全国から悲鳴が聞こえてきている、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ちゃんと行政書士業務も、
やっているわけですが、
年始はゆるっとスタート。
事前の打ち合わせが多い感じ。
でね、今日から役所はスタート。
なので、申請なんかも今日がスタート。
っというところが多いんですが、
やっぱり、システム的に不安定になりがち、
なので、できるかぎり、避けてました。
で、ドンピシャで、
法務省のオンライン申請システムが
8時半からダウン。
受付すらされてない模様。
申請をお願いしている司法書士さんも、
クライアントの司法書士さんも、
お友達の司法書士さんも。
2020年最初の朝から、
悲鳴が全国で・・・。
で、回復せず・・・。(17時現在)
まさかとは思うけど、
2020年を認識できなかったか…。
紙ベースでの申請に切り替えたり、
申請日をずらしていただいたり。
うちもお願いしていた申請の
リスケをクライアントにお願いしたり…。
どうしてもリスケできないものは、
全国規模で書類のやりとりを
一斉にやるとか・・・。
九州まで飛んでたり、
北海道まで飛んでったり。
また、その逆もしかりで、
相乗りできるところは相乗りで。
みんなで右往左往です。
こういうときは、
チームのパワーですな。
限界はあるけど。。。
こんなときでも
「正常に稼働しております」と、
言い切るんだから、凄い。苦笑
でも、完了通知が届いた、
という話もあるので、
受付以外のシステムは
動いているのかもしれない…。
とりあえず、法務省から
リリースが出て、
ということですが。
大丈夫かしら、ね。
で、ボクが弁護士事務所から、
司法書士事務所に移って、
ちょっとたったとき、
法務局のオンライン申請が
始まったんですけど。
最初のころに紙ベースの申請を
しこたまやっていたのは、
経験としてよかったなと思うわけです。
どうしても、
書面:原則
オンライン:特則
という面が抜けきらないのが、
日本の申請なので。
この前、某司法書士さんが、
最近、書面申請が不得意な
若手の司法書士が増えて…オンラインは得意なんだけどね。
っと、嘆いていましたが。
ソフトで書類はつくれるとは言え、
最終的に内容がOKなのかを判断するのは、
人間ですからね・・・。
申請内容もそうですが、
この書類のとじ方っていったいなに?
っと、思いながら補助者業務をしていたのも、
懐かしい思い出、というか、経験です。
オンライン申請になれちゃうと、
オンライン申請が原則に自分の中では
なっちゃうわけ、ですが、
原則は原則。
例外は例外。
特則は特則。
ここんところは峻別して、
仕事に臨まにゃいかんのです。
で、ボク、クライアントに、
よく言われるんですよ。
原理原則主義者
って。笑
原則は原則。
例外は例外。
特則は特則。
これを徹底することを
やってますから、ね。
ほんと、気を付けないと、
原則と例外がひっくり返る
経営者って多いんですよ。
原則は原則。
例外は例外。
基本的なこと、
原則であればあるほど、
適当になりがち。
慣れ、が、油断を生み、
堕落を生み、事故を生む。
原則と例外をはきちがえ、
例外が原則だと、思い込む。
今日もそんな
言い訳を聞いて
閉口しましたが・・・。
ボクが黙ると、
経営者さんは察しますが。笑
で、自ら襟を正して、
原則に立ち返ってくれる
んだから、
ボクは、良いクライアントに
恵まれています。
原則は原則。
例外は例外。
いきなり例外から行く、
というのはナンセンス。
原則的な処理、
基本動作をして、
それでも、
例外が認められる場合には、
初めて、例外的な処理をする。
これが、基本。
原理原則なんだと、
ボクは信じるのです。
いきなり例外をするから、
やっぱり、事故が起きるわけ、
ですが・・・。
原則ができない人は、
例外だってできないんですよ。
やるべきことをやるんです。
それから、発展であっても、
応用であっても、例外でも、
やれるようになれば良い。
まずは、やるべきことを。
原理原則を守って、やる。
地道なんですけど、
やっぱり、王道です。
ほんと、ボクはよく聞きます。
原則は?
って。
どうしても、経営者、
例外的なことをやりたがる、
んですよ。
原則に飽きちゃうから。
で、手を出したくなるわけ、
ですよ、例外に。
でもね、
そこをグッと我慢して、
原則をまずはやり続ける。
出現した未来から逆算して、
やるべきことをやり続ける。
それが、幸せにするために、
確実な方法だとボクは考えます。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。
これ、ビジネスの大原則。
この原則から外れると、
結構、ツライ想いをします。
でね、
あなたが幸せにできる人、
どんな人ですか?
その中でも、
あなたが幸せにしたい人、
どんな人ですか?
具体的に、30文字程度で、
それぞれ文字化してください。
これね、幸せにできる人と、
その中から、幸せにしたい人を絞る、
っていうのが、ミソなんですよ。
幸せにできない人を、
幸せにしようとしてはいけない。
それは、他の人のお仕事です。
幸せにできる人でも、
幸せにしたくない人のために、
自分の人生を使ってはいけない。
それは、他人のお仕事です。
だからこそ、ボクの質問の答えが、
あたなの原理原則になる、
わけなんですよね。
だからこそ、できるかぎり、
具体的に、文字化してください。
文字化したものが
ボクに分からないもの、
ボクがイメージできないもの
であったら、
それは失敗です。
失敗というか、
真実じゃない。
なんとなく、分かるけど、
なんとなく、じゃダメ。
分かる人には分かる。
私には分かる。
でも、ダメ。
それは、自分の中でも、
明確になってない証拠。
本当に幸せできる人で、
本当に幸せにしたい人が
明確になっていないと、
よくわからないビジネスをしたり、
よくわからないブログを書いたりします。
意味不明な広告に手を出したり、
意味不明な誘いに乗ったりします。
ブログを毎日書かなくなり、
YouTubeを毎日投稿しなくなり、
ニュースレターを毎月出さなくなり、
お礼のハガキを出さなくなります。
デザイン性を追求しすぎた
名刺を出して仕事がいただけなくなり、
ブランド化と称して綺麗なロゴを作り、
既存客を切捨て、ジリ貧になります。
美味しさを追求するあまり、
お客様にあきられ、
従業員からも嫌われます。
無駄に出店をして、
無駄な経費を使います。
FC本部に気を使って行動できず、
自分自身のフラストレーションに
耐えきれなくなります。
オトコやオンナの影がちらつき、
如実に利益が落ちていきます。
さて、もう一度。
あなたが幸せにできる人、
どんな人ですか?
その中でも、
あなたが幸せにしたい人、
どんな人ですか?
具体的に、30文字程度で、
それぞれ文字化してください。
添削して欲しい方は、
添削しますんで、
なんらかの方法で
ボクまで送ってください。
千里の道も、一歩から。
あなたの本当のお客様は、
いったい、誰でしょうか?
しっかり、本当に幸せにしたい人、
徹底的に考えて、絞ってください。
まずは、少数でいいんですよ。
すごく、すごく、少数で。
ボクらができることは、
ほんと限られているんです。
少しずつ、少しずつ、
輪を広げていけばいいんです。
最初から、世界中の人を
幸せにすることはできないのです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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