マーケティング

違和感を無視する非成長人間

予想できた未来はやっぱり現れる感じな、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

東京・水道橋近辺に軟禁されている
ボクではあるのですが・・・。

レジュメ、ギリギリまで
作ってたんですよ。

2時すぎぐらいまで。苦笑

まぁ、直前まで、
ブラッシュアップ。
(といえば、聞こえは良い。笑)

で、コンビニで印刷しようと、
データをSDカードに入れて、
ホテルを出た・・・のですが。

ホテル最寄のコンビニコピー機、
SDカードに対応してない。汗

いやね、データを
SDに保存してるときに、
嫌な予感はしたんですよ。

あそこSD使えんかも…。
って。未来をイメージした。

ら、やっぱり、
使えなかったわけです。

まぁ、実はその先があって、

ちょっと遠い同じ系列の
コンビニに行けば、
SDが使えるというオチ

という未来も同時に、
イメージしていたのですが…。

案の定、ちょっと遠いほうは、
ちゃんとSDカードは使えた、
のですよねー。

結果オーライ。

ではあるものの、

最初から、SDカードと、
USBメモリの両方に
データを入れておけば・・・

っと、ちょっぴり後悔も。
そんな水道橋の深夜でした。

澤田の夜は遅い。苦笑

でね、経営者としては、

マズイなと違和感が
少しでもあったら、
徹底的に避ける

っていうのが、肝心です。

マーケティングでも、
経営判断であっても、
人の採用であっても。

大体ね、失敗しちゃう人って、
石ころをダイヤモンドだと思って、
磨き続けちゃって、

ダイヤモンドの原石を
捨てちゃう、そんな感じです。

この人、なんか違和感あるけど、
人が足りないからとっちゃえ、

って、採用して、
痛い目にあったり。

あ、このサービス良いかも!
でも、ちょっと違和感あるな・・・
ま、いっか、いいに違いない!

って、思って、申し込みして、
見事に詐欺られる、とか。

 

少しでも違和感があったら、
止まる勇気を持て、

って、クライアントには
言っているところですが。

違和感のある状態では、
真剣に取り組むことができないし、

もし、失敗したとしても、
自分のせいなのにも関わらず、
相手方の問題にすり替えちゃう。

するとね、

自分が成長する機会を
完全に見失っちゃう、
んですよね、ほんと。

 

違和感、違和感、違和感。

これ、必ず大切にしてください。

少しでもあったら、
必ず、立ち止まるのです。

そして、

本当にそれでいいのか?

って、自分に質問するのです。

違和感があるのにもかからわず、
最終的に実践したことに対して、
何らかの問題が生じた場合、

その責任をとるのは、
あなた自身、なわけですよ。

決めた責任をとる。

しなくちゃダメ、ですよ。

と、まぁ、なんか言ってますが、
ボクはボクで、違和感を無視したので、
ちょっと遠いコンビニまで行くことに、

なったわけ、なんですけど。苦笑

でも、その違和感を大切にしたから、
ここがダメだったら、あっちのコンビニへ、
っと、あらかじめ決めてのぞんでいた、

わけですよ、ほんと。

その意味では、予測された未来、
起こるべきして起きた未来を
最少失点で回避した、

っということだと、
ボクは考えています。

 

でね、

実際問題、

未来=ゴールへ向かっていく
道のりっていうのは、

直線的じゃなくて、
螺旋階段みたいな曲線

なんですよね。

くねくねしている、
紆余曲折あるわけ。

上がってるところもあれば、
下がってるところもあり、

右に行くときも、
左に行くときもある。

たまに、穴もあいてる。

そんな螺旋階段です。

 

で、そんな螺旋階段を
イメージしておくと、

あ、起こるべくして起こったな、
違和感は、これだったんだ、

とか、

やっぱり、イメージしていたとおり、
良いこと起こったじゃん

なんていうことに、
なっていくわけ、ですよ。

 

そうすると、何がおきても、
例え、マイナスなことが起きても、
騒ぐことなく、落ち着いて対応できる。

っていうことが、
できるようになるんですよね。

 

ボクなんかさ、むしろ、
遠いコンビニへ行けてラッキー、
って、思いましたからね。

 

実は、最初に行ったコンビニ、
古いだけじゃなくて、
直営店でして・・・。

朝ごはん用に
買おうとしていた
おにぎりとか、

キャッシュレス決済しても、
割引にならないお店・・・。

 

でも、次に言ったコンビニは、
同じ系列でも、FC店なので、
キャッシュレス決済還元対象。

 

そっか、

SDカードが使えなかったのは、
このための流れの一つだったのね、

っと、ラッキーという、
解釈に書き換えた、のです。

実に自分勝手、ですが、
でも、起こるべくして起きた、
って、考えています。

全ては予定調和に落ち着く。

 

そんなことを思うのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが感じた違和感って、
いつも、どうしていますか?

正直、感じなかったことにしたり、
適当な取り扱をしてはいませんか?

まずは、違和感を認める。
すぐに、次に進むのを少し止める。

そして、質問するのです。

 

本当に、その違和感は
無視していいのか?

本当に、それでいいのか?
本当に、実行していいのか?

後悔はないか?
責任はとれるのか?

 

とね。

それでも、進むと決めたら、
あとは、責任をとるのです。

 

決めるのに、そんなに、
時間をかけてはいけません。

即断・即決・実践・責任。

これですから、ね。

 

そんなことを考えながら、
今日の晩御飯も即決した
ボクだったのでした。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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