会社のバックヤード、
いつも綺麗な状態ですか?

しっかりと、整理・整頓、
徹底できていますか?

ルール、守られてますか?

 

整理・整頓・清潔・清掃
作法・躾(しつけ)。

非常にシンプルな6Sですが、
これが徹底できている会社、
非常に少ないのです。

6Sができてる状態で、
やっと社長の想いとかが、
従業員に伝わるようになる。

母親のやさしさと、
父親の厳しさ。

6Sは母親のやさしさ、
だと、ボクは考えています。

母のやさしさを
従業員が感じて、はじめて、

父の厳しさを
従業員は受け入れられる、
のですよ、ほんと。

 

ちなみに、

会社が汚くなってくると、
お金って逃げて
行っちゃいますよ。

お金は整理・整頓、
清潔が掃除によって徹底され、

全てのスタッフの作法が良く、
しっかり躾されている会社に
集まるのです、ほんと。

6Sができているってのも、
立派なマーケティングになる、
んですよ、ほんと。

そんなことを考えながら、
オフィスの清掃をしていた
ボクでした。

紅茶メーカーが
汚くなっていて、イライラ。苦笑







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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