名探偵コナン エピソードONEに
大満足している、コナン好き、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、もう、20年ですよ。

最初、単行本を買ってたとき、
小学生が、もう、31歳です（汗）
そして、もう91巻。

あの日、あの時、
それぞれの場所で一体何があったのか!?

こんなキャッチコピーのついた
エピソードワン。

工藤新一は何故、
江戸川コナンになったのか。

そんな２時間アニメでしたが、
この構成が面白い。

原作83-84巻・アニメ772-773話「工藤新一水族館事件」
劇場版第4作「瞳の中の暗殺者」
原作第1巻・アニメ第1話「ジェットコースター殺人事件」
原作第1巻・アニメ第2話「社長令嬢誘拐事件」
原作第1巻・アニメ第3話「アイドル密室殺人事件」
原作第6巻・アニメ第16話「骨董品コレクター殺人事件」
原作第2巻・アニメ第38話「赤鬼村火祭殺人事件」
原作第3巻・アニメ第22-23話「豪華客船連続殺人事件」
原作第6-7巻・アニメ第9話「天下一夜祭殺人事件」
原作第7巻・アニメ第11話「ピアノソナタ『月光』殺人事件」
原作第10巻・アニメ第48-49話「外交官殺人事件」
原作第15巻・アニメ第77-78話「名家連続変死事件」
原作第28巻・アニメ第223話「そして人魚はいなくなった（推理編）」
原作第2巻・アニメ第128話「黒の組織10億円強奪事件」
原作第16巻・アニメ第76話「コナンVS怪盗キッド」
原作第19巻・アニメ第129話「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」

これだけのエピソードで
構成されていたわけです。

なので、

ああ、あったなぁ・・・

と思いながら、見ていたわけです。

ちなみに、見ながら、
３台で録画してました。

でね、
思うわけです。

20年たっても、
コナンのそれぞれのエピソード、
しっかり覚えているのです。

それに、

桃太郎にしても、
金太郎にしても、
竹取物語にしても、

何百年も
語り継がれているんです。

昔から語り継がれ続けてている物語。
なぜ、物語は語り継がれるのか。

それは、

物語は
「覚えやすい」し、「伝えやすい」

これですよ。

細かい数字や、
細かい説明。

正直、覚えられませんわ。

でもね、

物語で話されると、
すうっと中に入ってくる。

でね、

物語は
しゃべりやすいんですよ。

聞いたとおりに、しゃべればいいし、
そもそも、
正確でなくてもある程度大丈夫（笑）。
だからこそ、

商品・サービスのもつ、
独自の物語を用意しておきましょう。

お客様やスタッフの方が
記憶しやすく、伝えやすい物語が、
必ず、商品・サービスには宿ってる。
その物語を語るのが、
これをお読みの方の役割。

で、こっそり、
お客様に伝えてみましょう。

で、こっそり、
スタッフの方にも伝えてみましょう。

きっと、こっそりが、
こっそりではなくなって、
大きな動きになるはずです。

そして、もうひとつ。

物語は常に進化しています。

最初に書いた物語も、
時間が立つにつれて、
進化していきます。

というもの、

最初は、描いている
視点が少ないのです。

が、

物語の時間がたってくると、
複数の視点やエピソードが
同時進行で流れていることが分かります。

それをまとめて、再構成する、
ということが、物語には必要です。

コナンでもそうなのです。

初めは
原作の１巻だけでした。

でも、あとから視点が増えた。

だから、今回のエピソードワンは
より面白くなったのです。

ただし、

面白くすればいい、
というものでもありません。

創作というか、
大幅改変や嘘はNG。

コナンでも、

なんでここでスマホ・・・
20年前にはないやろ！

というようなエピソードの
修正がありましたが、
それは違和感しかない・・・。

バッドが特殊警棒になってたりと、
細かいところの変化も
違和感がありましたが・・・。

昔話もそうなのですが、

語られていくうちに、
変化していくのが物語。

美談にもなったり、
悪くもなったり・・・。

そういう性質も
理解しておかなければいけませんよ。

ときには、
原型に戻すことも必要に
なるかもしれません。

というわけで、

今日はあなたが語れる物語を
何か１つ、思い浮かべてみましょう＾＾

・社外COOに興味はあるけど
　どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
　どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
　一度、澤田と話をしてみたい


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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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