「マジ、助かりました・・・」と言われてきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ええっと、トラブル前に、
顔を出したいボクですが。笑
起きたことはしょうがない。
全力で火消しのアシストをするのが、
ボクのお仕事、です。
でも、本当は、火が出る前に、
ご相談いただきたいところ。
ま、ボヤで収まるはずのところに、
燃料を投下すれば、そりゃあ、あれよ、
大爆発・大炎上
になっても当たり前よね、
っと、思いつつ・・・。
無事、鎮火作業完了。
やるべきことをやれば、
収まるわけ、ですよ。
ここの処理能力の高さは、
ボクにファシリテーションを求める
醍醐味だと思うわけです。
あ、控えめな宣伝(笑)ですが、
トラブル前に、前に、前に、
ご相談いただけるのが、一番です。苦笑
でね、なんでボクが素早く、
鎮火作業=トラブル解決に
導くことができるか、
っていうとね・・・
圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算して、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践してもらう
からなんですよね。
まずもって、トラブルが起きると、
原因を探って、解決しようとする、
んですけど、
それでは素早い解決は無理、です。
というのも、原因なんて複合的なんで、
探っていっても、追究しきれない、
んですよ、短時間では。
でもさ、
解決してしまえばいいんですよ。
原因なんかわからなくても。
だから、
解決した後の理想の未来、
これをまずは描くのです。
で、理想の未来から逆算して、
最適なルートはなにか?ということを
考えて、動く、のが早いわけです。
だからこそ、
ボクは頭の中で、いっきに、
何が最適なのかを
逆算しつくして探します。
それでもって、最適と思われるものを、
選んで、実践するわけです。
たしかに、いろいろな、
考え方やアイデア、出てきますよ。
でもね、多くの場合、
逆算されてないからこそ、
部分最適解ではあっても、
全体最適解ではない
っという状態にあることが
少なくはない、んですよ。
っていうか、ほとんど。笑
じゃあ、ボクが何をしているか、
っていうと、逆算しているのですが、
正確に言うと、
やるべきことを逆算して、
取るべき選択肢に得点を付けて、
一番高い得点のものを
まずは実践してもらう
ということをしています。
細かい話をすると。
100点が取れる選択肢を選ぶのが
理想ではあるのですが、
85点とか、70点のものしか、
出てこないこともあるわけです。
であれば、やはり、85点の選択肢を
選ぶ必要があるわけ、ですよ。
で、実践する中で対応して、
結果として100点に持って行く。
高いレベルの実践をしながら、
さらに、逆算をし続けることで
精度を上げていく、
っということをしていくわけ、
ですよ。
だいたいね、逆算してない人の
アイデアって、部分最適解であって、
全体最適解ではなないので、
全体としての得点を出すと、
20点とか30点あればいいかな、
っということになってしまう。
だからこそ、そんなものを
実践すると、THE ENDになる。
ボクは、取るべき手について、
唯一の手、唯一解だとは、
考えてはいない、わけですよ。
唯一解であることは、
非常にまれです。
(ないわけではないですが。)
だからこそ、
メリット/デメリットを考えて、
得点をつけて、最適な手を選び、
実践する、のです。
ほんと、
唯一解なんて幻想
なんですよね。
ありもしないもの、
あっても非常にまれなものを
追いかけていくよりは、
目の前にあるより最適なものを
確実に実践することによって、
理想の未来に確実に近づく。
そして、実践し続けることで、
近づき続けて、達成する。
これが肝心だと、
ボクは思うわけですよ。
唯一解なんていう
幻想にとらわれていると、
闇の世界に行ってしまいます。
まぁ、行ってしまっても、
良いですけど、ね。
地獄から這い上がるのも、
理想ではありますので。苦笑
千里の道も、一歩から。
圧倒的な未来を得たければ、
いつも未来を素早く描こう。
しっかりと未来から逆算し、
丁寧にやるべきことを実践する。
マズイことは修正すればいい。
少しずつ、変えていけばいい。
大切なのは、
結果を出せばいい、
未来に到達すればいい、
ということ。
原因分析なんか
あとでいいんですよ。
どーせ、利己的、
自己利益誘導的な原因しか、
出せないんだし、ね。
そんなことを考えながら、
明日も別件のリカバリーについて
クライアントと作戦会議です。微笑
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