意外と料理をつくっていたりする
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
うちの高校、
進学校だったのですが、
調理実習が
2週間に1回ある、
という、変わった学校でした。
「大学で一人暮らしする人が多いから、
料理ぐらいつくれるようになること。」
これが、家庭科の先生方の
コンセプト。
進学校なのに、ありえないぐらいの
家庭科の授業・・・。
ちなみに、ボクは、
家庭科はずーっと10評価。
(5段階のときは5)
今日のたまごやきは、
焦げ目を薄く、
ダシを濃い目に。
ぶりとはまちの刺身は、
七味とねぎとだし醤油にて。
ご飯は、鯛めし。
ホクホクにできあがり。
とまぁ、充実した晩御飯を
久々につくって食べた気がします。
でね、ボク、料理人ではないわけです。
でもね、
ちょっとずつ、
料理は上手くなっている
(気がする。)
上手くなってからやる
のではなく、
まず、やる。
これ、
マーケティングでも同じ。
まず、やる。
やる前に、考えちゃダメ。
行動してこそ、見えるものがある。
というか、
本当は考えて欲しいんです。
何を?というと、
どうやったら、
上手くいくか?
これを。
でもね、
普通の人は、
なぜ、
これをやってはダメなのか?
という、言い訳けばかりを
考えてしまう。
で、
その言い訳に基づいて、
行動しない。
起業家でも、
こんな人が8割。
言い訳を、ダンボール数箱分とか、
トラック数台分、もってくる。
言い訳の天才が、多いのです。
これがもったいない。
だからね、
言い訳けを思いつく前に、
まずは行動しちゃいましょう。
ということを、
クライアントには勧めています。
あとから考えても、
遅くないことが多いのです。
あ、致命的にはならないように
してはもらはないといけないですが。
(法律的にブラックなこととか。)
でね、こうしてとった行動。
1つ1つは、
できが悪いかもしれません。
レベルが低いかもしれません。
ボクの料理みたいにね。
でもね、
数をやらないと、
絶対に質は向上しない。
量を一定数こなさないと、
質がいいものは生まれない。
質が変化するまで、
量をこなす。
これが、
量質転化
という考え方。
中学・高校・大学と、
ボクは水泳部でした。
中学・高校なんて、
めっちゃ泳いでましたよ。
朝・授業前に1時間
昼・授業で1時間
夕・部活で2時間
夜・スイミングで2時間
こんだけ量をやっていたから、
地域の大会では18回連続優勝とか
できたわけですわ。
圧倒的な量が、
質に変わる。
自分の量は足りてるかな?
と思ったら、
中学高校の自分と比べたり、
周りにいる中学生・高校生と
比べてみると、良いと思います。
中学生・高校生ですら、
真剣にやってるのに、
大人がやらなくてどうするの?
そんなことを、
クライアントと一緒に
考えている今日この頃です。
1日10時間働いたぐらいで、
ひーひーいっていたら、
起業家失格です。
竹田陽一先生的には、
最低18時間、といったところでしょうか。
(特にスタートアップについては。)
中学生・高校生に
負けてる起業家。
そんなの、かっこ悪い。
というわけで、今日は、
中学・高校のときの自分と、
今の自分をちょっと比べてみましょう!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F