忘年会が迎えられる状態じゃない、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

昨日は23時半までお仕事。
3時半まで仮眠。

で、4時に名古屋を出発。
6時に車で第二の故郷、豊橋。
途中、岡崎の家は素通り。苦笑

ガッツリ、お仕事して、
ようやく、岡崎の家に到着。

まだ忘年会の予定、
１件しか入れられてない。
しかも、オンライン忘年会。

忘年会に行きたがらない若者、
増えてきているようですけど、
私もそんな若者の一人。

というわけでもないのですが。笑
あ、若者ではありますけど、ね。

まぁ、ほぼほぼひとり社長、
なわけなんで、社内飲み会、
というものはないですし。

そもそもボクが、
全く飲みに行かないし。

仕事上の付き合いでも、
全く、飲みに行かない。

年間接待交際費、
全然ないですから、ね。

10万超えたことがない。
この10年ちょっと一度も。

飲み友達なんかも、
遊び友達なんかも、いない。

っていうか、

友達がいない。

笑

はい、そういう方とは、
ボク、仲良くなれますよ。笑

というかですね、

経営者に
友達はいらない。

って、ボクは考えています。

あれですよ、あれ、
稼げていない人にかぎって、

いろんなところに所属しちゃって、
バンバン、お金をつかっちゃってる。

お金を消して歩いてる。

いや、それでも仕事が取れてるんだ、
っていう話も、ないわけではない、
んでしょうけど、

所詮、飲みの席でとった仕事は、
飲みの席でとられる仕事ですし、

金の切れ目が縁の切れ目。
そんな関係になりやすい。

さらに、

フェアな関係を築くには
程遠いことになるわけです。

友達というなの、
下請業者になるわけ、です。

挙句の果てにさ、

友達だから安くして

なんていわれるんだぜ。

友達ってなに？
世間で通用する、
割引券みたいなもんなの？

そんな疑問に、
ボクはぶちあたるわけですよ。

だからこそ、

ボクには
友達はいらない。

少なくとも、親友以外の
友達はいなくていい。

沢山のともだちなんて、
いらないわけ、ですよ。

友達がいらぬ、
とまではいいませんが。

でね、人間って、
孤独を嫌う動物です。

絆とか、つながり。

こういう言葉には、
美しさを感じる感性は
ボクにもあります。

でも、でも、でも。

経営者や経営者になろうとする人、
起業家なんて人は、

孤独を恐れてはいけない

のです。

経営者・起業家は、
孤独でなければならない。

これが原則だと、
思っています。

自分、自社の問題を
解決できるのは自分自身だけ。

だからこそ、

孤独を恐れずに、
じっくりと一人で考えて、
実践する時間、

こういう黄金の時間を
経営者・起業家は持たないとダメ、
なのです。

真剣に考える時間を、ね。

A friend to all is a friend to none.
ーアリスト・テレス

The best thinking has been done in solitude.
The worst has been done in turmoil.
―トーマス・エジソン

最上な思考は孤独のときになされ、
最低な思考は混乱のときになされる。

孤独、孤独、孤独。

これがやっぱり、王道。

あ、もちろん、ボクには、
仲間だったり、パートナーだったり、
沢山いらっしゃいますよ。

弟子もいますし、
ライバルもいるわけ、です。

その人たちとのつながり方は、
友達とは違うのです。

ましてや、飲み友達なんかとは、
全く異なるわけ、ですよ。

もっとポジティブで、
アクティブで、エモーショナル。

そんな関係です。

で、そんな人たちとは、
飲みにケーションじゃなくて、

読みにケーション

なんていうことを
やっていたりします。

読書会、ですね。

酒を酌み交わすのではなく、
知識。才能を酌み交わす。

そんなコミュニケーションの手法が
読書会ではあるわけです。

より本質的な人間関係、
これが短時間で急速にできる。

一般的には不思議な世界、
ではあるんですけど、

ちゃんと、ベースになる理論、
これがあるから、上手くいっている、
わけなんですよね、読書会。

忘年会いくよりは、
読書会にいったほうが、

はるかに来年のことを
考えることができるのです。

千里の道も、一歩から。

あなたはが友人とは
いつも仲良く一緒にいたい、
心底、孤独は嫌いだ、

ていう人間であったとしたら、
まず良い人間ではあるでしょう。

すごく、良い社会人かも
しれません。

でもね、そうであることは、
経営者であったとしたら
非常に、ダメなことなのです。

孤独に、思考する。
自分の考えを知る。

他人に答えを求めない。

そのために、じっくり、
自分の思考する時間をつくる。

こういうことがきずに、
飲みにいったり、
食べにいったり。

友達と。

こんなことを繰り返していたら、
いつまでたっても成長できない。

そんなことを考えながら、
忘年会に行ける日をさがしている
ボクなのでした。

多分、これ以上は無理。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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