マーケティング

応援し続ける覚悟はあるか?

ヒロシです・・・が聞こえてきそうな気がした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ヒロシさんのネタは
やっぱり秀逸だなと、
思うわけですよ。

あの自虐ネタ。

中でもシュールだな・・・
っと、思うのは、

ヒロシです。

ヒロシさんのファンです。
ヒロシさん、一生ついていきます。

…みんなどこへいったとですか。

ほんと、これですよ、これ。

コロナで困ってるお店とか、
「応援します!」「応援したいです!」
とか、結構、ありますけど・・・。

中には、

「飲食店に給付金を!」という、
署名活動までありますけど・・・。

応援する覚悟、持ってますか、
っと、ボクは問いたいのです。

ほんと、「応援」「応援」って、
口先だけで使いすぎ、なんですよ。

ボクは、「応援したい」と思うこと、
「応援する」ということに対して、

非常に無責任さを感じます。
一般的な「応援」に対して、ね。

 

ボクはずっと、競泳というスポーツを
やり続けてきました。

でね、主将なんかもやってきましたが、
部員に対しては、レース中について、
こう説いてきました。

「応援なんかしなくていい。」
「自分のやるべきことに集中しろ。」
「声を出すことは、応援ではない。」

と。

この姿勢は今でも変わりません。

一過性の応援なんか、
その場かぎりでの応援なんか、
有害でしかないですよ、ほんと。

誰に対しても、後から見れれば、
メリットよりも、デメリットが大きい。

そもそも、それは、
真の応援なんかじゃない。

応援しているふり。

ただそれだけ、ですよ。

コロナショックでも、
同じことが言えると
ボクは考えています。

一過性の応援って、
ほんと、短期的な効果しかない、
んですよね。

そしてそれは、
将来的に非常に大きなダメージ、
これにつながる可能性があるもの。

一過性の応援があると、

なんとなく、癒された気がする、
頑張ろうという気が起きたりする。

でも、でも、でも、

一過性の応援って、
すぐに終わっちゃうんですよ。

そのあとの、落ち込み方、
これがものすごいわけです。

災害が起きたあとに
関わっている身としては
特に感じるわけですよ。

自助・共助・公助。

共助レベルの応援が、
公助が始まるとパタッと消える。

で、公助レベルの応援には
制限がかなりあるわけです。

本当に必要なのは、
共助レベルでの応援。

しかも、いかに継続してもらえるか、
っていうのが、肝心なわけです。

ボクたちの場合には、
共助が終わったあとに、
共助を提供してるんで・・・。

これがまぁ、大変。
マーケティングのチカラを
借りてるけど、ね。

一過性の応援は麻薬。

 

これ、応援する側も、
応援される側も認識しなければ
アカンわけ、ですよ。

一過性の応援なんか、
有害でしかない。

特に災害クラスで
あればあるほど。

問題が局所で起こっているか、
それとも広義で起こっているかは、
峻別しないと・・・。

誤発注で大量にモノが余った!
コワーキングが潰れた!

場合と、

地震だ!台風だ!コロナだ!

っという場合は、
やっぱり違うのです。

点による応援で乗り切れる場合と、
面による応援が必要不可欠な場合。

もはや、面による応援が必要、
っというときには、点じゃダメ。

本当に応援したいのであれば、
応援について、覚悟をしよう。

毎日通う覚悟。
毎週通う覚悟。

毎日買う覚悟。
毎週買う覚悟。

これをする覚悟がなければ、
「応援」なんていう甘い言葉を
使ってはいけないのです。

応援において最重要で、
不可欠なものは、継続性です。

継続性を外した応援など、
害悪でしかないのです。

おんなじことが、

助成金だったり、
補助金だったり、

行政機関の助成事業だったり

・・・

あれ、こういうのって、
批判している人多くないかい?

でも、でも、でも、

そんな批判的な人も、
結構、一過性の応援を
しちゃってるんですよ。

東北にずっと寄付し続けている人、
どれだけいることか・・・。

うまくいっているのは、
ユニセフとか、赤十字、
ですよね。

ちゃんと、寄付し続ける
仕組みをつくってる。

じゃあ、お前は全く応援しないのか、
っといわれれば、そうではありません。

応援したいなと思った人・会社は、
継続的に応援できるように、
ちゃんとプランニングをします。

そのうえで、予算化して、
継続して応援できるようにする。

一過性では終わらせない。

だいたいさ、

「応援するよ」
っという人に限って、

自分がピンチになると、
応援しなくなる。

自分がピンチになっても、
応援し続ける覚悟がなければ、
応援なんかしちゃいけない。

っと、ボクは思うわけです。

だからこそ、

時間もお金も天引きするために
プランニングして、予算化する。

他の応援者が一過性で、
応援がなくなったときにも、
応援し続けられるようにする。

これが、応援者としてすべき
覚悟だと、ボクは思うのです。

 

覚悟がないのに、
応援するなんて言う言葉、
使っちゃいけない。

一過性の応援とか、
楽しいんですよ。

だから、ついついやっちゃう。

でもね、でもね、
それは正しいことじゃない。

正しさは、面白さに負ける。
正しさは、楽しさに負ける。

これを人間はいつまで、
繰り返し続けるんだろうなぁ・・・。

今はもう、一過性の応援じゃ
ダメな状況ですよ。

継続した共助、
面での支援継続に切り替えないと。

クライアントのとこでも、
売上自体はヤバいところ、
結構出てきてはいます。

で、応援を・・・ということに
なるわけではあるのですが、

ボクがやるべきことは、
ただ一つです。

 

継続して利益確保ができる
仕組みを作って、

その仕組みを利用してくれる人を
集めるお手伝いをすること。

 

なんですよね、ほんと。

もちろん、仕組みを作ったうえで、
ご紹介できるところがあれば、
ちゃんとご紹介もしてつなぎます。

でも、このときでも、
「とりあえず、まずは1回・・・」
なんていうところはご紹介しません。

「澤田さんの紹介だから・・・」っと、
その場で数年分の契約をしてくれるような
ところでないと、紹介しません。

応援する側も、応援される側も、
覚悟と責任が必要だと、
ボクは考えていますから、ね。

ボクがいつも使っている言葉。

ノブレス・オブリージュ

高貴さは義務を強制する、
っということですが、

ボクとしての定義は、

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

ということです。

でね、
自分のノブレス・オブリージュに
気づき、実践し続ける人を、

エキスパート

と、呼んでいます。

そして、
エキスパートが集う、
最高の集団のことを、

エキスパート・カンパニー

っと呼んでいます。

ボクはそんな、エキスパートや、
エキスパートカンパニーを創る
お手伝いをしています。

エキスパートと一緒に、
エキスパートカンパニーを創る。

エキスパートにしても、
エキスパートカンパニーにしても、

真の応援をされる存在

なんですよね。

一過性の応援をされる存在じゃ、
ないわけなんですよ。

誰しもが、継続して、
応援したくなる人、会社。

これにならなければ
いけないわけ、ですよ。

 

一過性の応援をされるような
人・会社であってはまだまだだな

っと、思える人は、

エキスパートであったり、
エキスパートカンパニーを
創れる素質があります。

そしてボクは、

素質がある人しか、
お手伝いすることができません。

ボクというリソースには、
限界があるから、ね。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために、生きてます。

千里の道も、一歩から。

あなたは「応援」という言葉を
いとも簡単に、使っていませんか?

しっかりと「責任」が伴う行動を
徹底して実践するのが大人です。

まぁ、世の中には無責任な大人、
スゴク無責任な大人であふれている、

そんな気もしていますけど、ね。苦笑

本当に相手のことを
考えているのであれば、

無責任な行動は
とってはいけないのです。

責任ある行動を
とり続ける、のです。

応援だって、責任ある行動。
一度始めたら、応援し続ける。

その覚悟をもって、
応援しなきゃ、ダメなのです。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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