マジすげぇなっと、心底感動していた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
大ベストセラーになっている、
玉樹さんを呼んでの、
超少人数セミナー。
いやぁ、一瞬で元がとれる、
っというのは、やっぱりすごい。
主催者としてお呼びできるのは、
本当にありがたいかぎりです。
最初、この本を読んだとき、
玉樹さんにお伝えしたこと。
それは・・・
「書きすぎです!」
「すごすぎます!」
っというお話だったんですけど・・・。
あ、セミナーになると、
まだまだいっぱいあるのね。
だいぶ、本では削れたんだ・・・
っということばっかりで。
メモが膨大に残りました。
睡眠中に、脳が一生懸命、
整理してくれることでしょう。笑
玉樹さんのすごいところを
1つ挙げてください。
といわれれば、
ボクはなんと答えるか。
っていうとね、
圧倒的に質問の質が高すぎて、
本質がぼろぼろ発見できるところ
だと、考えています。
質問の質が、
人生の質を決める。
質問の質が、
ビジネスの質を決める。
なんて、ボクはお伝えしてますが、
玉樹さんの質問の質は、
すごすぎるんですよ。
質問の着眼点が良いというか、
その質問をするからこそ、
この答えがでる、という感じなわけです。
でね、玉樹さんから質問を
投げかけられると、
ボクも、瞬時で答えが出せます。
ただね、
玉樹さんレベルで質問をできるか、
っていうと、まだまだだなぁっと、
反省していたところではあるのです。
ある意味、マニアックな質問。
ある意味、猟奇的な質問。
でも、
本質をつかみ取った答えがでる、
魔法の質問だったりするんです。
ボクも、毎日、毎日、
質問してばっかり、
してはいます。
質問の極意は、
仮説 = 何を得たいか
を明確にして質問している、
っていうことだと思います。
未来に向かって、
ボクは質問している、んですよ。
例えば、本を読むとき。
この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?
って、質問をしているわけです。
すると、やっぱり、解決策、
これが出てくるわけ、ですよ。
行政機関に問い合わせをするときも、
こうこうこうこうこうしたいんだけど、
どうすればいいですか?
って、未来を決めて、
得たいものを明確にしてから、
質問をしています。
ここのね、仮説力というか、
未来の描き方が、玉樹さんはすごい。
だからこそ、
適切な質問ができるのだろうと、
分析しているわけですよ。
あと、玉樹さんがすごいのが、
仮説が間違ってる!っと、思ったら、
一瞬で消し去って、
次の仮説を検証し始めるスピード
これも、質問の質を上げている
方法だと、ボクは思うのです。
というのもね、
玉樹さんがセミナーをしているとき、
セミナーで話をされているときは、
玉樹さんのCPUは100%稼働なんですよ。
でもね、
休憩時間になったときの
玉樹さんのCPUの稼働率は、
300%ぐらいなんですよ。
すげぇ勢いで
仮説→質問→検証、
仮説→質問→検証
これを脳内で高速演算、
しているのが、見えるんです。
神々しいほどに。
だからこそ、
スライドが常に、常に、
新しくなっているんですよね。
状況にあわせて、
参加者に最適なスライドがなにか?
っていうことを考えて、
コンテンツが入れ替わってる…。
その素早さが、
神々しく、恐ろしいところでも、
あったりするんですよね。
ボクの仮説では、
玉樹さんが脳内でされている
質問は・・・
今、受けている人たちが、
ここで最適でよりベストに近い、
体験を得られるためには、自分が持っているコンテンツの中で、
今、何をお伝えすればよいのか?そして、そのコンテンツは、
本当に最適なのか?
ということだと、
ボクは考えています。
いやぁ、この高速演算は
かなわないなーっと、思うと同時に、
やっぱり、あこがれます。
明日も読書会にご参加いただきますが、
本当に、本当に、ありがたい・・・。
感謝しかない。
そして、楽しすぎる。
千里の道も、一歩から。
あなたがしている質問、
いつも、本当に質が良いものですか?
しっかり、仮説に基づいた
適切な検証をするための質問、
まずはこれをしなければ、
全ては始まらないのです。
そんなことを考えながら、
明日の読書会用に
書籍を追加購入した
ボクなのでした。
多分、人生で一番買った本に
なったかな・・・^^
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