新しくワクワクする革靴を買った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
靴を買ったから、
ワクワクするんじゃない。
ワクワクする靴を買った、
んですよね。
お値段的には、正直、
可愛くはないお値段です。笑
そして、
ネットショップで
買ったときみたいに
ポイントが25パーセントつく、
なんてことも、ありません。笑
でも、ボクは、
リーガルシューズ岡崎店で、
買うわけですよ。
何を買うかも重要ですが、
誰から何を買うか、
ってのが肝心なわけです。
今日、写真撮り忘れたので、
前回のを流用。笑
こうやって、自ら、
恥ずかしげもなく、
堂々と、伝説の人間だと、
ぬけぬけと言ってしまえる
ところも、
TEDこと尾崎さんの魅力。笑
最初は、なぜか同じ岡崎市民なのに、
沖縄・那覇で出会ったりしている、
わけなんですけど。
中小零細弱小会社の
生きる道。
それは、
あなたから買いたい
っと、言ってあなたの前に
訪れる人を、どれだけ増やすか、
っていうことだと考えています。
買うことが決まっている。
買うことを決めて、来ている。
だから、
最後まで、値段は聞かない。
値段なんてどうでもいいんです。
買うのがお客さん的には決まってるから。
ボクだって、この新しい靴、
値段最後まで聞きませんでした。
値札見て、可愛くない値段だと、
思いましたが、買いました。笑
あなたから買いたい。
ちなみに、お値段はいくらですか?
こういう人だけを、
お客様にしていけばいいんです、
究極的なところ。
だからね、
お客さんを選んでいくためにも、
積極的な情報発信が必要、
なわけですよ。
なので、
毎日、ビジネスブログを書く。
毎日、ビジネスYouTubeを投稿する。
ニュースレターを書く。
なんていうことが、
肝心になってくるわけです。
でね、中でもスペシャルな方法、
あなたから買いたい!
っと言ってもらう人を創る
究極の方法があるんですよね。
それが・・・
感謝とお礼のハガキ
です。
ボク、こんな感じで、
感謝とお礼のハガキを出してます。
ハガキ職人か、
っていうぐらい書いてます。
といっても、一日、多くて数枚、
ですけど、ね。
全部、手書きです。
どんなことを書いているか、
っていうとね、大きく分けて3つ。
・感謝とお礼の言葉
・相手とのパーソナルな話題
・未来に向けた言葉
この3つだけ。
LINE公式アカウントに
是非登録を、とか、
ブログを読んでください、とか、
今ならクーポン差し上げます、とか、
珈琲を飲みに来てください、
次にご来店するときには、
これを買ってください
とか、一切、書いてません。
ほんと、
・感謝とお礼の言葉
・相手とのパーソナルな話題
・未来に向けた言葉
これだけです。
でも、これで、大切な大切な、
ボクのクライアントになっていただけます。
感謝とお礼のハガキ。
単純なようで、実は、効果は絶大で、
10年以上お付き合いのあるクライアントの
ほとんどの方は、このハガキを贈った方です。
ハガキを送ったのではなく、
ハガキを贈った方、なんですよね。
我らが師、竹田陽一先生曰く、
感謝とお礼のハガキとは、
報いを求めない
今ひとつの親切心
ということなんですよね。
手書きで、4行以上。
本当に、感謝とお礼だけを
伝えるハガキを書き続ける。
これだけでも、十分、
効果があります。
講師で呼ばれたときなんかも、
お礼のハガキを出すか出さないかで、
結構、そのあとのアレが変わります。苦笑
お客様の住所等がしっかりと、
収集できている会社さんは、
感謝とお礼のハガキ、
作って、送るしかないですよ。
それでファンが増えますから、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたはお客様に
いつも感謝を伝えていますか?
しっかり、感謝やお礼を
適切なタイミングで伝える。
ルーティーンにしてください。
注文時、納品時、
支払い時、1か月後、
3か月後・・・って、
ルーティーンにしているところ、
実はうちのクライアントさんでは
多いのです。
でも、でも、でも、
みなさんがちゃんとやってる
シンプルなすごいことは、
全部、パーソナルに触れて、
1枚として、同じものがない、
テンプレートになってない、
っていうことなんですよね。
一枚一枚手書きで、
書いてますよ、担当者さんが。
社長も含めて、ね。
で、毎回、受け取った人が、
感動しているわけですよ。
そんな感動を呼ぶお店・会社が、
稼げないわけがないじゃないですか。
パン屋だったらさ、
パンを買ってくれたら、
贈りましょうよ、感謝とお礼を。
塾だったらさ、合格したら、
テストの順位が上がったら、
おめでとうって、贈りましょうよ。
士業だったらさ、
開業や会社設立したら、
贈りましょうよ。
そんなことを考えながら、
新しい靴にワクワクしていた
ボクなのでした。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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