自分の口内炎を自分の肌荒れが心配している、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
チョコラBBの
キャッチコピーもどき。
ホンモノは・・・
娘の肌荒れを
母の口内炎が心配している母の口内炎を
娘の肌荒れが心配している
でしたが。
絶賛、肌荒れ&口内炎な
ボクでして・・・。苦笑
ここのところ、
夜中にやらないといけない
仕事が多くて、睡眠不足。
そしたら、
いっきにきた。苦笑
30代中盤。
カラダをいたわりつつ、
決死型(一日18時間以上)の
仕事をしていきますよ・・・。
口内炎ができると、
いつも思い出すこと。
それが、
口内炎 ビタミンB2
とりましょう
という、カルタの読み札。
小学生のときに必死に暗記した、
小学校の「健康カルタ」。
まぁ、正確には、
ビタミンB 2・B 6・C、
あとちゃんとした睡眠
これが必要なんでしょうけど。
小学生のころは、
口内炎なんてなかった・・・
だろうとは思いますが。
もう、25年ぐらい前に、
必死に覚えた健康カルタ。
今でもいくつかは、
読み札を覚えています。
おはようは 朝一番の
おくりもの今日の活力
朝のごはんが エネルギー早起きで いい一日を
はじめようもういっぱい
もういっぱいが 太るもと
これ、まだあるのかしらん。
で、こうやって覚えているのは、
ボクの記憶力が抜群だから・・・
というわけではなく。笑
現実、かなりの内容を
忘れているわけでして・・・。
1つは、
反復継続して、
徹底的に覚えた
ということがあると思います。
で、もう1つは、
短くて、
覚えやすいリズム
だった、ということですね。
上五・中七・下五、ですから。
で、これを反復継続して
唱えることで覚えきった、
わけですよ。
小学生のボク。
で、九九なんかもそう。
ひたすら演習というのも、
あったわけですけど、
九九の歌
なんかもあったわけで。
短くて覚えやすいリズム、
というのは、
子どもでも暗記しやすい。
ということは、ですよ、
大人にだって伝わりやすく、
そして、記憶に残りやすい、
のですよ。
よくね、社長や経営者の悩みで、
従業員に言いたいことが
まったく伝わらん・・・
っということがある、
んですけどね。
記憶にも、記録にも、
残らないのが社長の言葉、
だったりするわけです。
中小零細会社では。
そりゃそうでしょ、
っと、思うわけです。
まずね・・・
何言ってるか、
さっぱりわからんもん。
まずは、自分の頭の中を
しっかり整理してください。
整理できてないから、
ダラダラしゃべるんよ。
まずは、整理、整理。
リーラックス。
リーラックス。
で、整理してからしゃべる、
わけなんですけど・・・。
5・7・5で、
しゃべりなさい、
とは、言いません。笑
でもね、
ダラダラ喋っちゃ
ダメなんよ。
短く、簡潔、
シンプルに。
これを3回、唱えてから、
しゃべり始めてください。
でね、整理された
短く・簡潔な
シンプルな言葉の塊を
積み重ねるというか、
組み合わせることによって、
伝わりやすい言葉に、
あなたの言葉が変わるわけ。
これ、社長や経営者が、
伝えるためにすべき努力です。
ほんと、社長や経営者の言葉って、
何言ってるか、分かんないですから。
従業員の人にとって。
ボクはいいですよ。
何言ってるか分かんない人の
言葉を聞き続けているので、
何がいいたいのか、分かるので。
でもね、分かる人には分かる、
という状況を続けちゃアカンわけ。
で、やっぱり勉強になるのが、
キャッチコピー(コピー)
だったり、するわけ、ですよ。
コピーを極めることは、
マーケティングで、かなり、
重要な要素をしめます。
というのも、
コピーを書くためには、
自分の商品・サービスの本質を
理解してないとできない、
ですからね、本当は。
適当なコピーは
適当に作れますけど、
本当に、良いコピーは、
考えきった先にしか、
見えてこないものなのです。
作るものじゃなくて
見えてくるのがコピーです。
コピーの真髄について、
クライアントには結構、
口酸っぱく、お伝えしています。
商品・サービスがお客様の問題を解決し、
より高いクオリティの生活・成功を
提供することを表現するのが、コピー。
お客様を本当に理解しているかが
問われるのが、コピーなんですよね。
で、従業員のことを
本当に理解していたら、
従業員に伝わる言葉=コピーが
見つけられるわけなんです。
本質を理解して、未来を見せる。
それが、コピーの真髄。
だからこそ、
そこから従業員との
コミュニケーションも
学べるわけ、ですよ。
重要な社内マーケティング、
ですし、ね。
レスポンスを促し、信じる根拠を与え、
納得させ、さらに、安心させる。
これが、コピーに求められる役割と順番。
商品サービスによって
お客様の生活・成功が
よりよいものになるか。
そして、それが
いかに正しいのか。
その後、より魅力的に見せ、
さらにオファーに応じるべき
理由を示す。
これが最も基本的な
コピーの仕組み。
でも、この役割・仕組みは、
商品・サービスの本質的理解、
これがないと、動きません。
適当だと、適当な動きになります。
でね、あと重要なことは、
下手なコピーは、
特徴中心。
上手いコピーは、
ベネフィット中心。
これを忘れちゃ、いかんのです。
上手いコピーは
ベネフィット中心で、
相手にとって何が役に立つか、
そして何が得られるかを
的確にあらわしている、んです。
一方で、下手なコピーは、
自分の強みだったり、
性能だったりを掲げてて、
お前、ウザい・・・
っと、お客様に思わせる、
そんなチカラだけは満載の
コピーになっているのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの発している言葉は、
いったいどれだけ伝わっているか。
しっかりと、考えてみてください。
丁寧に、伝わるものにしてますか?
ルーズな言葉を使えば、
ルーズな伝わり方をする。
適当につくったコピーが、
全く効果がないのと同じように、
適当に発した言葉は、
全く効果がないのです。
考えて、考えて、
感がて、考えて、考え抜く。
その先にしか答えはない、
っと、ボクは思うのです。
表現するって、
簡単なことじゃない。
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