ものすごーーーく目が痛い状態な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
普段からアイケアには、
非常に、非常に気を使っている、
のですが、さすがに今日はくたくた。
丸一日、行政書士なお仕事で、
戸籍とにらめっこ。。。
相変わらず、古文書解読団か、
っていう、文字も多い・・・。
どうしても読めないときは、
市役所・区役所の人に聞く、
のですが・・・。
それでも読めないものは
やっぱりあるので・・・。
一度、スキャンして、
拡大して、ノイズ除去して、
見てみるのですが・・・。
やっぱり、読めないものは、
読めないのです。苦笑
もう、あれなんですよね、
生年月日が「慶應」とかから
始まってると、ほんと読めない。
これも、読んでいた戸籍に
あった文字ですが、
これぐらいなら、読めます。
ひらがなの「わ」ね。
正確に言うと、
変体仮名の「わ」ですが。
元々の漢字は「王」。
ま、知らなきゃ読めん。苦笑
で、いまだに読めなくて、
困っているのが・・・
うーん、「ゑ」かなぁ・・・。
というわけで、絶賛、問い合わせ中。
元々のスキャンしたデータなら、
読めるかなと思いつつ・・・。
「なんでしょうね?」になったという。汗
上にもう一文字あるのですが、
そちらも読めない・・・。
バツイチとか、バツ二っていうのは、
戸籍の名前の欄にバツがつけられて
抹消されてたという過去から。
この方のお名前は亡くなられた際に
バツがつけられて、読めなくなってる…。
で、今はもう、戸籍の記録を
抹消する際にはバツをつけない、
っというところがほとんど。
一部、電子化されてない戸籍は
バツが付くのでしょうが。
電子化されてからは、
抹消記号がついてるだけ、
なので、
過去に何があったか、
っというのが非常に読みやすい。
ま、たまーに、結構、
よく、間違った入力が
されてますが。苦笑
この辺は人力で入力してるから
仕方がないところではあるんですが。
にしても、
大昔の戸籍に比べれば、
格段に読みやすい。
というのも、昔の戸籍は、
「その当時生きている人たち」の
ためにあったもの、
っと、ボクは考えています。
だから、当時の人が、
困らなければそれでいい。
あとから使うことなんか、
しっちゃこったない。
だからこそ、達筆というか、
誤字・脱字、遺漏も多いし、
なんなら、
スペースが邪魔だからと、
結構、廃棄されちゃってます。
でも、今の戸籍は、
保存期間はかなり長くなったし、
そもそも、
後の人たちが使いやすいように、
電算化、横書き化、
になっているわけです。
で、まぁ、現代を生きる
ボクたちは、後のことを考えて、
書いたりしないといけない、
っと、ボクは考えています。
検証できるように
しておくこと。
これが、最低限の義務かと。
でね、もちろん、「今」でも、
使えるものじゃなければいけない、
わけですよ。
例えば、ブログを書くのであれば、
「読みやすいように書く」ってのは、
最低限、守るべきことです。
一定の文字数で改行したり、
漢字の語数を減らしたり、
視認性の高いフォントを使ったり。
行間をあけたり、
句読点をつけたり。
読みやすい工夫をする。
これ、忘れちゃいけないのです。
もちろん、誤字・脱字もご法度。
ボクはまぁまぁ少ないほうですけど、
それでもヤラカスので、
結構、あとから連絡がきます。苦笑
もちろん、コンテンツも重要。
ですが、読みやすいか?っていう、
観点は忘れちゃいけないのです。
でも、でも、でも、
コンテンツに悩む人のほうが
多いんですよね・・・。
まぁ、まずは、
自分が読みたくなることを
書けばいい
っと、ボクは考えています。
ドンピシャなすげぇ良い本、
ありますので、ぜひ読んで欲しい、
ところではあるんですけど。
やっぱりさ、続けるためには、
自分が読みたくなるような文章、
ブログじゃないと、ね。
書きなぐった文章、
ボクは読みたいとは思わないし、
薄っぺらい文章、
ボクは読みたいとは思わない。
だからこそ、ボクは、
自分が読みたい文章を
ブログに書いているわけ、です。
結構、第一義的にはボク宛。
次に、誰か特定の人。
最近は、特にこの傾向が強いな。
でも、でも、でも、
ある誰かに読んで欲しいからこそ、
しっかりと、読みやすいように、
書いてあるわけです。
書きなぐりじゃない。笑
文字数が多いと言われる
ボクのブログですが(笑)、
それだけ、本気、
っていうことですよ。
一応、最低ラインは1200文字。
今日なんかは2000文字ライン。
そんなに長くはないのです、実は。
サクッと、1分ぐらいで読めちゃう。
それを、1時間ぐらいかけて
書いているわけですから・・・。
ボクが読みたくなるもの、
まずは書かなくちゃ、ね。笑
千里の道も、一歩から。
あなたは誰のために、
いつも文章を書いていますか?
しっかりと、まずは自分のため、
丁寧に読みたいものを書くのです。
ルールを守ることも大切。
改行などを工夫して、
書いた文章を読む人が
読みやすいデザインをする。
自分が読みたいこと、
ということは、
自分が書きたいこと
では必ずしもイコールじゃない。
この辺の細やかさも、
文章を書くということでは、
必要になってくる、のです。
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