パトカー３台に追い抜かれていった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

珍しく、病院行き。

というのも、花粉症の薬と、
かかりつけ薬剤師の最終勤務日。

オッサン同士で
自撮りしましたよ。笑

で、その前に、病院向かってたら、
パトカーに抜かれる、抜かれる。

重大事件か・・・。

「コロナをうつしてやる！」

っていうおっさんが、
店内で暴れているのか・・・。

あの事件、意外と近所です。
山越えた向こう側。苦笑

パトカー６台、終結して、
コンビニ前でオッサンを囲む
警察官の皆様・・・。

お仕事、お疲れ様です。

さて、何があったんでしょうか。苦笑

でね、パトカーがくる、
っていうのは非常事態です。

ま、クライアントには、
変な人が来たら、即、
通報しましょうね、

ってお伝えしていますけど。

うちも、結構、
通報しちゃいますので、
変な人は、来ないでください。笑

でさ、パトカーって、
サイレン鳴らしてくる
じゃないですか。

緊急走行時。

あのサイレンを聞けてる人、
実は結構少ないんですよね。

特に、救急車のサイレン音、
聞いてない人、多いんですよね。

あと、聞いていても、
無視する人も、多いんですよね。

なのでたまに、
接触事故、起きてるわけですよ。

サイレン鳴らしてるんだから、
ちゃんと聞けや！

って、ボクなんかは
思うわけですよ。

危ないからの、
サイレンなんですよね。

でさ、ボクらファシリテーターも、
サイレンを鳴らすわけですよ。

サイレントじゃ
いられない、からね。笑

このサイレン、
聞き逃す人ほど、

稼げない人、
なんですよね。

ボクなんかは、先を見越して、
質問をしています。

質問こそが、サイレン。

なんですよね。

質問の先にあるものを
ちゃんと見られるのか、
それに対応して答えられるのか、

っていうのが、

クライアントには
求められること、
だったりします。

でもね、

サイレンに気づいたら、
ほぼほぼ、OKなんですよね。

たいていの人は、
サイレンにすら気づけない、

そんな状態で経営してますから。

新型コロナだって、
おんなじなんですよ。

サイレンですよ、サイレン。
アラートですよ、アラート。

だいたいね、

新型コロナだから、
潰れるってことは、

ほとんどない、
んですよね。

もちろん、

新型コロナの感染者が出て、
施設を閉鎖されて、
売上がゼロになる

なんてことは
あるわけなんですけど。

それであってもさ、

売上がゼロであっても、
経費が１年間支払える
キャッシュを持て

っということを、
しっかりやっていれば、
乗り切れちゃうわけですよ。

直接的な感染者発生以外でも、

給食納品が８割だから、
売上が８割減

中国人が９割だから
売上が９割減

とか、

いろいろなところで、
ヤバい！マズイ！なんていう
話が出てるんですけど。

そりゃそうでしょ、
っという感じでは
あるわけですよ。

売上については、

１セグメントあたりの
依存度は、15％以下に
おさめるべき

だと、ボクは言っています。
どんなにいっても、20％。

これをやってこなかったから、
新型コロナというものが、
アラートを出してくれた

って、考えるべき、
なんですよね。

複数収入源を持て！

という話でもあるんですが、

複数の収入の流れを
デザインしておけ

という話でもあるわけです。

で、それぞれの流れは、
全体の15％におさえておく。

ま、全体がそこあげされれば、
全体としては増えていくことに
なるわけ、なんですけど、ね。

１セグメント・15％ルール。

これは、大きなところでも、
小さなところでも、徹底して、
デザインしておきたいのです。

しかも、実は結構、
応用性が高いルール。

人事にもつかえますから、ね。

新型コロナで、やばい！
学校閉鎖で、やばい！

ってなってるところは、
要チェック、ですよ。

千里の道も、一歩から。

アラートが、サイレンが、
今、鳴っている。

しっかりと、その音に、
適切な対処をしていますか？

まずいことがおきているから、
サイレンってのは鳴ってるんです。

アラートが出ているんです。

それを無視し続けると、
アラートは大きくなる。

でも、

最後の最後は、鳴らなくなり、
そこでTHE ENDってなるんですよ。

そんなことを考えながら、
パトカーの横を通過していった
ボクなのでした。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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