マーケティング

スーパーで締め出されたボク

スーパーで人生2回目の締め出しを食らった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

だいたい、閉店ギリギリに、
スーパーに行くことが多いボク。

主夫ですから、主夫。
お値段が下がった時間帯に…。

というのもあるんですが、
この時間しか行けず、駆け込む。

というか、
フードロスをなくすために、
ギリギリのものを買うというか。

まぁ、半額とか、半額の半額に
なってて家計的には助かります。

で、そんな閉店間際のスーパー、
久々にいったのですが・・・。

締め出されました。苦笑

何があったかというとね、
だいたい、どこのスーパーでも、
閉店10分前ぐらいからあれですよ、あれ、

蛍の光

が流れるじゃないですか。

で、ボク、買い物していると、
だいたい蛍の光が流れる、
んですよね。

どんだけギリギリだ・・・。
っという感じですが。

でね、普段だったらそこで、
何事もおきず、ちゃんと、
ちゃんと、閉店時間前までに

ボクは、レジを通過します。

でね、今回、なにが起こったか、
っていうとね・・・。

閉店10分前に店内消灯

おい!って、
ツッコミマシタ。苦笑

完全消灯ではないものの、
店内は概ね8割消灯。

レジ前も5割消灯。

うんうん、分かりますよ、
早く帰って欲しいのは。

でもね、でもね、
店内危ないよね・・・。

小さい子どもだって、
いたりするんですよ。

お年寄りだって、
いたりするんですよ。

これ、
人生でやられたの、
2回目です。

なんか、非常に、
屈辱感がある締め出し、です。

まぁ、確かに、分からんでも、
ないわけですよ。

電気が消されたら、
人間、焦るんで。

レジに向かう人が、
ほとんどになるわけです。

でも、でも、でも、
それをやっていいのは、

閉店時間経過後

だと、ボクは思うのです。
最低限の礼儀として。

閉店時間までは営業する、
っていうのが、お客様に対する
コミットメントですから、

そこは、守らないと。

で、そのコミットメントを
受け入れてくれてない人には、
電気を消してアピールする、

っていうのは、
百歩譲ってありかもしれない。

でもね、

現に売り手からのコミットメントに、
乗っている人たちを追い出すようなこと、
これはしちゃだめなんですよ。

だったらね、

閉店時間 20時
最終入店 19時半

とかに、しておかないと。
で、19時半以降入れない。

20時には消灯することも、
あらかじめ、アナウンスする。

これなら、まだまし、です。

閉店時間前に消灯して、
お客様を不快にして追い出す、

そんなことをするのであれば、
もっと手前で、お客様を選んでおいて、
入店させないほうがずっと良い。

エレガントに断れ

って、クライアントには
お伝えしています。

来るものを選ぶ。
お客様を選ぶ。

この姿勢は良いのですが、
エレガントにお断りしなければ、
なりません。

紳士的に。淑女的に。

だからこそ、ボクは、
クライアントポリシーを
定めているわけ、ですよ。

エレガントに
お断りするために。

「時間がない」「金がない」
「それはできない」

できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。

「ちゃんとやった」「全部やった」
と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

今のお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払ってるんだから」と言う人は
私たちのクライアントではありません。

という感じで、クライアントポリシー、
これを定めているわけですが。

これ、契約する前に、
必ず、お渡ししています。

こうなったら、切るよ、
ということでもあるのですが、

こういう人は最初からクライアントに
しませんので、他の方のところへどうぞ、
という、アナウンスでもあるわけです。

ボクは、幸せにできる人で、
幸せにしたい人のために、
ビジネスをしているので。

ボクに対応できない方でも、
他の人のところに行けば救われる
可能性がないわけではないのです。

だからね、

目の前の人のためにも、
エレガントにお断りする、
ってのは重要なんですよ。

もっとも、
クライアントポリシーも、
完全ではありません、

入口でシャットダウンする対策、
ではあるんですけど、

たまに、通過する人がいます。

実際、電気を消していた
あのスーパーでも、

電気が消えている店内に、
ぞろぞろっと入ってくる人たちも
結構、いましたけど、ね。

まぁ、そうやって
突破しちゃった人にも、

ポリシーが定めてあれば、
お断りすることも容易になるわけ、
ですよ、ほんと。

こういうルールですから、
お帰りくださいね、

っていう感じです。

エレガントに、エレガントに。
紳士的に。淑女的に。

We are Ladies and Gentlemen
serving Ladies and Gentlemen

紳士淑女をもてなす
私たちも紳士淑女です

というのは、リッツカールトンの
モットーでもあるのですが。

これ、ホテル側の人間が
紳士淑女であるだけでなく、

ホテルの宿泊者も
紳士淑女である必要がある、

つまり、お客をしぼっている宣言、
だと、ボクは理解しています。

 

やっぱり、お客様は
選ばないといけないのですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの大切なお客様は、
いったい、誰でしょうか?

しっかりと、絞り込んでください。
徹底的に、お客様以外は排除です。

まったくお客様でない人に
素晴らしいあなたの人生という時間を
費やすのは、自殺行為に等しいのです。

TIME IS LIFE.

ですから、ね。

そんなことを考えながら、
また同じスーパーに行くことを
考えているボクでした。

だって、安いんだもん。

キャベツ1玉、98円だし。
たまご1パック、110円だし。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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