ああ、やっちまったーっと思わず声をあげた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
基本的に、
ミスが少ないオトコ、
な、ボク。
かなーり、慎重派なもんで。
考えて、考えて、考えて、
実践して、実践して、実践して。
ですから、ね。
でもね、結構、自分ごとになると、
他人事に比べるとやり切れてないことが
正直多かったりしまして・・・。
今日も、とんでもないことに、
気が付いてしまったボク・・・。
というのもね、
最近、張り切って、
動画の撮影とか編集をしている
わけなんですけど・・・。
「ディスクの容量が足りません」
って、警告が出たんですよ・・・。
あれ、この前、
SSDを交換したはずなのになぁ・・・
っと、思いつつ・・・。
プロパティを見たら・・・。
衝撃。
というのもね、
512GBのSSDから、
1TBのSSDに置換した、
んですよ。
はず、じゃなくて、
置換してました。
でも、でも、でも、
パーテーションを
拡張する作業を忘れて、
1TB中、512GBしか、
使わない設定になっていた・・・。
オウマイガッド!
あまりにも衝撃で、
ついつい、アメリカ人に・・・。
いやぁ、せっかくあるリソースを
半分も使えない状況でいたとは・・・。
しかも、
3か月、気づかないとは・・・。
かなり、ショックです。苦笑
でさ、リソースがあるのに、
気づいてない、使いきれてない。
そんな社長って、
本当に多いんですよね。
うちの社員はダメだ・・・
っと言っている社長、
ダメなのはあんたですよ。
っと、ボクは声を大にして
言います。笑
あなた、
もったいないおばけ社長
ですよ。笑
従業員が変われば、
お客さんが変わる。
そんなことを、
言っちゃってる社長、
社長が変われば、
従業員は変わる。
んですよ。
順番を間違えちゃあ、
ダメなわけですよ。
でね、ボクが大切にしている
言葉のひとつに、
ESなくして、CSなし。
というのがあります。
従業員満足なくして、
顧客満足なし。
ということ。
あれですよ、あれ。
社員を幸せにできない社長は、
幸せな会社を創ることはできないし、
ましてや、
幸せな社会を創るなんで、
できないですよ。
というのもさ、
忘れちゃいけないよ。
家庭は社会の最小単位、
っといわれていますが、
会社だって、
小さな社会の単位
なわけですから。
部分集合、ですわ。
なのでね、
社員を幸せにできない、
会社を幸せにできない、
にもかかわらず、
社会を幸せにしよう、
なんて、おこがましいのです。
まずは、しっかり、
ESを上げる努力をしましょう。
今いる社員というリソース、
しっかり、使わせていただいて、
使い切らせていただきましょう。
でね、そのためには、
社長自身が持っているリソースを
正しく、全て使い切る。
これが必要なわけでですよ。
社長がさ、ミッションを語れない、
社長がさ、ビジョンを語れない。
そんな会社で、
従業員は生きがいを感じる、
幸せを感じる、と、本当に思いますか?
そして、
社内の人間ですら、正しく、
アプローチできない社長に、
社内マーケティングすら
できない社長が、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするための
マーケティング
なんて、できるわけが
ないじゃないですか。
そんなに世の中、
甘いもんじゃないですよ。
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
自分の本当の才能・知識にを、
生かすためにビジネスをし、
やるべきことをやる。
でね、そのやるべきことの一つが、
ノブレス・オブリージュを
熱く、熱く、熱く、
他人に語ること。
なんですよね。
社長が熱く語れるものが
まったくはっきりしてないのに、
従業員にやる気とかを求める、
なんて、ダメなわけですよ。
なので、最初は、
ノブレス・オブリージュなのです。
そしてそれは、
あなたが本当に得たい、
本当に到達したい未来でなければ、
ならないのです。
そして、
本当の未来から、
逆算して、日々実践する。
これしかない、のですよ。
でね、
熱く語っている人には、
賛同する人々が周りに増えます。
社員全員が熱い想いに
賛同しなくたっていいのです。
社員の半分の人数が、
熱い想いに賛同してくれれば
まずはOKなんですよ。
そこまでいけば、
あとは自動的に増えますから。
千里の道も、一歩から。
あなたのしっかりとした
意志をちゃんと示すこと。
信じてもらうためには、
適切なノブレス・オブリージュ。
まずは社長自身が、
すべきことを決めるのです。
そんなことを考えながら、
SSDのパーテーションをいじっていた
ボクなのでした。
ほんと、リソースを使いきれてなかった、
この期間がもったいなさすぎる・・・。
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