マーケティング

モテナイ男じゃないですか?

気持ち悪い人が結構いるなと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

只今、大量にチラシの添削中。

で、添削していると、
誰がどれだけブログを読んでいるか、
結構、分かったりします。笑

自分の強みを語ったって、
聞き流されるだけ

っていってるでしょ、
っつーのに、

「うちのお店の7つの強み」

とか、書いてきちゃう・・・。

お客様は、うるさい、
うざいと思うだけ。

強みをいかして・・・
と、良く言われているんですけど、

活かし方、使い方が
間違っとるわけですよ。

そんな話は、
ここで書いてます

俺って、こうなんだよ。
こんなこともできるんだよ。

こんなことや、
あんなこともできて、

これができるのは、
俺しかいない。

これぐらい稼いでて、
こうしてこうと思うんだ。

っと、こうやって強みを語る
オトコのようなチラシはモテんよ。

お客様に選ばれないよ、
っていう話をしているわけ、
なんですけど。

今日、添削していたチラシは、
どんなモテナイ男だったか・・・
っていうと、

まぁ、盛大なラブレター
ではあったんですけど、ね。

ボクと付き合えば、
世界が変わるよ。

だから、結婚してください。

だめなら、
一夜限りの関係でもOKです。

ええっと、こんなことを

なんの関係性もない
初対面の女性に対して
言う男、

ロクなオトコじゃない。苦笑

まぁ、あれですよね、
スケベ心丸出しというか、

相手のことを全く、
微塵も考えていないというか。

お客様に愛情のある手紙を書く。
これが本当のセールスレター。

お客様は真実の愛を、
求めているんですよ、あなたに。

見た目だけいい、
言葉だけ良いものなんて、
求めてはいない、のです。

しかもさ、

オファーしている内容、
本当に実現できるのか、
っていうところが怪しい。

中途半端なメッセージは、
中途半端にしか
顧客を集められない。

わけなんですけど。

オファーに
価値があることが

伝わらなければ、

全てが無駄になる。

オファーとは、お客様があなたの
商品・サービスを買ったときに、
お客様にもたらされる約束事。

ターゲットとするお客様、
ひとりひとりが確実に
反応を示すような要素、

これが複数、含まれている、
のがオファーの必要条件です。

なので、

中途半端なメッセージ性の強い
なんちゃってエモーショナルな
キャッチ風オファー

とかすると、反応がない。
しらけて、無視される。

 

・・・

 

・・・まさにモテナイ男が
よくやるパターンなんですけど、ね。

モテナイ男は、ポエマー風、
というかなんというか・・・。

自作の詩をLINEで送ったり、
歌詞を延々とLINEしたり・・・。

うん、よく聞くな。笑

こいつダメなオトコやなー、
っということを考えるとき、

いつも思い出すシーンがあります。

それが、某田舎駅での出来事。
ボクの最寄駅ですが。笑

20代前半のヤンチャそうな
オトコの子。(金髪、ジャージ)

どうやら付き合いたての
女の子(20代、金髪、ジャージ)
を駅に迎えに来たらしく。

「俺、いい車乗ってんだー」
「スゴイ、たのしみー」

っと、なんか、なんか、なんか。笑

で、乗っていた車。

某国産高級車(GS300h)

おお、いい車乗っとるやんけー。
という感じではあったんですけど。

「きゃあ、スゴイ!レクサス!」

みたいなことを女の子が
言ってるわけなんです。

・・・

・・・

が、その車、
よーく見るとね・・・

わナンバー

なんですよね・・・。苦笑

まぁ、リースの可能性も
あるっちゃあるけど・・・。

わナンバーは、
あれですよね、あれ。

まぁ、だいぶお値段のする
わナンバーだとは思いますが。

 

でもさ、こんなオトコ、
結構いるんですよね、
チラシを添削していると。

コピー、そしてオファーは、
ありもしないものを
でっち上げてはいけない。

って、言っているのにも関わらず、
作り上げちゃう人。

小手先のテクニックを
使ったところで、

たとえ一時、売れたとしても、
継続しない。

わナンバーの車で
感動した女の子は、

あとから気づくのですよ、
わナンバーであることに。

まぁ、そういう付き合い方を
し続けるなら、それはそれで、
良いのかもしれないけどね・・・。

ボクはリピートしてくれる人を、
クライアントにしたいと
考えているので、

ボクとは相いれません。苦笑

まぁ、一夜限りの関係を
好む人もいますからね。

 

そういう人は、
コピーとかオファーを
でっちあげればいい。

っと、思ったりはします。

 

でも、ボクらは、

自分の本当の才能・知識を
社会に生かす責任を負っており、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

ために、ビジネスをやってる、
わけですよ。

刹那的ではなく、
継続的に、何度も、何度も、
なんですよね。

一瞬の快楽ではなく、
持続する幸せを創っていく。

これをしていくんですよね。

 

だからこそ、
でっちあげてちゃダメ、
なんですよね。

 

んでもって、

モテナイ人になってちゃ
ダメなわけ、ですよ。

特定少数の人にしっかりモテる。
そんな人になってなきゃ。

八方美人はだめよん。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはモテる人ですか?
いつも、フラれる人ですか?

しっかりと相手のことを考えれば、
適切なオファーが出せるんですよ。

まったく見当違いオファーでは
スベリまくるわけですよ。

そして、すべって焦って、
無茶苦茶なオファーをでっち上げれば、
一時的な売り上げにしかならないのです。

そして、悪評もたつ。
良いことがない。

だからね、

ちゃんと、ちゃんと、
ビジネスはやるんです。

独りよがりになっちゃダメ。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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