バッタバッタしで岡崎に帰ってきている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
来週水曜日まで、
まったく余裕のないスケジュール。
我ながら、入れすぎです。苦笑
あ、まだ、20時以降か、
7時-9時にあいだは
アポが入りますので、
ご相談はこの時間帯に。笑
で、岡崎に帰ってきたので、
閉店間際のあのお店に飛び込む。
19時半閉店のところ、
19時15分に来店する
迷惑なお客・・・。
TED、すみません。。。
いや、どうしても、
行きたかったもんでね。
TEDのブログ
https://ameblo.jp/moonlightregal/
というのも、どうしても、
TEDの投稿を見て買いたくなった
革靴がでてきたので・・・。
色目を確認して、
サイズをお取り寄せ。
肢が小さいと、メンドイ。
リーガルだと23センチ、
なんですよね、ボク・・・。
で。リーガルの靴って、
それなにり、お高いわけですよ。
ボクが普段履きしている
革靴なんかと比べると、
楽勝で1桁ちがったりします。
で、今回買おうとしている靴は、
ボクの靴の中だと最高金額・・・。
まぁ、めちゃめちゃ高い、
というほどではないですが。
高い品質で、価値のある価格。
ちょっと安いかなとも、
思える金額ではありますが。
まぁ、数万円ですし、ね。
でも、ボクは買うことを前提に
発注をお願いしてきたわけです。
しかも、
お店に入って、ものの5分で、
数万円の靴を買うってことは、
普通、ほとんどないわけです。
これはいったいなぜ、でしょうか。
ちなみに、ボクがTEDのところに
つくまでには、
買うか、注文するか
の選択肢しかない状況に
なってはいたわけです。
じゃあ、なんで
買うか、注文するか、
しか選択肢がなかったか、
っということについては、
少し考えてみたいのです。
というのもね、
気に入ったリーガルの靴があれば、
名古屋でだって買えるわけです。
ネットでも、買える。
ポイント還元も大きい。
でも、TEDのお店で
ボクは買うわけですよ。
いったいなぜか。
というとね、
TEDが売っているから
これに尽きるわけです。
何を売るかではなく、
誰が売るか。
ほんとここんところの差、
なんですよね。
買うか、買わないか、
じゃなくて、
買うか、注文するか
の選択肢しか出てこない
ようになるか否かを
決定づけるものは。
というのもね、
かなりTEDは情報発信を
しているほうだと思うのです。
当たり前ですが、
毎日、理論に基づいた
一定い以上のクオリティのある
ブログを書き続けていた
り、
LINE公式アカウントと
YouTubeでダイレクトに
情報を届けたり。
こうやってね、
情報発信しているからこそ、
信用と信頼の残高が、
毎日積み重なっていく。
だからね、
ちょっとぐらい遠くても、
ネットで買えるものであっても、
わざわざお店に行くという
アクションを起こさせることになる
んだと、ボクは考えています。
つまり、
適切な情報を発信し続けることは、
お客様から選ばれる理由になる。
っということなんですよね。
でもまぁ、どんな情報でも流していれば
いいっていうもんではないわけです。
適切な情報。
本当にお客様が欲しがっている情報を
いかに提供し続けるかってのが、
肝心になってくるわけです。
ブログにしたって、
YouTubeにしたって、
書きたいことをかけばいい、
獲りたいことをとればいい、
じゃない
んですよね、
マーケティング的には。
好き放題書いているように
見えるこのブログですら、
実は違うのです。
というのもね、
第一義的には、ある人に向かっての
メッセージであるこのブログ。
いつも特定の誰かに向かって、
ボクは書いています。
たまに、複数になるけど。
その場合は最大公約数を
狙っていきます。
で。同時に、
検索されているキーワード
これが何なのかを調べて、
埋め込むようにしています。
というのも、
検索されているキーワード
=答えを探している情報
ですから、ね。
ボクらはさ、ビジネス・ブログや、
ビジネスYouTubeをやっている
わけですよ。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするためにビジネスをする。
だからこそ、
その人たちに出会うために、
ビジネス・ブログやビジネスYouTube、
これをやっているわけです。
好きなこと、書きたいことを書いてたら、
一生、自分自身の成長はないですし、
そもそも、検索される人間にはなれません。
そして、
お客さんから応援されるような
経営者になることもできない、のです。
千里の道も、一歩から。
あなたは誰の何のために、
いったい情報発信をしているのか。
しっかり考えたことがありますか?
丁寧に絞り込みを行って、
まずは、お客様が欲しがっている情報を
少しでも多く、提供し続ける。
するとね、
あなたに対する
信用残高と信頼残高が、
お客様の中に増えていく。
そうなるとね、
例え、周りがゾンビ化した商店街でも、
人よりサルが多いようなド田舎であっても、
お店にお客様はいらっしゃるのです。
選べれるお店、選べれる経営者になれば、
周りなんて、本当は関係ない。
むしろ、
あなたが選ばれる存在になることで、
周りもちょっと選ばれる存在になる。
そういう効果だって、
実はあるわけです。
みんな一緒には、実は無理。
まずはあなたが徹底的に、
選ばれるためにやるべきことをやる。
これに尽きるとボクは思うのです。
そんなことを考えながら、
シャッターが19時には閉まっている
康生を通過しながら考えていたボクでした。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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