年末だろうが関係なくミーティングな、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
午前中は、Zoomでミーティング。
午後はリアルにミーティング。
年末年始の休みで、役所が動かない分、
動けるところで、動いておかないとね。
そんなに働かないといけないの?
って、言われていますけど、
趣味というか、楽しみというか。笑
いくらでも仕事、
できますからね。
やりたいこと、やるべきこと、
いっぱいありますから、ね。
まだまだ働かないと!
年末は31日まで営業。
年始は1日から営業。
いたって、通常通りの
営業なわけですよ、ボク。
仕事、仕事、仕事。
仕事をさせてもらえている
環境に感謝です、ほんと。
でね、よく働くね、っていう人、
3つのパターンに分かれる、
んですよね。
1つ目は、雇われている方。
サラリーマンとか、ね。
雇われていると考えられないぐらい、
仕事しているようですね、ボク。
ま、一日18時間ぐらいですけど。
(どんなに働いても24時間ですし。)
2つめのパターンは、
ダメ社長・ダメ経営者。
特に起業したての方で、
鳴かず飛ばすの方とか。
あとは、テキトーに儲かっちゃって、
ビジネスなんて簡単だって、
なめちゃってる人。
こういう人たちは、
そうそうに消滅していくので、
相手にしなくてよいのですが。
3つめのパターン。
二代目・三代目の社長。
これが結構、根深い。
二代目・三代目と、
ボクら、創業社長って、
圧倒的に違うんですよね。
同じ「社長」「経営者」で
あってもね。
ボクら創業社長って、
上手くいかなかったらすぐに、
会社が潰れます。
ほんと、簡単に。
でもね、二代目・三代目って、
失敗しても会社が潰れない。
んですよね、なかなか。
というのも、先代が築いてきた
信用・信頼、知的財産を含めた
各種財産があるから。
財産を食いつぶしながら、
社会に不幸をまき散らして
生きている社長も多いのですが。
二代目・三代目社長と、
創業社長は何が違うのか。
っていうと、
覚悟
なんですよね。
自分の命をかけて、
自分の義務を果たす覚悟、
これが違うのです。
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、
その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ
という、
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
のお話を何度も何度も
ボクはしているんですけど。
これね、創業に関して細かく言えば、
自分の本当の才能・知識に
気がついた人だけが、その才能・知識を
社会に生かすために、
創業して責任を果たすべきだ
っということでも、
あるんですよ。
本当の才能・知識に、
気づいた人は、覚悟が決まる。
覚悟ができる。
だから、義務を果たすために、
創業して、良いのです。
だからね、
なんとなく、自分が勤めていた
会社から独立したくなったんで、
勤めていたことと同じことで
独立しました、
とか、
国家試験に合格して、
資格を取ったんで開業します
とか、
絶対にやっちゃダメなんです。
それじゃあ、自分の義務を
果たすことなんかできないし、
そもそも、自分の義務がなにか、
分かってないですから、
やりようもないわけです。
するとね、
長時間働くってことが、
苦痛になってくるんですよ。
社長がつらくなってくる。
でさ、社長は孤独だよね・・・。
社長は悩みが多いよね・・・。
なんて言い始めるんですよね。
これ、言い始めたら、
社長をやめるのに良いタイミングです。
あとね、
ボクの言っていることや、
他の経営者とかに言われることが、
「耳が痛いな・・・」
っと、思ってしまう社長・経営者、
もうそろそろ、終了のお時間ですよ。
耳が痛くなった後は、
何も感じなくなります。
そして、逆ギレという、
最後のあがきを始めます。
その後、静かに消えていきます。
ま、耳が痛いと思えるのは、
まだ、戻れるところでは
あるんですけど、ね。
でね、
社長、というコンテクストで、
ノブレス・オブリージュを
説明するとするならば、
自分の本当の才能・知識に
気がついた人だけが、その才能・知識を
社会に生かすために、
社長という立場に立って
責任を果たすべきだ
っということなんですよね。
二代目・三代目は、
非常に弱いんですよ、覚悟が。
というのもね、
本当の才能・知識に、
気づいていないから、まだ。
親から引き継いだ人も、
他人から引き継いだ人も。
自分がなぜ、
このお店・会社を
やらなければならないのか?自分がなぜ、
このビジネスを
やらなければやらないのか?
っということが
ハッキリする前に、
会社というハコ
これがあるから、ね。
だからこそ、
社長になる前までには、
自分の本当の才能・知識に、
気づいていないとだめなんです。
なんとなく、家業を継いで、
なんとなく、社長やってます。
じゃ、衰退していくだけです。
そして、
きちんと自分の本当の
才能・知識に気づかないまま、
新しい施策をとったり、
新しいお店を開いたり、
新しい業態をつくったり、
したとしても、
全部、失敗していきます。
過酷だと思いますよ、
創業社長と違って、
ハコがあるから、ね。
でも、
本当の才能・知識に
気が付いたら、覚悟が決まり、
ハコをいかすことができる。
そして、
新しい自分のビジネスが、
創れるようになるんです。
それぐらい、
自分の本当の
才能・知識に気がつく
っというのは、
重要なことなんですよ。
ガソリンですから、
ガソリン。
でね、ガソリンが必要なのに、
灯油をつっこんだって、
車はちゃんと動かないんですよ。
適当な想い=灯油とか軽油とかで、
エンジンを動かそうとしたって、
ちゃんと動かないんですよ。
自分の本当の
才能・知識に気がつく
そんな年末が
まだ気が付いていない
クライアントの方々、
仲間の方々には訪れるといいな
そんな思いを持っている
年末の夜なのでした。
千里の道も、一歩から。
あなたの本当の才能・知識は
いったいなんでしょうか?
しっかりと気が付いた人だけが
徹底的に働ける権利が得られます。
まだ本当の才能・知識に
少しも気が付いてない人は、
働けないのですよ、長時間。
遊ぶように働く、
なんてことはできないのです。
だからね、
年末年始だから、家族のことが、
家庭のことが、親戚のことが・・・
なんて、もっともらしい言い訳、
はじめるんですよね。
もっともらしい言い訳を始めたら、
そこで社長は終了ですよ。
っと、最後は安西先生風です。笑
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