マーケティング

否定することから創造しよう

予定通りの延期だなーっとは思った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

あれが、1年ぐらい延期に
なりました、ね。

予定通りですよ、予定通り。

あれですよ、あれ。
4輪に1つ、輪が増えたやつ。

あれが何かと言ってしまうと、
商標権の侵害だ!とか言われそう、
なので、言いませんが。笑

2020が2021に。
でも、2020なのか。

せっかくなら、
2022にすればいいのに。

で、延期が決まって、
キャンセルが相次ぎ、

THE END

ってなる間際の業界とか、
お店とかがありますが・・・。

「なんとかしてください・・・!」
「政府が保障してください・・・!」

っと、涙ながらに訴えている
姿を見て、ボクは思うのです。

で?

って。

展示会がなくなるから、
売上がなくなるとか、

おかしくね・・・って、
思うわけですよ、マジで。

うん、気持ち的には、
非常に分かりますよ。

なんとかしてくれー

っていうのは、

旅館業・ホテル業とか、
コロナの影響で壊滅。

民泊とかも、壊滅。

で、壊滅の状態のところに、
東京でのアレが延期される。

アレをあてにして、部屋数増やしたり、
新しい建物を建てたところは、
かなりヤバいな、というところ。

でね、

コロナで売り上げ9割減だー

っとか言ってるのの問題点、
本質はなにかっていうのを
見極めなければなりません。

コロナ、じゃないんですよ、
問題の本質は。

ビジネスモデルが
圧倒的に悪い

これがいけないわけですよ。

インバウンドに偏っている、
なんて、やっちゃダメ、
なわけですよ。

いつまでもいると思うな、
って、ボクは言い続けてましたが。

アレがあるからっといって、
部屋数を増やすな、ブームに乗るな、
っていうのも、

口酸っぱく、言っていたわけ、
ですよ、ほんと。

やるべきことを
やってこなかった
ツケが、
見事に噴出した。

これですよ、これ。

で、いつも思い出すのが、
この本。正確に言うと、タイトル。

ポイントは、

マルチ・ストリームズ
・オブ・インカム

複数収入源を創れ、
っていうことなんですけど。

だからと言って、
複数の商品を売れ、

っていうことでは、
決してない、のですよ。

ダメな経営者ほど、
客層が離れた商品を使って、
複数収入源を創ろうとする、

のですが、それをやると、
負け戦になっていきます。

じゃあどうすんの?
どうやって流れを増やすの?

っていうとね、

既存客を否定することで、
新しい市場が創造できる

というのが、一つの手、です。

論理式でいうと、
バーをつける、ということ。

いつも、これを考えるときに、
思い出すのが、ボクのメガネ。

ボク、目は良いんです。
めちゃめちゃ気を使っているんで。

視力、かなりいいんですよ。
裸眼で結構、見えてます。

ただ、ディスプレイを
見ていることが多いので、

目のストレスは多い・・・。
なので、しっかり、
ストレス対策しています。

で、ボクはずっと、
JINSのPC用メガネ、
これを使っています。

複数、持って、使ってます。
目は悪くないのに。

これをシンプルに
内容を整理すると・・・

めがねをかけている人が
既存客であれば、

めがねをかけていない人が
新市場の客である。

ということです。

既存客を否定することで、
新しい市場を創って、
新しい収入の流れを創る。

これ、非常にシンプルなんですが、
強力な未来の描き方、の一つです。

旅館業・ホテル業について、
既存客を否定してみると、

宿泊する人が既存客なので、
宿泊しない人が新市場のお客さん、です。

でね、宿泊しない人、
っていうのを細かく、細かく、
見ていくんですよね。

デイユース

って大きくくくって
アプローチしちゃうと、
わけがわからんことになります。

別に、夜、泊まらない、
っという、選択肢だってある、
わけですから、ね。

まぁ、夜過ごしてたら、
泊っている気もしますが。笑

じゃあ、日中にホテルの客室を
使う可能性がある新規の人って、
どんな人?って考えるわけです。

ビジネスパーソン?
主婦?主夫?フリーランス?
YouTuber?子ども?老人?

会社の社長?人事部?

そこで、その人は、
何をするの?何をしたいの?

電話?書類作成?
仮眠?遊び?読書?
裁縫?動画配信?撮影?

 

文豪のカンヅメ執筆が
体験できる旅館とか
でてきましたよね。

カラオケで、
カラオケしない人を、
ターゲットにしたプラン、

出てきてますよね?

 

そーいうこと、なんですよ、
新しい流れを創るって。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの既存客を否定すると、
いったい誰が新規客になりますか?

しっかりと、細かく、見てください。
徹底的に、新規客は何をするのか、
まずは、想像してみてください。

で、想像しきったら、
お客様の行動に合わせて、
商品・サービスの提案をする。

これですよ、これ。

 

是非、やってみてくださいねー。
今、時間がある人、多いと思うので。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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