マーケティング

普通のお店はプロじゃないよ

朝ごはんはTKGが最高だと思う、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

最後の最後のTKG・・・。
あ、たまごかけご飯、ね。

たまごが冷蔵庫の中に
残り1個。

しかも、賞味期限。

美味しくいただきました。
最期の晩餐も、これがいい。

お気に入りのたまご、
ランニングエッグ。

ランニング、エッグ。
走る、たまご。

駆ける、たまご。

かけ、たまご。

かけたまご。

なので、TKGが
やっぱり最高、なのです。

でね、

プロは一途に、

一所懸命に、
徹することができる

から、プロ

だと、ボクは考えています。

よくね、どんどん
商品ラインナップ、
増やしちゃう人がいるんですよ。

なんでも出しちゃう
居酒屋になったり、

で、夜だけじゃだからと、
無意味なランチを始めたり。

他にも、

なんでも売ってる
パン屋さんに
なっちゃったり。

さらに、イートインじゃあ…っと、
フレンチのランチを始めたり。苦笑

 

これ、ダメですよ。
戦力が分散するんで。

一所懸命にやること。
これが、弱者がやるべきこと。

本当に、ほぼ全てが売れるように
なれば、別ですけど、ね。

ボクが知っている限りでは、
日本で3社だけです。

商品ラインナップを増やして、
成功している会社は。

全てのものを売りつくす。

そのコンセプトでやっている
Amazonという会社と、
楽天という会社。

Amazonなんか、ロゴで、
A→Zで、すべてのモノを売る、
って、宣言してますからね。

楽天も、ショッピングは
ほぼほぼ成功。

あとはね、

鹿児島に展開している
AZスーパーセンター。

スーパーというか、
ホームセンターというか、

という会社さんですが、
取り扱い商品が・・・

野菜・果物・鮮魚・魚加工・精肉・肉加工品
・デイリー食品・一般食品・お米・菓子・飲料
・お酒・お惣菜・健康食品・お土産・あるがまま

・くすり・化粧品・日用品・家庭用品・介護用品
・雑誌・タバコ・めがね・ 文具・おもちゃ
・ベビー用品・楽器・時計・カメラ・ギフト

・ペット用品・熱帯魚・衣料品・作業着・履物
・服飾品・インテリア用品・軽家具・仏具・神棚
・家電製品・釣具用品・レジャー用品・スポーツ用品

・園芸資材・肥料・生花・鉢物・農機具・電動工具
・日曜大工用品・木材・石材・庭園資材・鍾乳石
・カー用品・タイヤ・自転車

・バイク・自動車・直輸入雑貨

ですわ。

これだけ置いてあれば、
ありなわけですよね。

でね、

ここまでできないのであれば、
絞りに絞って、絞る。

のが、弱者の戦略なわけです。

でね、弱者こそ、

〇〇専門・〇〇専用

に、ガンガン絞っていく、
んですよ。

それが、強さに変わります。

パン屋であれば、
なんでも売ってるパン屋、
であれば、普通のパン屋です。

今、巷で人気なのは、
「食パン専門」のパン屋、ですが。

こういう絞り方が
良いんですよね、弱者は。

まぁ、食パンは既に、
衰退期に入り始めてるので、
今から参入はダメですが。

ジャムパンなら、ジャムパン。
クリームパンなら、クリームパン。

カレーパンなら、カレーパン。
アンパンなら、アンパン。

徹底的に種類を絞り込む。

単品販売をせよ。

って、クライアントには
伝えていますし、実践してもらってます。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするためにビジネスをする。

そのためには、
幸せにしたい人に、
メッセージを発していく。

わけなんですが、

そのメッセージをメッセージを
に正しく伝えるためには、
商品・サービスは単品で販売

これが大原則です。

他の商品・サービスを
混ぜて販売すると、
一気に反応率が落ちる。

でね、単品販売をせよ、
っというのは、

1つのモノだけを売れ、

っということではない、
のです。

究極の単品販売は、

単品販売を量産化する

っていうこと、なんですよ。

あるたまごやさん。
たまごだけを、売っています。

で、そのたまごが、すごい。

〇〇専用たまご
量産化されているんですよね。

究極のたまごかけごはん専用たまご
めだま焼き専用たまご
ゆでたまご専用たまご

たまごやき・だしまきたまご専用たまご
親子丼・カツとじ専用たまご
とろ~りオムレツ専用たまご

温泉卵専用たまご
カルボナーラ専用たまご
ピカタ・天ぷら専用たまご

ケーキ・お菓子専用たまご
黄金のスクランブルエッグ専用たまご
濃厚すき焼き専用たまご

かま玉うどん専用たまご
和だしにあう和食専用たまご

一般販売しているので、
ざっと、これだけのたまご。

全部で83種類あるとか・・・。

ここまで単品販売を
量産化できて、プロ、
なわけですよ。

だからね、

アンパンでも、ジャムパンでも、
クリームパンでも、カレーパンでも、

量産化できるんですよ。

365種類のクリームパンとか。
なんでもかんでも、クリームにして。

というか、クリームと言い切って。
カレーだって、クリームですから。笑

絞ったら量産化できない、
売れない、っというのは、
大間違いなんですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは単品販売してますか?
一所懸命に、ビジネスしてますか。

しっかりとメッセージを伝えるには、
徹底的に単品販売にこだわること。

まずは、1つの商品に絞り込む。
全てはそこから始まるのです。

1つの商品、単品から、
単品を量産していく。

異質なものに、手を出さない。
それは、お客様への裏切りです。

 

そんなことを考えながら、
TKGを食べていたボクでした。

ランニングエッグ、
買いに行かなくては・・・。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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